いっぱい歩いて、ようやく到着。やって来ました【姫路城🏯】👍【国宝姫路城🏯】平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となったんですよね☝️シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城🏯。白漆喰総塗籠造りの城壁や5重6階地下1階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です👍色んな季節に色んな景色に映えます❤️何回来ても、この白い漆喰のお城🏯に癒されます😘400年の歴史を感じますね👍入場券、大人1000円入場9時〜姫路城までのアクセス🚶姫路駅北口から神姫バス乗車「大手門前」下車徒歩5分JR姫路駅、山陽姫路駅から徒歩20分。
【兵庫】定番だけどやっぱり素敵♡姫路城をじっくり観光しよう♪
兵庫の姫路城ってTHE定番の観光地!ってイメージが多いのでは?いえいえ、実は定番だからこそ、足を運んでじっくり観光すれば面白さが見えてくる!今回は、初めて女子旅で姫路城に訪れた筆者が、まるっとおすすめ姫路城プランをご紹介します♪行けば圧巻!感激ポイントも満載なので、ぜひ兵庫にお越しの方は、今回の記事を参考に姫路まで足を伸ばしてみてくださいね♡
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
姫路城の最寄り駅は、姫路駅です♪
駅北口から出れば、もうすでに小さく姫路城が見えちゃう!気分が上がりますね♪
駅からは徒歩or バスで姫路城まで行けます。徒歩なら約20分ほどで城に到着♡
駅北口から出れば、もうすでに小さく姫路城が見えちゃう!気分が上がりますね♪
駅からは徒歩or バスで姫路城まで行けます。徒歩なら約20分ほどで城に到着♡
バスなら、姫路駅前から神姫バスで「大手門前」まで、そこから徒歩約5分で姫路城登閣口に着きますよ♪
おすすめは徒歩で姫路城まで向かうこと。お土産屋さんや姫路城に関する歴史的な場所も通るので、存分に姫路城観光ができます♡
おすすめは徒歩で姫路城まで向かうこと。お土産屋さんや姫路城に関する歴史的な場所も通るので、存分に姫路城観光ができます♡
歩くこと約20分、姫路城前の「櫻門橋(さくらもんばし)」に到着です♪
「櫻門橋」は、姫路城内堀にかかる橋。
「櫻門橋」は、姫路城内堀にかかる橋。
渡れば姫路城の敷地、姫路城公園内に入ります。姫路城の大天守まで、あともう少しです!
「櫻門橋」周辺にはテイクアウトフードやお土産販売をしているお店もありました◎
少し休憩して、さっそく公園内に入りましょう♡
「櫻門橋」周辺にはテイクアウトフードやお土産販売をしているお店もありました◎
少し休憩して、さっそく公園内に入りましょう♡
姫路城公園内に入ると、いっきに視界が開けます!
荘厳な雰囲気の姫路城が良く見えますね♪
手前の姫路城石碑には「世界遺産」の文字も。
ここは姫路城観光の記念写真スポットに最適です♡
お城をバックにたくさん写真を撮っちゃいましょう♪
荘厳な雰囲気の姫路城が良く見えますね♪
手前の姫路城石碑には「世界遺産」の文字も。
ここは姫路城観光の記念写真スポットに最適です♡
お城をバックにたくさん写真を撮っちゃいましょう♪
そして、姫路城敷地内は意外と広いことを知っていましたか?
公道に面した入口から、有名な大天守まで歩いてこれまた15~20分ほど歩きます!
橋を渡り、門をくぐり抜け、お堀を横目にまた門を抜け…、筆者も姫路城の抜け目ない防衛に感心させられました!笑
公道に面した入口から、有名な大天守まで歩いてこれまた15~20分ほど歩きます!
橋を渡り、門をくぐり抜け、お堀を横目にまた門を抜け…、筆者も姫路城の抜け目ない防衛に感心させられました!笑
入城口でチケットを買い、早速城の内部を探索です!
城料は以下。(※2018年5月現在)
大人(18歳~):¥1,000
小人(小学生・中学生・高校生):¥300
グループ:30人~:大人¥800 小人¥240円
(全て税込)
城料は以下。(※2018年5月現在)
大人(18歳~):¥1,000
小人(小学生・中学生・高校生):¥300
グループ:30人~:大人¥800 小人¥240円
(全て税込)
開城時間は、基本9時~16時(閉門は17時)ですが、夏季(4月27日~8月31日)は9時~17時(閉門は18時)まで開いているので、のんびりじっくり散策ができます♪
ただし、12月29日・30日は休城日となるので、行かれる方は事前にチェックしておきましょう。
ただし、12月29日・30日は休城日となるので、行かれる方は事前にチェックしておきましょう。
姫路城は木や岩で造られており、窓もいくつも設置されています♪
そのおかげか、夏場でも風通しがよく、城内は意外とひんやり!
そのおかげか、夏場でも風通しがよく、城内は意外とひんやり!
姫路城内の探索コースでは、歴史的背景なども学びながら、天守閣を目指すことができますよ♪なかなか急な階段を何段も上るのですが、これが結構な運動になります!笑
姫路城ができた時代は、袴(はかま)で暮らしていたことも考えると、昔の人すごい…!
昔の生活スタイルも学び、想像しながら、観光できるのも城観光の醍醐味です♡
姫路城ができた時代は、袴(はかま)で暮らしていたことも考えると、昔の人すごい…!
昔の生活スタイルも学び、想像しながら、観光できるのも城観光の醍醐味です♡
急な階段を上りきり、やっと姫路城天守閣にたどり着きました...!
ほっとしたのもつかの間、筆者の目に入ったのは神社!
こちらは「長壁神社(おさかべじんじゃ)」と言って、姫路城の守護神的な存在なんだそう。なんと姫路城ができる前から存在しているというから驚きですよね!
筆者も、無事にここまで来れたこと、感謝すべくお参りしました♪
ほっとしたのもつかの間、筆者の目に入ったのは神社!
こちらは「長壁神社(おさかべじんじゃ)」と言って、姫路城の守護神的な存在なんだそう。なんと姫路城ができる前から存在しているというから驚きですよね!
筆者も、無事にここまで来れたこと、感謝すべくお参りしました♪
大天守閣には、東西南北方面に窓が設置されています♪解放感バツグンです!
窓から外をのぞけば、天守閣の鯱(しゃちほこ)と姫路の街を同時に臨むことができます♪
姫路城が造られた時代も、殿様&姫様が、このように窓から城下を眺めていたのか...そう思うと感慨深いですよね。
窓から外をのぞけば、天守閣の鯱(しゃちほこ)と姫路の街を同時に臨むことができます♪
姫路城が造られた時代も、殿様&姫様が、このように窓から城下を眺めていたのか...そう思うと感慨深いですよね。
大天守見学が終わると、ちょうど姫路城、大天守の真下に出ることができます。
城内で歴史を学んだ後に、再度姫路城を目の前で見上げると、その偉大さに感動もひとしお!
その存在感&荘厳さといったら…!
圧巻です…!
城内で歴史を学んだ後に、再度姫路城を目の前で見上げると、その偉大さに感動もひとしお!
その存在感&荘厳さといったら…!
圧巻です…!
世界遺産、また国宝としても認定されている姫路城。
そこには、国内、世界ともに認められた、美しく立派な城の姿を感じることができました。
(※"世界文化遺産・国宝 姫路城 公式HP"より)
そこには、国内、世界ともに認められた、美しく立派な城の姿を感じることができました。
(※"世界文化遺産・国宝 姫路城 公式HP"より)
姫路城には、大天守だけではなく、他にも有名なスポットがあるのをご存知でしょうか?
その1つがこちら、姫路城西の丸にある通称、百間廊下(ひゃくまろうか)の「西の丸長局」です♪
なんとここ、姫路城の姫、千姫についた侍女たちのお部屋が240mもある長い廊下に続く場所なんです!
お城の中にこんなに長い廊下があったなんて…!
その1つがこちら、姫路城西の丸にある通称、百間廊下(ひゃくまろうか)の「西の丸長局」です♪
なんとここ、姫路城の姫、千姫についた侍女たちのお部屋が240mもある長い廊下に続く場所なんです!
お城の中にこんなに長い廊下があったなんて…!
侍女たちの部屋は、千姫に関する資料や展示物もありましたが、ほとんど昔の面影そのままに残されていました。そこには日々の生活を再現した人形やレプリカも♪まるでタイムスリップしたかのような気持ちになります♡
また「西の丸長局」は、単に女性たちが住んでいた棟という役割だけではなく、戦いの際は天守を守る西側の防壁としても使われたそう!
今回じっくり観光したおかげで、定番の姫路城とは違う、新しい側面も知ることができました♪
また「西の丸長局」は、単に女性たちが住んでいた棟という役割だけではなく、戦いの際は天守を守る西側の防壁としても使われたそう!
今回じっくり観光したおかげで、定番の姫路城とは違う、新しい側面も知ることができました♪
いかがでしたか?今回は初めて姫路城に訪れた筆者が、おすすめの姫路城プランをまるっとご紹介しました♡
定番だからこそ、じっくり観光すると城の歴史的背景や建築知識に触れられて面白い♪
今まで姫路城に訪れたことがない方も、またすでに行ったことある!という方も、姫路城は実際に足を運ぶだけで感動&新しい発見があるので、ぜひ今回の記事を参考に観光して行ってみてくださいね♡
定番だからこそ、じっくり観光すると城の歴史的背景や建築知識に触れられて面白い♪
今まで姫路城に訪れたことがない方も、またすでに行ったことある!という方も、姫路城は実際に足を運ぶだけで感動&新しい発見があるので、ぜひ今回の記事を参考に観光して行ってみてくださいね♡
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2024年04月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。