福岡の筑豊エリアを観光!体験アクティビティやグルメなどおすすめスポット11選ご紹介

福岡県の内陸部に位置する「筑豊エリア」。今回は筑豊エリアでおすすめの観光スポットを11選ご紹介します。夏の暑い日にピッタリな体験型アクティビティや美味しいグルメスポットなど、筑豊エリアには、一度は訪れたい観光地がたくさんあります!ぜひこの記事を参考に、筑豊エリアの観光を計画してみてください。

Information本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

提供:筑豊アウトドア認知拡大支援
この記事の目次

福岡県の筑豊エリアについて

aumo編集部
福岡県は大きく分けて「福岡エリア」「北九州エリア」「筑豊エリア」「筑後エリア」の4つのエリアに分かれています。その中で今回ご紹介するのが「筑豊エリア」。福岡県の内陸部に位置するこのエリアには、自然豊かな観光スポットや体験アクティビティ、美味しいグルメが豊富に揃っています。

さらに近年では、地元住民や地域づくり団体、行政が一体となった町おこしプロジェクトも実施しているため、観光地としてホットな地域でもあるんです!

アクセスは福岡中心部から車やバスで約1〜1.5時間あれば到着するため、福岡の小旅行にもおすすめ。ぜひこの記事を参考に、筑豊エリアに足を運んでみてください。

筑豊エリアの位置関係を把握する

aumo編集部
筑豊エリアは、15の市町村からなるエリア。一概に筑豊エリアと言っても面積は非常に広いので、観光に訪れる際は、市町村の位置関係を把握しておくことが大切です。こちらの筑豊の観光ポータルサイト「CHIKUPO!」を参考に、筑豊エリアの位置関係を把握しておきましょう。

しかし広いといっても、車やバスを利用すれば1日で巡ることも可能です。今回記事内で紹介している筑豊の観光スポットには全て市町村も記載しているので、メインで訪れたいスポットを中心に観光プランを練ってみてください!

福岡県筑豊エリアで体験できるアクティビティ&観光スポット6選!

1. 【嘉麻市】夏の暑さをぶっ飛ばせ!水しぶきを浴びながら岩場を登る「シャワークライミング」

aumo編集部
最初にご紹介する筑豊エリアでおすすめの観光スポットは、嘉麻市で体験できる「シャワークライミング」です。「シャワークライミング」とは、渓谷を下流から上流に向かって登っていくアクティビティのこと。水しぶきを浴びながら、岩場や滝を登る迫力満点の体験ができます!
aumo編集部
私たちも防具を身につけ、実際に体験してきました!川に入ってまず感じたのは、透き通った水の綺麗さとひんやりとした冷たさ。思いっきり水を浴びながら進むシャワークライミングは爽快感抜群で、まさに夏のアクティビティとしてピッタリの内容です。
aumo編集部
嘉麻市で体験できるシャワークライミングは、約1.5〜2時間のコース。道中にはいくつもの岩場や滝が待ち構えているので、川の流れに負けないように全身を使って登っていきます。一番高い岩場はなんと約10m以上!登り切った後には、爽快感と達成感を感じられますよ。

険しい道もありますが、インストラクターの方によるレクチャーやロープのサポートが受けられるので、初心者の方や運動が苦手な方でも大丈夫。自然の雄大さを体全体で感じながら、上流を目指して登っていきましょう。
aumo編集部
aumo編集部
上流まで登った後は、インストラクターの方がコーヒーを振る舞ってくれました。淹れたてのコーヒーは、少し冷えた体の芯まで染み渡ります。360度大自然の絶好のロケーションとも相まって、より一層美味しく感じられるでしょう!

復路は、森を散策しながら徒歩で下ったり、自転車で山道を下ったりしながら帰ります。行きとは違った自然の感じ方ができるのも、嬉しいポイントですね。

「シャワークライミング」開催は6月後半〜9月上旬まで。予約や詳しい情報は、嘉麻市観光まちづくり協会までお問合せください。

嘉麻市シャワークライミングの詳細

料金1人8,000円(税込)〜
対象年齢小学4年生〜
所要時間1.5〜2時間
持ち物速乾性のあるシャツ・半ズボン・スパッツ・濡れてもいい靴
予約嘉麻市観光まちづくり協会
0948-43-3680

2. 【小竹町】自然と歴史を感じながら巡る散策コース「へいちくウォーク」

aumo編集部
aumo編集部
続いてご紹介する筑豊エリアのおすすめ観光スポットは「へいちくウォーク」。筑豊鉄道の駅を中心に、沿線の史跡を訪ね歩くことができる散策コースです。

あかぢ駅から出発し、約4kmの散歩道を下記5つのスポットを順番に巡りながら歩きます。

  • 赤地地蔵堂・塙石
  • 大祖神社
  • 奥の院
  • 赤地天満宮
  • 店屋の渡し 

各スポットでは「史跡の歴史」や「今もなお語り継がれている伝説」などの説明書きがされているのもポイント。読みながら巡るとより深く歴史を感じられ、一層楽しめるでしょう。
aumo編集部
さらに季節ごとに風景を変える花や木々などの自然を感じられるのも、「へいちくウォーク」の魅力。美しい日本の歩きたくなる道500選に選ばれるなど、辺りを見渡しながら歩くだけでも楽しめる散歩コースでした!

ちなみに「へいちくウォーク」はあかぢ駅を出発するコースの他にも、さまざまな散策コースがあります。興味がある方は他の散策コースもチェックしてみてください。

3. 【直方市】遠賀川沿いに位置する緑豊かな芝生公園!「直方リバーサイドパーク」

aumo編集部
「直方リバーサイドパーク」は、直方市の遠賀川沿いに位置する芝生公園。緑が一面に広がる豊かな自然の中で、ピクニックやスポーツ、お花見などさまざまな楽しみ方ができます。まるで時の流れを忘れてしまうような、のどかでゆったりとした時間を過ごせました!

また公園のすぐそばには、自転車のレンタルができるスポットもあります。天気が良い日は遠賀川沿いを散歩したり、自転車で駆け抜けるのもおすすめです。

aumo編集部
「直方リバーサイドパーク」では春になると、約15万本ものチューリップが咲き誇る「のおがたチューリップフェア」が開催されます。公園一面に咲き乱れる色とりどりのチューリップは圧巻の景色!こちらのチューリップは、毎年地元ボランティアの方々によって植えられています。

例年開催されているので、春に直方市を訪れた際は「直方リバーサイドパーク」に足を運んでみてください!

4. 【糸田町】梅雨の観光名所!雨が降った日にもおすすめ「金山アジサイ園」

aumo編集部
aumo編集部
約7,000本ものあじさいが咲き乱れる「金山アジサイ園」。王道の紫や白色のあじさいだけでなく、赤やピンク、青など12種類のあじさいが色とりどりに咲き誇っています。入場料金はなんと無料。

満開の時期はあたり一辺どこを見渡してもあじさいが咲いており、見る場所によって違ったあじさいのグラデーションや景色を楽しめます。自分だけのフォトスポットを探してみるのもおすすめの楽しみ方ですよ!
aumo編集部
訪れた日の天候は雨模様。観光する際にはあまり嬉しくない雨ですが、「あじさい×雨」という相性抜群の組み合わせにより、雨の日だからこその美しさが園内に広がっていました。

「金山アジサイ園」の開催時期は6月上旬〜7月中旬まで。晴れの日はもちろん、梅雨の雨が続く季節にも、おすすめできる観光スポットです。

「金山アジサイ園」の詳細

開催時期6月上旬〜7月中旬
入場料無料

5. 【大任町】薬石浴で汗と一緒に老廃物を流そう!「道の駅おおとう桜街道 天然温泉さくら館」

aumo編集部
aumo編集部
大任町にある「道の駅おおとう桜街道 天然温泉さくら館」は、地元の方を中心に愛される温泉施設。直径3ミクロンの気泡によって白色に変わる「シルキー風呂」や「釜風呂」など、バリエーション豊かなお風呂が揃っています。

中でもおすすめなのが広々とした露天風呂。木々や花に周りが囲まれており、季節ごとに違った風景を楽しみながら入浴できます。

料金は大浴場・露天風呂・サウナ込みで大人600円、小学生500円。とても安い値段で、毎日でも通いたくなる温泉施設です!
aumo編集部
さくら館のもう一つの魅力が「薬石浴」です。薬石浴とは、数種類の鉱石が床一面に敷き詰められた部屋で横になり、体を温める入浴方法。鉱石からは大量のミネラルが発散され、部屋いっぱいに充満します。遠赤外線効果と相まって、入ってから数分で爽やかな汗をかくことができますよ!

元々九州では医療機関でしか薬石浴を扱っていなかったため、設備があるのは珍しいそう。別料金はかかりますが、ぜひ「薬石浴」も体験してみてください。

「道の駅おおとう桜街道 天然温泉さくら館」の詳細

営業時間10:00〜22:00
大浴場・露天風呂入浴料大人600円 小学生500円
薬石浴 入浴料大人1,100円 小学生1,000円
※大任町内の人は上記より100円引き。
※薬石浴の入浴料で、大浴場・露天風呂も利用できます。

6. 【大任町】筑豊エリアのお土産を買うのにおすすめ!「道の駅 おおとう桜街道」

aumo編集部
aumo編集部
「天然温泉さくら館」のすぐ横に位置するのが「道の駅 おおとう桜街道」。こちらは直売所として、田川市や大任町でとれた新鮮な野菜が売られています。

さらに大任町の特産品である、しじみや大豆を使った加工品も人気。田川産大豆にしじみエキス入りのタレがついた「おおとう 大ちゃん納豆」は、納豆が苦手な人でも食べられると評判が高いそう!他にも道の駅ならではの、地域野菜やソウルフードも売られているので、お土産の購入におすすめです。
aumo編集部
さらに「道の駅 おおとう桜街道」には、メディアにも度々取り上げられている「一億円トイレ」があります。「一億円トイレ」とはその名の通り、一億円の総工費をかけて造られたトイレです。

トイレの入り口では、クリスタルピアノの自動演奏が出迎えてくれるVIP待遇。ガラス張りのトイレからは、美しい庭園を眺められます。旅の休憩スポットとして、人々に癒しと次の目的地への活力を与えたいという想いで造られたそうです。

その他フードコートも常設しているので、ドライブや観光の休憩スポットとして立ち寄ってみてください!

福岡筑豊エリアでおすすめのグルメスポット3選!

7. 【嘉麻市】森の中に佇む隠れ家的カフェでランチ!「SLEEPY CAFE NICO」

aumo編集部
aumo編集部
福岡県嘉麻市にある嘉穂アルプスの麓に佇む、森の隠れ家的なカフェ「SLEEPY CAFE NICO」。最初にご紹介した「シャワークライミング」が体験できるスポットのすぐ隣にあるので、体験後に寄るのもおすすめです。

店内は木の温もりが心地良い空気感を出しており、心からゆったりできる空間が広がっています。季節ごとに変わる風景を眺めながらの食事が楽しめるデッキスペースなど、自然に触れながら食事ができるカフェとしても人気なんです!
aumo編集部
今回いただいたのは、カフェメニューの「嘉穂牛ハンバーグうまかまバーガー フライドポテトset」。分厚くボリューミーなハンバーガーを大きな口で頬張ると、肉汁と肉の旨味が口の中いっぱいに広がります。

ハンバーガーに使われているのは、嘉麻市のブランド牛「嘉穂牛」。嘉穂アルプスをはじめとした山々で伸び伸びと育った嘉穂牛は、肉の甘みと高い旨味が特徴。そんな嘉穂牛の味をダイレクトに感じられるハンバーガーはまさに絶品です!

また「SLEEPY CAFE NICO」では、カフェ利用の他、ロッジやテントでの宿泊、キャンプ、BBQなども楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。テイクアウトできるメニューも多いので、キャンプのお供に購入するのもおすすめですよ。

8. 【鞍手町】廃校を利用した懐かしい&おしゃれなカフェ「くらて学園 ELTORO COFFEE LAB」

aumo編集部
元々中学校だった校舎をそのままの状態で残し、観光スポットとして活用している「くらて学園」。その4Fに位置するのが「くらて学園 ELTORO COFFEE LAB」です。こちらは元々図書室だった部屋にオープンしたカフェ。

本が陳列してあった本棚には雑貨や絵画などが飾られ、とてもおしゃれにインテリアされた空間でカフェメニューを楽しめます。校舎が醸し出す、どこか懐かしい雰囲気を感じられるのもポイント。

鞍手周辺にあまりゆったりできるカフェがないことから、「老若男女問わず集まれるカフェを作ろう」という店主さんの想いで完成しました。
aumo編集部
お店のこだわりは、ハンドプレスで抽出されたエスプレッソ。機械を使わず、手間暇をかけて抽出するエスプレッソは、他では感じられない唯一無二の味わいです。豆の水分量、日によって変わる気圧の変化に応じて、微調整しながら抽出しているそう!

豆本来の味わいが楽しめる「アメリカーナ」や「エスプレッソショット」の他、「カフェラテ」や「ソイラテ」などのメニューもおすすめです。
aumo編集部
今回はコーヒーの他に、懐かしのドリンクメニュー「メロンソーダ」もいただきました!廃校を再利用したカフェで飲むメロンソーダは、どこか懐かしい不思議な気持ちにもなります。

トロトロのチーズがはみ出る「グリルドチーズ」や「エルトロタコライス」などのフードメニューも人気なので、ランチ利用にもおすすめですよ!

9. 【宮若市】メニューの種類が豊富!ボリューム満点のランチを食べるなら「居食屋一樹」

aumo編集部
地元民を中心に愛されている「居食屋一樹」。このお店の特徴の1つは、豊富すぎるほどのメニュー数にあるでしょう。

メニュー数を数えてみようとチャレンジしましたが、多すぎて途中で断念…。何を食べようか逆に迷ってしまうほどのメニュー数です。「食べたいものが見つからない」なんて事態には決してならないでしょう!
aumo編集部
熟考の末、今回いただいたメニューが写真の「鶏プル定食」。とり天、からあげ、チキン南蛮が各2つずつ入っているボリューム満点のメニューです。揚げ物の量が多いメニューですが、それぞれ肉の旨味や柔らかさが異なるので、最後まで飽きることなく美味しく味わえます。

昼食時はご飯のおかわりも無料と、ボリューミーさも人気の理由!テイクアウトメニューも多く販売しているので、ぜひ利用してみてください。

福岡筑豊エリアでおすすめの宿泊スポット2選!

10. 【飯塚市】雄大な自然の中でグランピングができる!「The Retreat」

aumo編集部
雄大な自然に囲まれた空間で身体を動かしながら、心も体もリフレッシュできるスポーツ&ウェルネスのグランピング施設「The Retreat」。 宿泊でグランピングを楽しむ他、日帰りでもテニス・ハイキングなどのアクティビティや軽食が利用できます。
aumo編集部
「The Retreat」を宿泊利用する場合、下記4つの宿泊スタイルが選択可能です。

  • マウンテンロッジ(ホテル)
  • ジャーニーテント(テント)
  • コンフォートRV(キャンピングトレーラー)
  • アウトルックキャビン(コテージ)

今回私たちは、専用デッキでBBQができるスタンダードのグランピングプランを体験しました。「ジャーニーテント」「コンフォートRV」「アウトルックキャビン」に宿泊すると、専用デッキでBBQができます。「マウンテンロッジ」に宿泊の場合は、1FのガーデンキッチンテラスでBBQを楽しめる仕組みです。

BBQは宿泊とセットのプランとなっているので、日帰りでのBBQはできません。BBQの他、さまざまなお食事プランや宿泊プランがあるので、詳しい情報は公式HPをご覧ください。

aumo編集部
aumo編集部
BBQの内容は「厚切り牛ステーキ」「骨つきソーセージ」「タンドリーチキン串」3つのお肉料理の他、海老やイカなどの海鮮料理も揃った充実のラインナップ。アメリカ製ウェーバー社のガスグリルを使って、自分達の手で焼いていくBBQならではの楽しみ方ができます。

その他にも各種野菜やサラダ、おしゃれなおつまみ盛り合わせなどの豊富な料理の数々。テーブルいっぱいに広げると、なんとも幸せな景色が広がります。

締めに味わえるのが、温玉とチーズを絡ませて食べるナポリタン。鉄板で仕上げるナポリタンは、ケチャップソースの濃厚な甘さとコクが感じられ絶品です。お腹いっぱいにもかかわらず、ペロリと食べられました!
aumo編集部
さらに、夜になるとキャンプファイヤーを実施しています。マシュマロを配っているので、遠火で数分焼いた後にいただきましょう!火を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。

「The Retreat」は日中から夜まで一日中遊べる設備が整っているので、ぜひ足を運んでみてください。

11. 【田川市】電車好き必見!日本一駅から近いホテル「田川伊田駅舎ホテル」

aumo編集部
「田川伊田駅舎ホテル」とはその名の通り、田川伊田駅の駅舎内にあるホテルです。日本で一番駅のホームから近いホテルとされており、部屋の窓を開けると目の前には駅のホームが堂々と建っています。

実際に使われているホームなので、電車が走る様子を直近で見ることも可能。電車好きの方には、一度は泊まってほしいホテルです!
aumo編集部
ホテルのロビーや部屋の内部は寝台列車をイメージした造りになっています。インテリアや内部のちょっとした造りにも、駅舎ホテルならではの工夫がされているので、隅々までじっくり観察するのもおすすめです!

筑豊エリアで観光を満喫しよう!

aumo編集部
今回は筑豊エリアでおすすめの観光スポットを11選ご紹介しました。体験型アクティビティやグルメ、宿泊施設など、個性豊かな多くの観光スポットがありましたね。

筑豊エリアは福岡中心部から少し離れた小旅行にもおすすめの地域です。ぜひ本記事を参考に筑豊エリアの観光地に足を運んでください!

あわせて読む
1日じゃ足りない!自然いっぱいの福岡筑豊が楽しすぎた
更新日:2022年3月30日
  • シェア
  • ポスト
  • 保存
※掲載されている情報は、2022年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

人気記事ランキング

更新日:2024年3月29日

  1. 1

    【最新】Amazon「ほしい物リスト」の作り方!匿名や…

    hnw_emi17
  2. 2

    【2024年3月】ミスド食べ放題の実施店舗はどこ?メニ…

  3. 3

    【3月最新】Uber Eats(ウーバーイーツ)のクー…

    chanyama
  4. 4

    【2024年3月最新】サーティワンの値段・メニューまと…

  5. 5

    サイゼリヤの500円ランチ6選!営業時間や特徴を紹介