【淡路島&有馬温泉】2泊3日で巡る!のんびり食いだおれ旅
大阪国際空港から車を走らせて瀬戸大橋~淡路島、鳴門大橋へ。たらふくおいしいものを食べた後の有馬温泉でのんびり日常を忘れて過ごす旅をご紹介します!旅行は予定を詰めすぎちゃうというあなた!そんなあなたでも時間に追われず充実することができちゃいます!!
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この記事の目次
朝一のフライトで大阪国際空港(伊丹空港)に到着!
まずは空港から車で20分のおすすめカフェをご紹介します。
店内はアメリカンでとてもかわいくて写真スポットもたくさんあります!
7種類のモーニングメニューはどれも¥700前後で、コーヒーを選ぶと飲み放題。
ついついコーヒー飲みながらぼーっとしちゃう朝にぴったりのモーニングカフェです☺︎︎
モーニングを終えて車を走らせて約1時間。
とうちゃく~~!
下町感溢れる商店街で明石焼きをたらふく食べます!
1件目は、だしの優しい感じと、何もつけなくてもおいしいあっつあつの明石焼きの相性が抜群のこのお店!
さっぱりとした だしがとても気に入って、ここにおうどん入れて七味かけてすすりたいと思ってしまうほど だし を飲みきってしまうまでのおいしさ!!!
今回は
◉ミックス焼き(穴子・たこ)
を注文(¥1,050)。
明石焼きは「玉子焼」ともいうそうで、本当にたまごのふわっふわ感がたまらなくぺろっと食べちゃいました。
お店によってだしの風味、たまごの生地の食感・味が全く違くてびっくり!
メニューの誘惑に負けて 鯛茶漬 も注文。
鯛のたれがついてる具合がくせになるおいしさでした。
お腹もいい感じになってきたところでシメの明石焼き3件目へ!
商店街を歩くこと約15分。
住宅街の閑散としたところにぽつんと行列ができてました。
列の案内には2時間以上待つこともあるような記載が!
土曜の14:00頃行ったら30分ほどで入れました!
とろふわ~な生地に特徴的な冷たい出汁で食べるのがこのお店の特徴。
もともと明石焼きはあっつあっつのを冷たい出汁で冷しながら食べるそうで。
ぜひ、お気に入りの生地とだしの店舗を見つけてみてください◎
たらふくランチの後は、明石海峡大橋を渡って淡路島へ。
ドライブに最適な気持ちいい橋です!
日が堕ちる頃を狙って行ってもとても綺麗なのでおすすめ★
夜ご飯は何を食べても感動する、お寿司を10貫おまかせで注文。
時期によってネタは違うけどどれも絶品。
(2月に行った時は、「トロ」「車海老」「かんぱち」「ヒラメ」「真鯛」「うに」「まぐろ」「穴子」「タイラ貝」「うなぎ」でした)
大ぶりで新鮮な味のするネタばかりでどれも感動。
淡路島に行ったらぜひ、予約して行ってほしいお店です!!
朝はドライブがてら、朝ごはん調達のため
パン屋さんへ。
種類が豊富でずらーっと並んだ焼きたてパンは、選ぶのにとっても悩んでしまうほどどれもおいしそう。
中でも明太フランスが抜群に美味しくて感動!
生地がフランスパン特徴的なカリッとしたしっかりめなのに、中の生地がふわっとしていてまさに理想的なフランスパンでした♪
先程のパン屋さんから車で約40程。
淡路島観光で有名なスポットへ。
後ろに見える鳴門海峡大橋もきれいで、玉ねぎ好きにはたまらないスポット、、!!!!
ここに併設されてるお土産ショップも淡路島限定のお土産がたくさん販売されていて、立ち寄るのにおすすめです!
下の方をくだっていくと、、そこには
あの有名な《鳴門海峡》を眺めることのできる景色へ。
冬場はとても寒いけれど、日本百景にも選定されている一度は眺めてみたい大橋です。
淡路島へ行ったら是非立ち寄ってみてください!
ランチの時間に合わせて行ったのであれば!
「全国ご当地バーガーグランプリ」で、2013年に1位・2014年に2位を受賞したバーガーがおすすめです!
とてつもなく甘みを感じるオニオンが、クセになります。
淡路島にある縁結びと安産のパワースポットとして有名な神社へ。
女子旅には欠かせない縁結びです!!
かつて日本三大鳥居(高さの観点から見た三基の鳥居)として「平安神宮(京都)」「おのころ島神社(淡路島)」「厳島神社(広島)」に選ばれていた有名な鳥居のある神社です。
かわいいお守りや御朱印、御守り付きのおみくじもあるのでぜひ立ち寄ってみてください!
淡路島には鳴門海峡の渦潮を見ることができるクルージングがあります。
淡路島の旅にはずせません!!!
1日3〜4船、出航しておりHPには渦潮が見れる期待度が◎〇△で区別されているので、◎の時間を狙って行くのがおすすめ!
大体◎は12:10もしくは13:30の回が多く、休日は出航直前にチケットを買いに行くと売り切れていることもあるので、時間に余裕をもってチケットを買いに行くか、前日までにHPでネット予約するのが良いです。
もちろん〇の回でも渦潮は見ることができました!
◎の会は大きな渦がたくさんあるため船も揺れることがあるだとか、、、
写真は2階から眺めたほうがきれいな渦をおさめやすいかもしれません!!
冬場はとっても大きなジャケットとカイロを配布してくれるので寒さの心配はいりません!
金泉と銀泉で有名な有馬温泉へ。
坂がたくさんあるので食べ歩きなどを楽しむ方は、靴の選択に要注意です!
夜ご飯に選んだのは釜飯の有名なお店へ。
一番人気メニューは
◉くつろぎ釜(鯛・鮭・蛸・山菜)
今回は
◉鯛釜
◉穴子釜
を注文。
お米に程よく出汁が染みていて、具材は素材の良さをいかしたシンプルな味。
具材が大ぶりで食べ応えはとてもアリ◎
みんなでシェアして色んな味を楽しんでください。
人気店なのでオープンに合わせて行ったほうがオススメです!
「金の湯」と「銀の湯」で有名な有馬温泉。
「金の湯」は本当に赤銅色しており、香りも独特。
塩分が含まれているため、冷え性や血行不良などに保温効果としてよいとか。
「銀の湯」は炭酸ガスが含まれていることから、血流を促進しむくみ解消にもなるらしい。
まさに女子旅にぴったりな温泉です!
のんびり温泉に浸かって、日常と旅の疲れを癒してください!!
最終日の朝は、温泉街を食べ歩き~!
有馬温泉でお土産に大人気の炭酸せんべい。
タンサン坂の近くにある店舗です。
お店に立ち寄ったら積極的に試食させていただけるので是非!
神戸牛のミンチを使用した、
◉お肉屋さんミンチカツ
ジューシーなのに重すぎなくて、朝から軽く食べれちゃいます!
あの有名な
◉ありまサイダー てっぽう水
もいただけます!
2時間ほど散策しても充分楽しめます!
寒い冬の時期は雪も降るので、防寒対策をしっかりするように気をつけて楽しんでください!!
有馬温泉を満喫したら、帰りの神戸空港に向かいがてらランチへ!
グルメ旅のシメにオススメなお腹に優しいお粥をご紹介します!
注文したのは、
◉ 鮮虾粥(エビ)
◉水ギョーザ
だしがしっかりきいていて、濃いめのお粥。
上にかかっているタレが更に食欲をそそります。
量はたっぷりとあるけど、具材と薬味で飽きないお粥でした!
とてもおいしかったです!!
水ギョーザもタレが手作り感のあり特徴的な味で、これまたおいしい!!
シメにはオレンジが出てきます。
朝粥で通いたくなるお店でした。
グルメすぎる旅ですが、いかがだったでしょうか?
忙しい毎日を忘れてのんびり美味しいものを食べて、巡る旅に出るきっかけになればいいと思います。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。