滋賀旅行。近江神宮に参拝。階段下から見上げた朱塗りの楼門はとても綺麗でした。百人一首の祖の天智天皇を祀ってる神社で、ちはやふるの舞台として有名。道路から駐車場に入りにくく感じましたが、楼門近くまで車で行けたので良かった。
【かるたで有名】週末は近江神宮に出かけよう!魅力を一気にご紹介♪
滋賀県にある神社「近江神宮」。最近じわじわと人気が出始めているのをご存知ですか?実は”かるたの聖地”とも呼ばれており、競技かるたの日本一を決める戦いが行われるのがここなんです!今では人気漫画の影響もあってより注目を浴びるように☆今回は、滋賀観光の際にはぜひとも訪れたい近江神宮の魅力を凝縮してご紹介♡
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近江神宮は、滋賀県西部の大津市中心部にほど近い琵琶湖西岸の山裾(やますそ)にあり、第38代天智天皇を祀っています。
近江神宮では、開運への導きの神、産業文化学問の神として崇拝されており、近代神社建築の代表として登録文化財にもなっているんだとか!
近江神宮では、開運への導きの神、産業文化学問の神として崇拝されており、近代神社建築の代表として登録文化財にもなっているんだとか!
近江神宮の祭神である天智天皇は、小倉百人一首の巻頭に『秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ』の詩を残しています。
そのゆかりで、近江神宮は「かるたの殿堂」と称され、競技かるたの頂点を競う「競技かるた名人位・クイーン位決定戦」など、競技かるたにおいて様々な大会が盛んに開催されている、まさにかるたの聖地!
そのゆかりで、近江神宮は「かるたの殿堂」と称され、競技かるたの頂点を競う「競技かるた名人位・クイーン位決定戦」など、競技かるたにおいて様々な大会が盛んに開催されている、まさにかるたの聖地!
近江神宮は競技かるたを題材にした人気漫画「ちはやふる」でも取り上げられており、アニメ化、実写化によって、より人気を博しているため、今アツい観光スポットなんです♪
近江神宮に着いてまず目にするのがこちらの「一の鳥居」。
木造の鳥居は近江神宮の目印です。
「一の鳥居」をくぐったあとに続く参道は、季節によって見せる顔が異なります。
訪れた際の「一の鳥居」周辺の木々の”色”は何色になっているのかも魅力の1つですよ♡
木造の鳥居は近江神宮の目印です。
「一の鳥居」をくぐったあとに続く参道は、季節によって見せる顔が異なります。
訪れた際の「一の鳥居」周辺の木々の”色”は何色になっているのかも魅力の1つですよ♡
「一の鳥居」をくぐり、参道を抜けると見えてくるのが「二の鳥居」。
「二の鳥居」周辺も季節によって木々の”色”が変わるので、ぜひ写真に収めましょう♪
「二の鳥居」の前には石段があるので、角度を工夫して写真を撮るのもおすすめ☆
「二の鳥居」周辺も季節によって木々の”色”が変わるので、ぜひ写真に収めましょう♪
「二の鳥居」の前には石段があるので、角度を工夫して写真を撮るのもおすすめ☆
参拝する前にまずは、お清めしましょう。
近江神宮の「手水舎(ちょうずや)」は龍の水口。龍の水口と言われるとなんだか神秘的な感じがしますよね!
また、龍は顔やうろこ、たてがみなどが細かく彫られており、感動ものです。
ぜひ写真に収めておきましょう!
近江神宮の「手水舎(ちょうずや)」は龍の水口。龍の水口と言われるとなんだか神秘的な感じがしますよね!
また、龍は顔やうろこ、たてがみなどが細かく彫られており、感動ものです。
ぜひ写真に収めておきましょう!
近江神宮と言ったら真っ先に思い浮かべるであろう「楼門(ろうもん)」。
燃えるような朱色をしており、近江神宮の象徴とも言えます。
映画版「ちはやふる」でも登場し、写真を撮っておきたいスポットです☆
正面から撮影するのもおすすめですが、ぜひ「楼門」をくぐっていただきたい!
「ちはやふる」では、主人公が競技かるたの勝利を願って、この「楼門」をくぐる場面があります。
その臨場感を体感してみてもいいかもしれません♪
燃えるような朱色をしており、近江神宮の象徴とも言えます。
映画版「ちはやふる」でも登場し、写真を撮っておきたいスポットです☆
正面から撮影するのもおすすめですが、ぜひ「楼門」をくぐっていただきたい!
「ちはやふる」では、主人公が競技かるたの勝利を願って、この「楼門」をくぐる場面があります。
その臨場感を体感してみてもいいかもしれません♪
「楼門」をくぐってすぐに見えてくるのが、「外拝殿(げはいでん)」。
「内拝殿(ないはいでん)」「本殿(ほんでん)」の前に堂々とたたずんでいます。
急いでいて見て回る時間がない、というときは、「外拝殿」を訪れるだけでも、近江神宮の雰囲気を感じることができますよ♪
「内拝殿(ないはいでん)」「本殿(ほんでん)」の前に堂々とたたずんでいます。
急いでいて見て回る時間がない、というときは、「外拝殿」を訪れるだけでも、近江神宮の雰囲気を感じることができますよ♪
天智天皇によって創られたという「漏刻(ろうこく)」。
671年4月25日に「漏刻」を作り、日本で初めて時刻制度を定めたとされています。
それにちなんで、境内には古今東西の時計を展示する「時計館宝物館」も併設されているほど。
671年4月25日に「漏刻」を作り、日本で初めて時刻制度を定めたとされています。
それにちなんで、境内には古今東西の時計を展示する「時計館宝物館」も併設されているほど。
また、近江神宮では毎年6月10日の“時の記念日”に「漏刻祭」が行われます。
王朝衣装などをまとった時計業界の関係者や、びわ湖大津観光大使などが、国内の時計メーカーの新製品を奉納し、時計の発展を祈願するお祭りです。
伝統神事となっており、観光に訪れた方もみることができますよ♪
王朝衣装などをまとった時計業界の関係者や、びわ湖大津観光大使などが、国内の時計メーカーの新製品を奉納し、時計の発展を祈願するお祭りです。
伝統神事となっており、観光に訪れた方もみることができますよ♪
同じく時計にまつわるスポット「古代火時計」。
古代中国で使われていたと伝えられる「古代火時計」は、龍の背から14個の銅球の糸が吊り下げられています。
その糸の下を線香が燃え進んで、銅球が落下し下にある銅鑼(どら)を鳴らすことで時間の長さを知らせる仕組みになっているんだとか!
昭和54年ロレックス社から奉納され、リアルな顔立ちの青銅の龍からは神聖なパワーを感じることができるかも♡
古代中国で使われていたと伝えられる「古代火時計」は、龍の背から14個の銅球の糸が吊り下げられています。
その糸の下を線香が燃え進んで、銅球が落下し下にある銅鑼(どら)を鳴らすことで時間の長さを知らせる仕組みになっているんだとか!
昭和54年ロレックス社から奉納され、リアルな顔立ちの青銅の龍からは神聖なパワーを感じることができるかも♡
かるたで注目を浴びるようになった近江神宮。他にも流鏑馬(やぶさめ)などで知られており、魅力がたくさんあるんです☆
訪れる時期によって感じることのできる魅力も変わってくるので、季節を問わずに週末は近江神宮に訪れてみてくださいね♪
訪れる時期によって感じることのできる魅力も変わってくるので、季節を問わずに週末は近江神宮に訪れてみてくださいね♪
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