日本海に浮かぶ島根隠岐諸島のひとつ、"知夫里島(ちぶりじま)"。
本州からフェリーで2時間半ほどのところにある、人口約600人の小さな離島です。
その面積はなんと、東京都墨田区ほとんど同じなのだとか!
知夫里島は、海と山に囲まれており自然がとっても豊かな島。
その魅力から、近年観光スポットとしても注目を集めています。
どこまでも青く澄み渡る日本海に囲まれた、知夫里島。
そんな知夫里島で、「古谷水産」は始まりました。
知夫里島の姫ノ浦港を拠点に、岩牡蠣の養殖を行っている「古谷水産」。
親子2世代にわたって養殖技術は受け継がれ、知夫里島の恵みを受けながら、岩牡蠣は大事に育てられます。
手塩にかけて育てられた岩牡蠣は、小さな島から"姫宮"として全国へ。
"姫宮"の岩牡蠣は、なんといっても「ぷるん」が自慢!
ぷるっぷるな食感と、海の幸の香りが絶品モノです。
"姫宮"は、なんと3年間もの月日をかけて、大事に、じっくりと育てられます。
一体、どのようにして育てられていくのでしょうか?
岩牡蠣"姫宮"が育てられているのは、姫ノ浦港という港。
姫ノ浦港は、穏やかで綺麗な海が特徴的です。
「良い牡蠣は良い海から。」
この環境こそが、"姫宮"のぷるんを作り出す基本なのだとか。
岩牡蠣たちは、稚貝から大きく育てるために、間隔をあけて養殖していきます。
貝にストレスを与えないこともまた、大きな"ぷるっぷる"の身をつくる秘訣の1つ。
こうして、3年間大事に育てられた岩牡蠣は"姫宮"として出荷されます。
出荷作業は、"姫宮"を語る上で欠かせない業務の1つ。
育てられた貝は、「貝ばらし」「高圧洗浄」などといった作業を経て、浄化処理されます。
そして、「隠岐の岩牡蠣衛生管理マニュアル」の、厳しい規格を満たした岩牡蠣だけが出荷されます。
この丁寧な出荷作業によって、新鮮な岩牡蠣を全国のみなさんにお届けすることが出来るのです!
そんな小さな島からの贈り物、"姫宮"の出荷が2020年も始まりました!
ぷるっぷるな食感がたまらない海の幸"姫宮"を、是非お家で楽しんでみませんか?
ラインナップは以下の通り。
【姫宮パック】
S〜M 7個入り:\3,400(税込)
【Aパック】
S〜M 12個入り:\4,600(税込)
【Bパック】
M〜L 20個入り:\8,100(税込)
【Cパック】
M〜L 30個入り:\11,800(税込)
※すべて送料別となっています。
いかがでしたか?
島根の離島"知夫里島"の「古谷水産」から、素敵な贈り物のお知らせでした!
たくさんの愛情をこめて、丁寧に育てられてきた岩牡蠣"姫宮"。
是非この機会に一度お試しください。