京都市左京区粟田口山下町~南禅寺草川町にある、蹴上インクラインです。琵琶湖と京都市を結ぶ琵琶湖疏水は、発電や灌漑に利用するだけでなく、舟運にも使われましたが、途中の勾配を克服するため、傾斜鉄道(インクライン)を利用されていました😊伏見と蹴上にありましたが、廃線となり、現存するのは、ここ蹴上インクラインで、近代化産業遺産にも認定されています🎶全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地となります✨ソメイヨシノやヤマザクラが約90本植えられてられおり、桜のシーズンには、たくさんの観光客の方で賑わいます🌸この日は、早朝6時半に訪問しましたが、予想以上にたくさんの方がすでに来られており、ほぼ全ての方がカメラを構えて好みのアングルで撮影されていました📸(この画像では、ほとんど人影がないように見えていますが、私の背後には、人垣が何重にもあります😅)京都では有名な桜の撮影スポットとなっており、桜シーズンの天気のいい土日の人出は、想像以上にとんでもないことになります😳もし、こちらに来られる予定がある方は、それなりの覚悟が必要です‼️アクセスは、地下鉄「蹴上駅」下車、徒歩約3分です。❇︎因みに、最後にある画像は「ねじりまんぼ」というトンネルで、これを抜けるとインクラインの入口に辿り着きます。
京都の桜は歩いて楽しむ!蹴上駅から巡るお花見散歩
春の京都といえば、桜。京都には素敵な桜スポットがたくさんあり、どこに行くか毎回迷ってしまいませんか?今回は、京都市営地下鉄東西線の「蹴上駅」から歩いてまわれる桜観光プランを紹介します!
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京都の人気桜スポットの1つである「蹴上インクライン」。世界最長の傾斜鉄道跡で、春には線路沿いに植えられている満開の桜を楽しむことができます。(※"京都観光Navi"公式HP参照)
蹴上駅から徒歩約3分とアクセスも◎線路を彩る桜を一目見ようと、毎年多くの観光客が訪れ、見頃の時期は早朝からたくさんの人が集まります。
蹴上駅から徒歩約3分とアクセスも◎線路を彩る桜を一目見ようと、毎年多くの観光客が訪れ、見頃の時期は早朝からたくさんの人が集まります。
蹴上インクラインを後にして、15分〜20分ほど歩くと、「哲学の道」に到着します。
約2kmにわたって続く歩道沿いに、美しい桜が咲き誇ります。
周辺の桜スポットに比べて穏やかな雰囲気で、じっくり桜を楽しみたい方におすすめです。
約2kmにわたって続く歩道沿いに、美しい桜が咲き誇ります。
周辺の桜スポットに比べて穏やかな雰囲気で、じっくり桜を楽しみたい方におすすめです。
蹴上インクラインから南禅寺までの道の途中にあるのは、「ブルーボトルコーヒー京都カフェ」。
2018年3月にできたばかりで、今もその人気は衰えを知りません。
きれいな桜を見ながら美味しいコーヒーを味わう贅沢なプランも、ここでなら楽しむことができます。
2018年3月にできたばかりで、今もその人気は衰えを知りません。
きれいな桜を見ながら美味しいコーヒーを味わう贅沢なプランも、ここでなら楽しむことができます。
南禅寺・永観堂など蹴上駅から徒歩で桜を楽しめる場所は他にもあり、効率良く観光できる点がおすすめ。
モデルプランは、蹴上駅→蹴上インクライン→南禅寺→永観堂→哲学の道。
半日程度で見てまわれますよ。
モデルプランは、蹴上駅→蹴上インクライン→南禅寺→永観堂→哲学の道。
半日程度で見てまわれますよ。
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※掲載されている情報は、2023年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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