軽井沢千住博美術館は、群馬側から小諸に行く軽井沢の国道18号線のバイパス沿いに2011年オープンした美術館です。世界的に人気のある現代日本画家、千住博さんの作品を約100点所蔵展示する個人美術館ですが、建築界のノーベル賞「プリツカー賞」受賞の俊英、西沢立衛さんの設計による建物とのコラボレーションで変わった建物です。敷地内にはパンで有名な浅野屋さんが入っていてカフェで一休みするのも良いです。
【軽井沢】アートな空間で癒されよう♪千住博美術館の魅力をご紹介
軽井沢といえば昔から人気の別荘地ですよね。皆さんは軽井沢に美術館があるのをご存知ですか。今回は作品だけでなく建物自体も素敵な千住博美術館の見所をご紹介します!
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更新:2024年12月12日 13:00
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こちらは2011年10月にオープンした、世界でも活躍されている日本画家・千住博さんの作品を樹々や花とともに楽しめる美術館です。1978年から制作された作品を含め、約40点ほどの作品が展示されています。
建物は建築家の西沢立衛さんによって設計されました。斬新で美しい建物は、外観だけでなく内観も素敵な空間になっています。
通常は館内撮影は禁止ですが、たまたま撮影可能期間の時に行けたのでたくさん写真を撮ってきました。
建物は建築家の西沢立衛さんによって設計されました。斬新で美しい建物は、外観だけでなく内観も素敵な空間になっています。
通常は館内撮影は禁止ですが、たまたま撮影可能期間の時に行けたのでたくさん写真を撮ってきました。
軽井沢の自然とアートが融合したこちらの美術館は作品が素晴らしいのはもちろんのこと、建築自体も魅力的で2倍も3倍も楽しめるようになっています。
既存の地形に合わせて建てられているので、館内も平たんではなく緩やかに傾斜しており、存分に曲面が生かされています。
敷地内には150種類を超える樹々や花が植えられており、まるで森の中を散策しながらアートを楽しんでいるような空間で作品を鑑賞することができますよ。
大きな窓からはたくさんの光が差し込み、窓から見える樹々は季節によって顔を変えるので、何回でも訪れてみたくなりますね。
既存の地形に合わせて建てられているので、館内も平たんではなく緩やかに傾斜しており、存分に曲面が生かされています。
敷地内には150種類を超える樹々や花が植えられており、まるで森の中を散策しながらアートを楽しんでいるような空間で作品を鑑賞することができますよ。
大きな窓からはたくさんの光が差し込み、窓から見える樹々は季節によって顔を変えるので、何回でも訪れてみたくなりますね。
静寂で落ち着いた空間は、日常の喧騒を忘れさせてくれますよ。千住博さんのファンだと言う方も、初めて知ったという方も、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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※掲載されている情報は、2022年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。