八戸といえば♡八戸の観光スポットを食も景色も全部ひっくるめてご紹介♪

まずは八戸市の「食」を感じられる、おすすめ観光スポットをご紹介したいと思います♡
八戸市名物、「せんべい汁」や、近場の港で取れた海産物を思いっきり楽しめる観光スポットばかりなので、ぜひ刮目してご覧ください♪

八戸市の「食」を感じたいのであれば、「八食（はっしょく）センター」はマストスポット！
海鮮物の品揃えが豊富な市場として地元民に愛される「八食センター」では八戸市土産が手に入れられることはもちろん、なんとせんべい汁や八戸港で採れたばかりの新鮮な食材がその場で食べられる！

また筆者が全力でおすすめしたいのが、八食センター内にある「七輪村」。
こちらでは、センター内で売られている海の幸をその場で七輪で焼いて食べることができるんです♡
焼くために必要なハサミやトングも貸し出ししているので、もちろん手ぶらでも大丈夫！
センター内で購入した地酒を飲みながら、新鮮な海の幸を食せば、まさに至福のひとときを過ごせること間違いなしのスポットです。
八戸市観光の際は、ぜひ訪れることをおすすめします♪

【八食センター】
住所：青森県八戸市河原木字神才２２−２
電話番号： 0178-28-9311

お酒好きなら、ほぼ確実に気にいるのではないかと筆者が考える八戸市の名観光スポット「みろく横丁」。
雰囲気抜群の屋台が軒を連ね、のんべえにはたまらないスポットです♡
観光客や地元の方々が多く賑わい、知らない方同士でも、旅の思い出を語り合えるほど仲良くなることも。
提供されるメニューも絶品で、なんと出店している店舗は1年に1度テイスティング試験があり、その試験をクリアしないと出店できないんだとか。
選ばれし店たちのメニューはどれも絶品で、特に青森名産、「せんべい汁」は提供している店舗も多いのでぜひ味わっていただきたいです♪

【みろく横丁】
住所：青森県八戸市六日町
電話番号：0178-29-0815

もしあなたの八戸市観光が日曜日だったら…。
ぜひとも訪れていただきたいのが、八戸港の岸壁で行われる「館花岸壁朝市」。
毎週日曜日の早朝のみ行われるこちらの朝市は、その規模感から「早朝のみ現れる街」と称されるほど。

売られている商品も、魚介類はもちろんのこと、スイーツやお惣菜、骨董品や電化製品まで。
なんとその昔は車が売られていたこともあったんだとか。
日曜日に八戸市観光をするのであれば、ぜひマストスポットとして訪れていただきたいです！

【館鼻岸壁朝市】
住所：青森県八戸市新湊３丁目
電話番号：0178-80-7878

続いては八戸市の「景色」が楽しめる観光スポットをご紹介したいと思います！
海や自然溢れる八戸市を存分に楽しめる厳選スポットなので、ぜひあなたの旅のご参考にしてみてください♪

まずおすすめするのが「鮫角灯台（さめかどとうだい）」。
登るのには少しきつめの回り階段が待ち受けていますが、その階段を登り切れば、目下に広がるまさに絶景。
見渡す限りの海は、階段での疲れなど吹き飛ばしてしまいます。
ウミネコたちの自由自在に空を飛び回る様を横目に、潮風に当たりながら臨むパノラマビューはあなたの人生の思い出になること間違いなし。
ぜひともおすすめしたい、八戸市の観光スポットの1つです。

【鮫角灯台】
住所：青森県八戸市 鮫町小舟渡平

続いてご紹介するのが、こちらの「種差天然芝生地」。
芝生と海のなかなか見ることのできない、青と緑のコントラストはまさに絶景。
のんびりとした時間が流れているので、ゆっくりとお弁当を広げてお昼ご飯、なんていうのもおすすめの過ごし方です。
海の向こう、遠くへ続く地平線を眺めながらいただくお昼ご飯は絶品ですよ！

【種差天然芝生地】
住所：青森県八戸市鮫町

最後に番外編として、八戸市観光に来たらぜひとも召し上がっていただきたい絶品グルメをご紹介します。
その名もみなと食堂の「平目漬丼」。
今、SNSでも話題になっているこちらの平目漬丼。
プリプリで新鮮なヒラメを、旨味は残しつつ絶妙な味加減で漬けにしご飯の上へ。
その上に堂々ときらめく卵黄を箸で潰して、ヒラメとご飯と一緒に口の中に運べば、そのハーモニーに感動を覚えること間違いなし！
その様々な要素から形成された上品かつ味わい深いお味は、至極の一品と言っても過言ではないでしょう。
八戸市に訪れるのであれば、ぜひとも訪れていただくことを強くオススメする、絶品ご当地グルメです。

【みなと食堂】
住所：青森県八戸市大字湊町字久保45-1
電話番号：0178-35-2295

いかがでしたか？
今回は、青森県八戸市のおすすめ観光スポットをご紹介しました。
八戸駅は東京から新幹線で約3時間ほど。
思い立ったら吉日です！ぜひ八戸市を訪れてみてくださいね☆