人気の離島宮古島の定番ビーチ【アクセス】宮古空港から車で約20分駐車場有り(無料24台)【感想】・熱帯植物に囲まれた遊歩道を抜けた先に広がるコバルトブルーの海が魅力・シュノーケルとかマリンスポーツも楽しめる・当たり前だけど海きれい・空もきれい・台風避けられればパラダイス・本島よりおすすめ
宮古島の青い宝石箱・八重干瀬(やびじ)を見に行こう!
宮古島には「八重干瀬」と呼ばれるサンゴ礁群があります。宮古島の北方にある池間島からさらに北に位置し、池間島から船で約30分、宮古島の平良港(ひららこう)からは約1時間の距離。大規模、小規模の環礁を合わせると総数100を超えると言われているサンゴ礁!国の天然記念物にも指定される八重干瀬の魅力をご紹介☆
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更新:2024年12月12日 13:00
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平良港を出発し深いブルーの海を進んでいくと、海の色がパッと明るくなる場所があります。宮古島と池間島を繋ぐ、池間大橋(いけまおおはし)付近です。池間大橋をくぐってさらに北上していきます。
「海の色が変わるよ」と船を操縦していたキャプテンが指差したその先に、強烈なブルーのグラデーションがありました。その美しすぎる青に見惚れて、カメラを構えるのが遅れたほど…
少しずつ船が移動すると、その青さも少しずつ色を変えてみせてくれます。私が利用したマーレクルーズでは船をここで停泊させ、美しい八重干瀬ブルーを見ながらのランチタイムになります。
八重干瀬に来たなら、やはりシュノーケリング!デバスズメダイやキンギョハナダイの群れが花吹雪のように迎えてくれます。この中に自分が紛れると人魚のような気分になれますよ♪
八重干瀬は周囲約25キロにも及ぶサンゴ礁群!行くポイントは海況などを見て数ヶ所周ります。テーブルのような形状をしているテーブルサンゴ。そのテーブルの下で魚が泳いでる姿はまるでおとぎ話のような光景です。
色とりどりのサンゴや魚を見ていると「竜宮城」を彷彿させ、写真だけだと美しい「瞬間」を見せることが出来ます。
しかしここ数年で起きたサンゴ礁の白化は八重干瀬も例外ではありませんでした。白化率は70%にも及び、加えて昨年の台風により多くのサンゴが折れたり倒れたりと、目を背けたくなるような悲しい現実が八重干瀬にはあります。
しかしここ数年で起きたサンゴ礁の白化は八重干瀬も例外ではありませんでした。白化率は70%にも及び、加えて昨年の台風により多くのサンゴが折れたり倒れたりと、目を背けたくなるような悲しい現実が八重干瀬にはあります。
サンゴの再生には途方もない時間が必要です。見守ることはもちろん、海を楽しませてもらってる私たちにも出来ることがあります!
・サンゴをむやみに触らない
・サンゴの上には立たない
・サンゴに有害な日焼け止めは使わない
・水着に柔軟剤は使わない
ぜひ覚えて頂けたらと思います。
・サンゴをむやみに触らない
・サンゴの上には立たない
・サンゴに有害な日焼け止めは使わない
・水着に柔軟剤は使わない
ぜひ覚えて頂けたらと思います。
八重干瀬ブルーに後ろ髪を引かれていましたが、マーレクルーズのキャプテンは最後に砂山(すなやま)ビーチを沖から見せてくれました。沖から見る砂山ビーチは新鮮!これもまたツアーの楽しみのひとつです。
宮古島へ行ったなら八重干瀬を見てもらいたい!八重干瀬ブルーをその目で見てもらいたい!そんな気持ちで記事を書きました。いかがでしたか?
今回利用した八重干瀬ツアーはマーレクルーズ。ステキなスタッフの方々が八重干瀬の魅力を伝えてくれます!
今回利用した八重干瀬ツアーはマーレクルーズ。ステキなスタッフの方々が八重干瀬の魅力を伝えてくれます!
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。