ぷりぷりジューシー！コストコの本格「エビ餃子」を実食レポ

コストコのエビ餃子は、もちもちの皮に海老やたけのこなどの具材が包まれている人気商品です。
産地はベトナム産。皮にはタピオカでん粉が入っているので透明感がありぷるぷるでもちもち。海老好きの方にはぜひ食べてみてほしい商品です。

1個当たりのカロリーは43.6kcal。カロリーはそれほど高くないので罪悪感少なく食べられます。

コストコエビ餃子の内容量はなんと1kgと大容量！40個入りで価格は1,598円（税込）。
1個あたりの価格は25gで約40円、餃子は大ぶりなのでコスパが高くさすがはコストコです！

賞味期限は購入時から約2年7ヶ月と長持ちします。また、1シート20個入りで2つに分かれているので保存しやすいのがポイント。箱のままだとかさばるので、箱から出して冷凍庫に入れています。

開封後に余ってしまった餃子はジップバッグに入れて保存すると、くっつくこともなくサッと使いやすいので便利です。

※商品購入時の価格を記載しています。価格は変わる場合がありますので、最新の商品価格は店頭でご確認ください

このエビ餃子は事前に解凍する必要がなく、冷凍のまま調理可能。蒸し器で蒸すか、ボイルして食べる方法が箱に記載されています。
1度解凍してしまったものは再冷凍できないのでご注意ください。今回は3通りの方法で実際に調理をして食べてみました！

まずは、エビ餃子を蒸し器を使って蒸しました。お湯が沸騰してから8分ほど蒸せば出来上がり。透明に透き通った皮からピンク色のエビが透けて美味しそうです！

餃子のタレをつけて食べてみたのですが、皮がぷりぷりで中の具はタケノコのシャキシャキ感がしっかりしていて、食感のバランスが良く絶品。食べ応えもあり大満足です。

ポン酢やわさび醤油で食べても美味しいと思うので、お好みの調味料を試してみてください。

続いてはスープに簡単アレンジ。中華調味料「ウェイパー」で味付けをしたスープに、エビ餃子を入れて8分ほど煮れば完成です。
具材はもやしやニラなどをお好みで、ブラックペッパーをかけても美味しいのでおすすめ。お箸で持ちにくくなるほどぷるぷるジューシーになり中華スープとの相性ばっちりです。

しかし余ったものを翌日に電子レンジで温めて食べてみたところ、餃子の皮の食感が悪くなってしまいました。当日に食べきれる分だけ調理する方が良いみたいです。できたてのエビ餃子が1番美味しいので当日食べ切るのがおすすめです。

焼き餃子も美味しいのでは？と思い作ってみました。
油をひいて熱したフライパンに凍ったままのエビ餃子を並べ、餃子の1／3くらいまで水を入れて蓋をしたら8～10分ほど焼きます。

焼き上がったら仕上げにごま油を回し入れ、焼き目がついたら完成。餃子のタレやポン酢をつけて食べました。蒸し焼きをすることによって、表面の皮はもちっと底はカリッとした食感で美味しいのでぜひ作ってみてください！

とにかく美味しくてコスパが良いコストコのエビ餃子。家で作ろうと思ってもなかなか手軽には作れないので、この商品に出会えてよかったです。賞味期限も長いため冷凍庫に常備しておくと便利。ごはんを作るのが面倒なときにも蒸すだけ、茹でるだけで食べられます。今回紹介した食べ方以外にも、鍋の具材として使うのも美味しいと思います！

全部で40個も入っていましたが、美味しすぎてすぐに食べ切ってしまったのでリピ買いしようと思います。コストコに行ったときにはぜひ購入してみてください！