バンコクのワット・プラケオ。・プラケオ
【タイ】バンコク三大寺院で仏教と歴史に触れ合おう
タイと言えば「仏教の国」。せっかく訪れるなら、寺院巡りも楽しみたいものです。今回は観光の定番でもあるバンコクの三大寺院をご紹介!三大寺院のそれぞれの特徴や、タイで寺院を巡る際に重要となる服装のマナーについても解説します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
今回は、タイで訪れたい三大寺院をご紹介します。
「全部周らなくてもいいのでは?」と思うかもしれませんが、寺院ごとにそれぞれ特徴や印象が全く異なるので、3ヵ所巡っても見飽きる事はありません。
また、3つの寺院は近い場所にあるので、三大寺院を巡る際はぜひ全ての寺院を巡ってみてください!
「全部周らなくてもいいのでは?」と思うかもしれませんが、寺院ごとにそれぞれ特徴や印象が全く異なるので、3ヵ所巡っても見飽きる事はありません。
また、3つの寺院は近い場所にあるので、三大寺院を巡る際はぜひ全ての寺院を巡ってみてください!
ここは、バンコク観光の中でも目玉のスポット。
「王宮」や「グランドパレス」と呼ばれる事もあります。
そのきれいな外観がエメラルドのように輝いていることから、“エメラルド寺院”と呼ばれることも。
入場の際に服装チェックがありますが、こちらについては後ほど詳しく説明します。
「王宮」や「グランドパレス」と呼ばれる事もあります。
そのきれいな外観がエメラルドのように輝いていることから、“エメラルド寺院”と呼ばれることも。
入場の際に服装チェックがありますが、こちらについては後ほど詳しく説明します。
敷地内を進んでいくと左手に「黄金の塔」が見えます。
後ほど近くで見ることもできるのですが、混雑しており沢山の人が写りこんでしまうので、こちらでも写真を撮ることをおすすめします。
後ほど近くで見ることもできるのですが、混雑しており沢山の人が写りこんでしまうので、こちらでも写真を撮ることをおすすめします。
本堂の装飾は金と青がメインでとても光っており圧巻でした。曇天だったのですが、申し分ない輝き!
仏塔を支えるヤックモック。
ヤックは鬼神、モックは猿神です。
見分け方は靴を履いている方がヤック、裸足がモック。
表情がぞれぞれ異なるので、ずっと見ていると愛らしくなってきます。
ヤックは鬼神、モックは猿神です。
見分け方は靴を履いている方がヤック、裸足がモック。
表情がぞれぞれ異なるので、ずっと見ていると愛らしくなってきます。
王宮見学メインの「チャックリーマハープラサート宮殿」です。
こちらも金色の装飾なのですが、屋根がサーモンピンクのような可愛らしい色合いで、どこかヨーロッパを感じさせる印象でした。
こちらも金色の装飾なのですが、屋根がサーモンピンクのような可愛らしい色合いで、どこかヨーロッパを感じさせる印象でした。
「ワット・プラケオ」の南側に位置する「ワット・ポー」。
こちらの魅力は何と言っても全長46m、高さ15mの横たわっている大きな涅槃仏です。
こちらでも服装チェックがあり、靴を脱ぐ必要もあります。
服装チェックで引っかかった際は、入口で羽織りを貸し出しているのでそちらを利用することが可能です。
こちらの魅力は何と言っても全長46m、高さ15mの横たわっている大きな涅槃仏です。
こちらでも服装チェックがあり、靴を脱ぐ必要もあります。
服装チェックで引っかかった際は、入口で羽織りを貸し出しているのでそちらを利用することが可能です。
通路の中間部分に凹みがあり、そこが撮影スポットとなっていました。
列は長く感じますが、比較的スムーズに進む事ができます。
こちらですと、自分と寝釈迦仏のお顔が一緒に入る構図で撮影が可能です。
列は長く感じますが、比較的スムーズに進む事ができます。
こちらですと、自分と寝釈迦仏のお顔が一緒に入る構図で撮影が可能です。
寝釈迦仏の大きさに注目しがちですが、仏像のお御足も必見です。
長さ5メートル、幅1.5メートルの大きな足の裏には、仏教の世界観を現した108の図が、美しい細工によって描かれています。
こちらは出口付近なので忘れがちですが、おすすめの撮影スポットです。
長さ5メートル、幅1.5メートルの大きな足の裏には、仏教の世界観を現した108の図が、美しい細工によって描かれています。
こちらは出口付近なので忘れがちですが、おすすめの撮影スポットです。
「ワット・ポー」では入場料を払った際に、水と引き換えられるチケットを貰えます。
寺院奥に引き換え場所があるので、そちらで水を貰いましょう。
また、この寺院はラーマ3世によって医学の府とされており、タイマッサージの総本山となっています。(※“タイ国政府観光庁公式HP"参照)
その為、敷地内ではタイ古式マッサージを受けることができ、歩き疲れた足を休める事も可能です。
寺院奥に引き換え場所があるので、そちらで水を貰いましょう。
また、この寺院はラーマ3世によって医学の府とされており、タイマッサージの総本山となっています。(※“タイ国政府観光庁公式HP"参照)
その為、敷地内ではタイ古式マッサージを受けることができ、歩き疲れた足を休める事も可能です。
日本では、三島由紀夫が小説『暁の寺』の題材にした寺院としても知られています。
ワット・アルン船着き場に着くと、すぐ目の前に大きな仏塔の姿が見えます。
こちらが「ワット・アルン」です。
真っ白な外観がとても綺麗で心が奪われます。
ワット・アルン船着き場に着くと、すぐ目の前に大きな仏塔の姿が見えます。
こちらが「ワット・アルン」です。
真っ白な外観がとても綺麗で心が奪われます。
「ワット・アルン」の見どころは、カラフルなタイルを使用した細やかなモザイク装飾です。
遠くから見ると真っ白に思いがちですが、近くで見ると繊細な模様が描かれている事に気づきます。
遠くから見ると真っ白に思いがちですが、近くで見ると繊細な模様が描かれている事に気づきます。
こちらは小仏塔。中心にある大仏塔の四方に置かれています。
ヤックモックがこちらでも仏塔を支えてくれています。
ヤックモックがこちらでも仏塔を支えてくれています。
階段を上がると、中心に起つ高さ約75メートルの大仏塔に近づく事ができます。
階段はとても急なので、注意しましょう!
前述の2つの寺院とは事なり、色合いが可愛らしいので印象がガラっと変わります。
階段はとても急なので、注意しましょう!
前述の2つの寺院とは事なり、色合いが可愛らしいので印象がガラっと変わります。
バンコクの寺院を巡る際には、服装が重要なポイントになります。
せっかく観光に来たのに、寺院の中に入れないとなると悲しいですよね。
三大寺院の中でも最も厳しいのが「ワット・プラケオ」。
「ワット・プラケオ」に入場できた服装は、その他の寺院へも安心して入場する事ができます。
筆者は上の写真の服装で入場する事ができました。
せっかく観光に来たのに、寺院の中に入れないとなると悲しいですよね。
三大寺院の中でも最も厳しいのが「ワット・プラケオ」。
「ワット・プラケオ」に入場できた服装は、その他の寺院へも安心して入場する事ができます。
筆者は上の写真の服装で入場する事ができました。
服装の規制とは、基本的には肌の露出があるものが禁止されています。
例えば
・ミニスカート
・タンクトップ
・ハーフパンツ
・へそ出し
・シースルー
・ダメージ加工
・スキニーパンツ
等々
例えば
・ミニスカート
・タンクトップ
・ハーフパンツ
・へそ出し
・シースルー
・ダメージ加工
・スキニーパンツ
等々
基本的に、Tシャツ+ロングスカートまたはロング丈のゆったりとしたパンツですと、入場可能です。
他にも、寺院の中では帽子を被る事も禁止されています。
また、「ワット・プラケオ」では有料で服の貸し出しも行っていますが、行列ができるので時間に限りがある方は服装を守っていく事をおすすめします。
寺院に相応しく、かつ、お洒落な服装を考えるのも旅行の醍醐味です。
他にも、寺院の中では帽子を被る事も禁止されています。
また、「ワット・プラケオ」では有料で服の貸し出しも行っていますが、行列ができるので時間に限りがある方は服装を守っていく事をおすすめします。
寺院に相応しく、かつ、お洒落な服装を考えるのも旅行の醍醐味です。
今回は観光の定番でもあるバンコクの三大寺院や、タイで寺院を訪れる際の服装マナーについてご紹介しました。それぞれ印象が全く異なるので、3ヵ所巡っても見飽きる事はありません。
また、それぞれがとても近い場所にあるので、三大寺院を巡る際はぜひ全ての寺院を巡ってみてください。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
また、それぞれがとても近い場所にあるので、三大寺院を巡る際はぜひ全ての寺院を巡ってみてください。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2024年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。