【1分で巡る絶景】まるで『塔の上のラプンツェル』のよう。闇に浮かぶ無数のランタン
映画『塔の上のラプンツェル』で描かれ一躍話題となった、夜空に浮かぶランタンのシーン。あの幻想的な光景が実際に目にできるイベントは世界にいくつか存在するが、日本の「つなん雪まつり」もそのうちのひとつだ。
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「つなん雪まつり」は新潟県中魚沼郡で毎年3月に開催される人気行事だ。
祭り中には"スノーキャンドル"や"雪上バイク"など、さまざまな催しが行われるが、"ランタンの打ち上げ"はとくに祭りの目玉として、多くの人々から愛されている。
冬の澄んだ夜空に放たれる無数のランタン。
その光景は、まるで映画の『塔の上のラプンツェル』を彷彿とさせるほどにロマンティックだ。
祭り中には"スノーキャンドル"や"雪上バイク"など、さまざまな催しが行われるが、"ランタンの打ち上げ"はとくに祭りの目玉として、多くの人々から愛されている。
冬の澄んだ夜空に放たれる無数のランタン。
その光景は、まるで映画の『塔の上のラプンツェル』を彷彿とさせるほどにロマンティックだ。
人々が願いを込めたランタンが上がっていく様子は、「フォトジェニック」という言葉だけでは語りきれないほど幻想的で美しい。
しかし、ベストショットを狙っている方はご注意を。
ランタンはあっという間に飛んでいってしまうため、空をランタンが埋め尽くした光景を写真に収められるのは、ほんの僅かな瞬間なのだ。
しかし、ベストショットを狙っている方はご注意を。
ランタンはあっという間に飛んでいってしまうため、空をランタンが埋め尽くした光景を写真に収められるのは、ほんの僅かな瞬間なのだ。
祭りのラストを締めくくるのは、ゲレンデに打ちあがる"冬の花火"。
雪景色のなか、夜空を花火が染め上げる光景は、まるで夢の中に迷い込んだような美しさだ。
毎年1万2千人以上が訪れる人気行事となるのもうなずける。
とくにランタンの打ち上げは、参加に事前予約が必要なので、この絶景をその目で確かめたい人は、早めの申し込みを心がけたい。
※2019年は3月9日(土)開催予定。
雪景色のなか、夜空を花火が染め上げる光景は、まるで夢の中に迷い込んだような美しさだ。
毎年1万2千人以上が訪れる人気行事となるのもうなずける。
とくにランタンの打ち上げは、参加に事前予約が必要なので、この絶景をその目で確かめたい人は、早めの申し込みを心がけたい。
※2019年は3月9日(土)開催予定。
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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。