函館大沼鶴雅リゾートエプイのdinner🍽️フレンチのフルコースだよぉ☝️食材一つ一つが新鮮で味のバランスも良い🙌美味しくてニコニコしちゃう☺️フレンチのフルコースなんて、あまり食べに行くことないから幸せだ!もう、ブイヤベースが出汁が出てうまぁぁぁい😋スープを注ぐ時もいい香りがするのだ🫰野菜も甘みがあるし🥦🥕🥔お腹いっぱい、幸せいっぱいの夕食でしたっと😊😊
【北海道】大自然を満喫しよう!函館大沼の隠れ家的ホテル「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」
「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」は北海道の南、道南地方にあるホテル。大人の隠れ家のような落ち着けるお部屋や、充実したアクティビティがある魅力満載のホテルです。お天気の悪さを忘れさせるようなひとときを過ごしたので、体験レポしていきます!
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提供:鶴雅リゾート
この記事の目次
- まるで自然の中に迷いこんだ気分!「エプイ」の入り口
- シックで落ち着いた雰囲気の"エントランス・ロビー"
- 可愛いクリオネがお出迎え
- ウェルカムサービス
- リラックス出来るお部屋
- 空気清浄機完備!
- リビングルーム
- リニューアルしてどんどん進化しているガーデン
- ガーデンの近くにあるパン屋さん
- 天然温泉をひとりじめ
- 考慮されたつくりのバスルーム
- 上質な空間で楽しむ大人のディナー
- ソムリエ厳選おすすめシャンパン ボワゼル・ブリュット・トラディッション
- 玄米グージェール
- サーモンのマリネ 柑橘の香り キャビアを添えて
- 活鮑のポワレと茄子のフリット 函館産色々昆布出汁ソース
- エプイ自家製パン各種
- 七飯町王様しいたけタルト仕立て 白老豚とフォアグラを詰めて 葉っぱのサラダ添え
- 函館ブイヤベース スペシャル
- 本日のグラニテ
- 北海道産黒毛和牛サーロインのグリル エストラゴンソース
- 七飯町山川牧場ヨーグルトのムースと苺のバルサミコマリネ バニラグラスを添えて
- 食後のコーヒー又は紅茶とミニャルディーズ
- 大人の夜はバーでシックに乾杯
- ジオラマ
- 自然の中でいただく朝食
- ホテル周辺スポット【沼の家(ぬまのや)】
- 函館大沼に行ってみよう
JR大沼公園駅から徒歩約3分、函館中心部から車で約30分、新千歳空港から車で約3時間の立地にあるこちらのホテル。私たちは車で伺いましたが、線路を超えるとすぐに素敵な空間に迷い込んだような印象でした。到着時にはホテルのスタッフさんが気持ち良くご案内をしてくれ、迷わずに入ることが出来ました。
函館大沼 鶴雅リゾート エプイ
函館・松前・檜山/ホテル
5件
37件
住所
〒041-1354 亀田郡七飯町大沼町85−9
宿泊時間
15:00(IN) ~ 11:00(OUT)
大沼鶴雅オーベルジュエプイさんの朝食🍽*パン*ヒラメのムニエル*野菜のスープ*サラダ*スクランブルエッグ*ソーセージ*山川牧場の牛乳*ヨーグルト朝からこんな贅沢なごはんを食べられるなんて…🥺💓敷地内にあるパン屋さんで焼いているパンがとにかくおいしいです🥐とろとろふわふわのスクランブルエッグの中にはベーコンとデニッシュが🙌食べ始めたらもう止まりませんでした🫢💫牛乳は生クリームのように濃厚で、なのにフレッシュな味に感動🐄✨何を食べてもおいしくて、おなかも大満足な朝食でした👏☺️@tabearuki_food_sweets様、この度はご協力ありがとうございました!
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※料金は提携サイトから提示された参考価格です
価格表示について
価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
エントランス、ロビーはシックな雰囲気で落ち着いていました。エントランスに入った際にスタッフさんが検温します。エントランス、ロビーだけではなく館内の至る所で、感染対策をしっかり行っていることがうかがえました。
期間限定かもしれませんが、私が行った際はクリオネもお出迎えしてくれましたよ。
ウェルカムドリンクも用意されていました。種類が豊富でどれを頂こうか迷ってしまいます。
ハーブティー、ルイボスティー、有機黒烏龍茶、果汁100%のりんごジュース、クランベリーレモネードのほかアルコールも飲むことができます。ラインナップは瓶ビールやワイン等です。
ハーブティー、ルイボスティー、有機黒烏龍茶、果汁100%のりんごジュース、クランベリーレモネードのほかアルコールも飲むことができます。ラインナップは瓶ビールやワイン等です。
お部屋にはウェルカムスイーツ
お部屋の冷蔵庫にはホテルのパティシエ手作りのプリンがありました。カラメルソースではなく生クリームがのっており、甘くて濃厚で美味しかったです。
今回私たちが宿泊したお部屋は「スパリビング付き ツインルーム」です。まず案内されると広くてきれいなベッドルーム。こんなに広いお部屋でゆったり寝れるなんて幸せとワクワクしました!
ベッド近くには空気清浄機もしっかり完備されていたので、滞在中は常時使用していました!
そして「奥にリビングルームがあります」とご案内され、奥のお部屋へ。ホテルで別室もある時点で贅沢なのですが…そこには大人のひみつ部屋のような、広々としたお部屋がありました。
80インチの大型プロジェクターが用意されており、ここでDVDやスマートフォンを繋いで動画アプリを観ることも出来ます。大画面なのはもちろん、スピーカーもついており音も臨場感あふれていました。間接照明がおしゃれさを際立たせています。
80インチの大型プロジェクターが用意されており、ここでDVDやスマートフォンを繋いで動画アプリを観ることも出来ます。大画面なのはもちろん、スピーカーもついており音も臨場感あふれていました。間接照明がおしゃれさを際立たせています。
ワインセラー
リビングルームにはワインセラーが置いてありました。ホテルの客室にワインセラーが設置されているのは、珍しいと思います。
別途料金はかかりますが、贅沢な空間で厳選されたワインを飲めるなんて素敵なサービスです。ワイン好きの方はぜひ利用してみてください!
別途料金はかかりますが、贅沢な空間で厳選されたワインを飲めるなんて素敵なサービスです。ワイン好きの方はぜひ利用してみてください!
令和3年6月にリニューアルしたガーデン。あいにくのお天気でしたが、だからこそお花たちは生き生きとしておりました。「本格的な完成は2022年なんです!」とスタッフさんがおっしゃっていましたが、これからどんな風にお花が咲いていくのかとても楽しみです。
花壇にお花の名前やQRコードが記載されている看板がついており、読み込んでお花のことを知りながらお散歩するのも楽しかったです!
敷地内にあるベーカリーショップ【ブーランジェリーエプイ】ではたくさんの美味しそうなパンが並んでいます。パンだけではなく、ジャムやピクルス、ラスク等もあるので、お土産として購入するのもおすすめです。種類が豊富なのでどれにするか、ついつい悩んでしまいます。
今回はお部屋にバスルームがついていました。浴槽はかなり大きめで、大の大人が足を伸ばしてもゆったりと出来ましたよ。眺めは木々が生い茂っており、自然の中に囲まれているんだとリラックス出来ます。天然温泉をひとりじめ出来る贅沢さはなんともいえません。
バスルームにはタオルも、アメニティも完備。いったん洗面所に戻る必要がありません。お洋服を入れるバスケットも用意されており、脱いだ洋服はここに入れてすぐお風呂へ入れました。
「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」で提供される夕食は、「50マイルスローフード」というコンセプトのもと作られています。「50マイルスローフード」をコンセプトに作られる料理は、大沼を中心に半径50マイル圏内の食材を使用した創作料理。仕入れたばかりの新鮮な食材を使用し、1皿1皿丁寧に作られています。
今回私たちがいただいたのは、素材の味を楽しむエプイ流王道のフレンチフルコース「PIRIKA」16,500円(税込)です。シャンパンから始まる夕食はどれも美味。幸せなひとときを過ごせたので、一品ずつ紹介していきます!
今回私たちがいただいたのは、素材の味を楽しむエプイ流王道のフレンチフルコース「PIRIKA」16,500円(税込)です。シャンパンから始まる夕食はどれも美味。幸せなひとときを過ごせたので、一品ずつ紹介していきます!
最初にシャンパングラスで乾杯を。すごく冷えていて、辛口で飲みやすかったです。
こちらはコースについてくるドリンクです。
こちらはコースについてくるドリンクです。
食感は外はサクサク、中はふんわりとしていました。塩味が効いていてとても食べやすかったです。
シソの花が添えてあり、サーモンのマリネの味を引き立たせていました。さっぱりとして美味しかったです。
鮑が贅沢にまるまるひとつお皿に盛り付けられており、ウニも2種類のっていました。出汁の味は上品な旨みがいっぱい詰まっていました。
テーブルに出された時から焼きたてのパンの香りが広がっていました。こちらのパンは、併設しているベーカリーショップのパン職人が毎日焼き上げているそうです!焼きたて特有の温かさがパンの甘みを引き立てていました。
写真には写っていませんが、オリーブオイルをつけていただくことも出来ました。パンは無くなったらスタッフさんがおかわりを勧めてくださるので、思う存分味わえます。
写真には写っていませんが、オリーブオイルをつけていただくことも出来ました。パンは無くなったらスタッフさんがおかわりを勧めてくださるので、思う存分味わえます。
地元七飯町の名産品「王様しいたけ」はとても大きく、肉厚で、驚きました。白老豚やフォアグラと一緒に食べることで、より濃厚な味わいに感じました。
カニ、ホタテ、ムール貝、金目鯛、スナップエンドウが入っていました。函館近郊で獲れた新鮮な魚介類を一度にたくさん味わうことができ、食べ応えがありましたよ。
赤ワインの香りが鼻に抜け、さっぱりいただけました。食間に出てくると嬉しいですよね。
お肉がとても柔らかくて、口の中でとろけました。食べてなくなっていくのが切なかったです。
ヨーグルトムースの手前にあるメレンゲを焼いたものは、口の中にいれるとしゅわしゅわと溶けていき、不思議な食感でした。奥に添えられているバニラアイスやピスタチオとの相性も良かったです。
私たちはコーヒーをいただきました。ミニャルディーズのマドレーヌと生チョコは上品な甘さで、コーヒーとの相性が良くて夕食の締めくくりにぴったりでした。
夕食を済ませ、お風呂に入ったあとはバーで乾杯。宿泊者に限り、バーのドリンクは全て無料です。ビールやウイスキー、各種サワーやおつまみのナッツなどがあり、夕食後には嬉しいサービスでした。私はサッポロビールをいただきました。(一部有料メニューもあります。)
主なフリードリンクはこちらです。
主なフリードリンクはこちらです。
- サッポロ黒ラベル(小瓶)
- グラス赤・白ワイン(品種:フランス・ボルドー)
- 梅酒(山崎蒸留所貯蔵焙煎樽仕込梅酒)
- ウィスキー(バランタイン)
- 焼酎(清里 樽)
- カクテル
- ソフトドリンク
この日は21時からお茶漬けがありました。だしのお味がしっかりしている、鮭と梅のお茶漬けで夕食後でもするっといただけましたよ。数に限りがあるようなのでお早めにどうぞ。
バーラウンジにはジオラマがありました。列車が走っている姿を眺めながらお酒をいただきました。ライトアップされたジオラマはノスタルジックで見ていてなんだか和みました。
朝食は大沼の湖の上で。カフェレストラン「ターブル・ドゥ・リバージュ」の朝食クルーズを体験しました。
湖の上で風を感じながら食べる朝食は格別でした。こちらは、左上にあるパンから右回りに、山川牧場の特濃牛乳、すりおろしりんごがのったヨーグルト、ポトフ、プレートの上にはサラダ、ピクルス、目玉焼き、ソーセージ。真ん中のお皿にはマスカットが。何から食べようか迷ってしまうほどどれも魅力的でした。特にすりおろしりんごがのったヨーグルトは甘くて朝にぴったりでしたよ。途中、鳥のさえずりや列車の音が聞こえており、このコラボレーションは大沼公園ならではだと思います。
湖の上で風を感じながら食べる朝食は格別でした。こちらは、左上にあるパンから右回りに、山川牧場の特濃牛乳、すりおろしりんごがのったヨーグルト、ポトフ、プレートの上にはサラダ、ピクルス、目玉焼き、ソーセージ。真ん中のお皿にはマスカットが。何から食べようか迷ってしまうほどどれも魅力的でした。特にすりおろしりんごがのったヨーグルトは甘くて朝にぴったりでしたよ。途中、鳥のさえずりや列車の音が聞こえており、このコラボレーションは大沼公園ならではだと思います。
大沼公園といえば、大沼だんごですよね。以前は列車販売もあったそうですが、今は販売終了。大沼に行くからこそ食べれるお団子です。私たちはしょうゆとごまの組み合わせを買いました。
私たちが今回泊まってみて、本当にホスピタリティー溢れた接客をしてもらったなと思いました。お天気に左右されてしまうアクティビティもありましたが、お天気が悪くても十分に満喫できました。函館大沼ってどんなところ?何があるの?と思っている方はぜひ一度足を運んでほしいと思います。
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※掲載されている情報は、2024年06月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。