更新日:2020年11月16日京都文子天満宮神社【京都】全国の「あやこ」さんに行って欲しい♡文子天満宮観光客にはあまり知られていない「文子(あやこ)天満宮」。「あやこ」さんはもちろん、京都をもっと知りたい方にも是非行っていただきたいので、本記事で一部をご紹介します♡本サービス内ではアフィリエイト広告を利用していますこの記事の目次北野天満宮の前身 文子天満宮文子天満宮のおこり境内には「白瀧稲荷大明神」も!多治比文子の像学問の神様をお参り神社と言えばのお土産もお忘れなく♡北野天満宮の前身 文子天満宮Aya♡ここは天神信仰発祥の神社と言われ、菅原道真公を祀った北野天満宮の前身。名前の由来は、御祭神である道真公の乳母、多治比文子(たじひあやこ)からとられています。文子天満宮のおこりAya♡創建は947年。太宰府(福岡県)に左遷された道真の没後、乳母であった多治比文子は、道真公により「九州から京都に帰りたい。北野の右近の馬場(現在の北野天満宮の地)に祀って欲しい」というお告げを受けます。しかし文子は貧しく、社殿を建立することが出来なかったため、自宅に小さな祠(ほこら)を建て、道真を祀っていました。これが、この神社のおこりと言われています。境内には「白瀧稲荷大明神」も!Aya♡この「白瀧稲荷大明神」は、商売繁盛にご利益があるとされています。また左手奥に隠れていますが、御神木である相生の木が。こちらのご利益は、良縁成就、夫婦円満♡多治比文子の像Aya♡日本婦人の美徳を備えていたとも称される、道真公の乳母 多治比文子。この方は巫女さんだったと言われています。学問の神様をお参りAya♡道真公は、言わずとしれた学問の神様。この神社にも、受験シーズンには数多くの受験生がお参りに来るのでしょうか。Aya♡こちらの文子殿には菅原道真と多治比文子が祀られています。結婚式の神前式も出来るそう。神社と言えばのお土産もお忘れなく♡Aya♡一願成就ということで、何をお願いしても良いそうですが、お守りを持つ人が願い事を1つ決めて大切にしてくださいね♡タクシーで向かうと、運転手さんに「通な所に行くね」と言われました。混雑している京都の道を抜け、静かに眠る道真公と文子さんをお参りに行きませんか?文子天満宮京都府京都駅中央口★★★★★★★★★★-評価の詳細-口コミ1件投稿写真1件記事1件評価に必要な口コミがaumoに投稿されていないため、評価点数を非表示としています1件1件ユーザーのレビューユーザーのレビューにラベルが表示される場合■TOPユーザー魅力的な投稿を多数されているユーザーを、aumoを代表する存在「TOPユーザー」と認定しラベルを表示しています■特定のエリアに対する投稿数特定のエリアに対する投稿が5件以上あるユーザーに対して、投稿数を段階的に表示していますAya♡京都にある文子(あやこ)天満宮。大きな観光地がたくさんある京都で、なかなか訪れる機会がありませんでしたが、ぜひ「あやこさん」には行って欲しい場所。・広い場所ではないので、少し足を伸ばすだけでちらりと立ち寄ることが出来ます。・菅原道真公の乳母を祀るこちら。京都通の方にもぜひ行っていただきたい場所です。・詳しくは記事を読んでみてください♡・投稿日:2019年10月30日で見るシェアツイート保存※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。