【今年のGWはどこへ行こう…。】有田陶器市はいかが?♪
佐賀の風物詩2019年4月29日~5月5日開催される「有田陶器市」陶磁器の知識が無い方でも、様々な色や文様、個性豊かな作風に触れその魅力にハマる人も多い。県内外、外国の方も来場されているんです♪
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この記事の目次
有田陶器市の始まりは明治の頃。陶磁器品評会が開かれ、その後大売出しが開催されたそうです。陶器市メイン会場となる、建物等は重要伝統的建造物群(※公式サイト"有田町役場”より)として現在も情緒あふれる町並みが見られ、GWシーズンは特に賑わいを見せています◎
メイン通りから裏通りに入ると「トンバイ塀」と呼ばれている塀が見られます。
陶磁器を焼く窯は耐火レンガで築かれていて、その廃材や陶片を赤土で固められて出来た塀の事を言うんですよ◎
趣のある風景を作り出しています♪
陶磁器を焼く窯は耐火レンガで築かれていて、その廃材や陶片を赤土で固められて出来た塀の事を言うんですよ◎
趣のある風景を作り出しています♪
陶器市の会場は、有田町内一円に渡り店が並び、名のある陶芸家や若手作家の作品が並びます。「観る」「買う」楽しみと、通りからふらり裏路地へ入り、静かな小道を散策する楽しさも1つなんです♪そんな裏路地でディープな一面を発見してみませんか?
焼き物には「陶器」「磁器」2つの種類があります!
ザックリ言うと「陶器」の材料は土物、「磁器」は石物という違いが。
窯で焼いた仕上がりの質感がまるで違うので、簡単に見分けられますよ◎
この違いを抑えて現地へ出向くと、より深く陶器市が楽しめます♪
ザックリ言うと「陶器」の材料は土物、「磁器」は石物という違いが。
窯で焼いた仕上がりの質感がまるで違うので、簡単に見分けられますよ◎
この違いを抑えて現地へ出向くと、より深く陶器市が楽しめます♪
毎年全国各地から、多くの人で賑わう焼き物の町、有田。「焼き物」と聞くと、高級感漂う難しいイメージがありますが、陶器市期間中は通常価格より割引をしてくれたり、地元の方との会話も楽しめ、もっと身近に感じられるんです!目で見て触れて、毎日使いたくなるお気に入りを見つけてみませんか?
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。