京都市東山区の中心部において、京都の早春の風物詩である「京都東山花灯路」が、3月4日から3月13日まで開催されました。「京都東山花灯路」は、2002年から始まりましたが、開催開始から20年の今年で幕を閉じることとなりました。毎年のようにこのイベントを楽しみにしていた私にとっては、とても寂しい気分で、最後となる花灯路を堪能してきました😊今回は、皆さんご存知の八坂神社さんの東山花灯路の様子をご紹介します✨私が京都を訪れるときは、ほとんど阪急電車を利用し、四条河原町駅からの出発となりますので、徒歩で10分ほどで行ける八坂神社さんは、ほぼほぼ毎回伺います🤗そして花灯路ということで、滅多に来ない夜間の参拝となりますので、何だかワクワクしてきます🤗こちらもこの日は、大変混雑していました。やっぱりライトアップされた寺社は、美しいものですね〜🥰日中訪れる雰囲気とは全く違って、夜バージョンもいいものです🎶これが今年で終わりって、まだ信じられません。ほぼ毎年伺っていましたので、当たり前の恒例行事のイメージが払拭出来ずにいます😅条件反射のように、また来年も来てしまうかもしれません😅😅😅
【京都】山鉾巡行だけじゃない「祇園祭」。宵々山や宵山で風情豊かな夏を
「♪コンチキチン」の鉦の音。京都の夏の風物詩「祇園祭」でおなじみのお囃子(はやし)ですが、山鉾巡行当日だけでなく、宵々山、宵山の夜にもこの風情を感じられるんですよ♪
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平安時代に疫病・災厄の除去を祈ったことを始まりとする八坂神社の祭礼。7月1日~31日まで、1か月にわたり様々な神事・行事が行われます。その中でも特に有名なのが、山鉾巡行(やまほこじゅんこう)ではないでしょうか。毎年祇園祭(前祭)へ訪れている筆者が、14日~16日の楽しみ方を簡単にご紹介します。
前祭の14日~16日は、動く美術館と称される山鉾を見ることができます。地図を片手にお目当ての山鉾へ出かけてみましょう!各山鉾ごとに個性豊かな厄除けちまきやグッズを販売しているので、入手してみては?ちまきやグッズを買うと、山や鉾にのぼれる場所もあります。
14日~16日の夕刻~夜は、町のあちこちで♪コンチキチンの鉦の音が聞こえ、風情があります。
14日~16日は、山鉾に昔から伝わる美術品が展示されたり、屏風祭が開催されるなど、町を歩くと伝統文化に触れることができます。祇園祭期間だけの限定メニューを楽しめるお店もありますので、熱中症対策をしっかりしながら、自分なりの楽しみ方を見つけてみて下さいね♡
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※掲載されている情報は、2023年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。