【北海道】ローカル線の旅!農家ママさんたちに学ぶ農家直伝の味
2020年春に廃線の見通しとなっている、札沼線の北海道医療大学駅~新十津川駅間。今回はこの区間内にある「石狩月形駅」で下車し、その時に素敵な出会いがあったのでご紹介したいと思います。
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「石狩月形駅」の近くには温泉ホテルや博物館、キャンプ場などの観光施設やレジャースポットがあります。この駅は沿線の駅の中でも停車時間が長く、趣のあるホームに出て駅舎や車両の写真を撮る鉄道ファンの姿も多く見られます。
駅から真っ直ぐ伸びる道に沿って向かって行くと、石狩川を渡り岩見沢市に入って間もなく、「直売所」ののぼりとオレンジ色の看板が目に入ります。
施設に入ってすぐ手前側にはカフェスペースが。その奥には、この地域の生産者が心を込めて作った新鮮な野菜がずらりと並んでいます。各販売ブースにはそれぞれ生産者の顔写真と名前の入ったPOPが取り付けられていて、どんな人がこの野菜を作ったのかわかるようになっています。
地域の特産品を使った珍しい商品もたくさん取り扱っています。オススメ商品は「北海道ジェノベーゼ」という落花生を使ったバジルソース(¥800(税込))。
こちらの施設では、農家のママさんたちを中心に料理講習会や交流イベントも行われています。たまには電車に乗って出かけ、自然と畑に囲まれた農村で新しい出会いを見つけてみませんか?詳細はFacebookページをご覧下さいね!
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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