外観は隠れ家のような趣があり、店内ではJAZZが流れていて、和風のお洒落な雰囲気です。
個室もありますが、カウンター席が広く取られています。
カウンター席で大将と会話をしながら食事をするのがオススメです。
先付の岩手県産の雲丹と秋田県のじゅんさいを食したのちにマグロの握りを食しました。
訪れた日は佐渡産のマグロでした。
漬け、中トロ、大トロの3種類の握りです!!
漬け握りはねっとりとして濃い味わいがして、大トロは脂に甘みがあります。
藁焼きされたカツオは塩タタキで頂きました。
皮の部分は炙られた香ばしさがあり、身はしっとりとして脂がのっています!!
利尻のバフン雲丹は、シャリにのせられ器で出されました。
雲丹の甘みと濃厚な雲丹の味わいを楽しめます!!
筆者が訪れた時は大阪湾のイワシが旬の季節でした。
イワシの握りはトロけるような旨味がたっぷりです!!
海老はボタン海老と車海老から選ぶことができます。
ボタン海老はそのままで、車海老は茹でられた後に握りにされます。
ボタン海老の握りは、ねっとりとしてほのかな甘みを感じます!!
厳選されたネタを使って職人さんの技が光る名店です。
少し贅沢したい時や会食の時に【江戸前 鮨 服部】をオススメします!!