【滋賀】滋賀県が生んだ幻の果実「アドベリー」

滋賀県高島市安曇川町（あどがわちょう）で作られている「アドベリー」
日本ではほとんど栽培されていない「ボイセンベリー」を安曇川町の特産品とするため、
「アドベリー」として名付けられて地域で親しまれている果実です。
生果実は１～２日で傷み、収穫時期が６月中旬～７月上旬と生産量が限られているため、市場に出回ることがほとんどなく、幻の果実といわれているそう！

滋賀県高島市は、琵琶湖の北西部に位置し、京都から電車で約40分ほどのところにあります。とにかく自然の宝庫！そんな豊かな自然に囲まれた場所で、琵琶湖に注ぐ水の約3分の1を生み出しているそうですよ

道路の両脇約2.4kmにわたりメタセコイアが植えられいます。その数なんと500本！

どこまでも続くメタセコイア並木の景色は圧巻の景色！！近くには「並木カフェ メタセコイア」があるのでお茶しながらメタセコイア並木を眺めることができます。

琵琶湖にも浮かぶ鳥居があるのはご存じでしょうか？

「近江の厳島」と呼ばれている白髭神社の鳥居はとても幻想的。湖の水色と鳥居の朱色。そこに時間帯によって変わる空の表情。時が止まったかと思うように、ずっと眺めてられる景色に魅了されること間違いなしです。

幻想的な魅力をいっぱい持つ高島市で育てられた「アドベリー」。今までは道の駅で限定販売のみだったところ、アドベリーの事を知り、好きになる人が日本全国に１人でも増えてくれたら嬉しいという想いから、今回クラウドファンディングに挑戦されているそうです！支援をするとアドベリーで作られたジャムとソースが届きます。大切に育てられた「アドベリー」この機会に家庭で気軽に味わってみませんか？