兵庫県側から淡路島に入るこの明石海峡大橋、実は世界でも有数の吊り橋なんです!世界といえばもっと他にもありそうだと思われますが、全長3,911 m、中央支間1,991 mと、吊られている橋の長さは約2kmもあるんですね。(※公式HPより)
また、橋の上からの眺めが見られる「ブリッジワールド」という塔頂体験もあるので、興味のある方は是非!(要予約)
国生み伝承を語る上でまずはずせないのがこちら、伊弉諾神宮です。
イザナギとイザナミの夫婦というところから、神社の周りには夫婦円満という旗がたくさん並んでいます。
こちらの御神木は「夫婦大楠」と言われ、元は二株のものが結合して一株に成長したと言われているからまさに夫婦!
他にも手水舎や噴水が亀のモニュメントだったり、不思議な石碑があったり、筆者も逐一見てワクワクや面白さのある神社でした。
突如として現れるこの鳥居、高さ21.7mととても大きく、厳島神社、平安神宮と並んでとても鳥居が有名なスポット◎
実はここ、鶺鴒石(せきれいいし)と呼ばれる石で縁結びの祈願をする、ちょっと変わったところなんです!
「新しい出会いを授かりたい場合」「今の絆をもっと深めたい場合(1人で来た際)」「今の絆をもっと深めたい場合(2人で来た際)」で、やり方変わるんです!
出会いが欲しい、あの人との絆を深めたい、人によって状況や願いはさまざま。お相手が居る方も是非一緒に出掛けて祈願されてはいかがでしょう!
山の名前は、イザナギとイザナミが淡路島を創ったときに、最初にできた山がこの先山であるとされることから付けられたそうです。
この千光寺は山奥にありますが、近くまで車で行く事も可能です。登山をして来ている方々も多く見られました。
登りきった所には休憩所もあり、そこで一息つきながら景色を見るのも良いですね。
境内の奥に進むと、陽の光も相まってパラレルワールドに迷い込んだかのような感覚に。
山頂からの景色と千光寺の雰囲気、目と身体で自分はその時どう感じるか、体験しに行くのも良いのではないでしょうか。
淡路島といえばで皆さん思い浮かべるのがこちらの「うずしお」ではないでしょうか。
うずしおは満潮時と干潮時に発生しやすく、日によって時間も変わるので行く日が決まったらまず時間を調べると良いでしょう。
道の駅からも見えますが、クルーズなら近くで見えるから大迫力でオススメです。
さて皆さん、これ、何に見えますか?
そう、玉ねぎ!反対側に行くとベンチになっています。
淡路島といえば玉ねぎ!が有名ですが、この「うずしお」では全国ご当地バーガーグランプリの1位と2位に輝いたあわじしまバーガーが食べられます!
あまーい玉ねぎの入ったハンバーガー、大きいけどペロリと食べられちゃいます!
いかがでしたか?
意外と知られていない日本の始まりの地。
恋愛祈願や夫婦円満、恋愛のパワースポットから王道のうずしおまで。
他にも淡路牛や淡路島ポーク、海鮮系などなど、特産品もたくさんあります。
是非次のお休みには今回ご紹介したスポットも参考にしながら、淡路島でグルメも観光も楽しんでくださいね♪