1800年代のアンティーク食器で味わえる「cafe Five(カフェファイブ)」@浪花町

花見川区浪花町に2018年5月にオープンしたのは「cafe Five」。なんと本物のアンティーク食器でランチやコーヒーが味わえるカフェなんです。

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アンティーク好きが高じてカフェをオープン

花見川区浪花町に2018年5月にオープンしたのは「cafe Five」。なんと本物のアンティーク食器でランチやコーヒーが味わえるカフェなんです。
「cafe Five」を営んでいるのは、素敵なマダムとお嬢さん。カフェをオープンしたのはマダムのアンティーク好きが高じて・・・だそう。
ヒューストン、ロサンゼルス、ジャカルタとトータルで17年もの間海外生活をなさっていたマダム。その間にすっかりアンティーク好きになられたそうです。アンティークについては、勉強もかなりなさったそうで、とってもお詳しいんです。
笑顔の素敵なマダムにアンティークのお話をたくさん伺えます

インテリアが素敵すぎる!

店内はインテリアもとても素敵。重厚感のあるテーブルやソファ。アンティークなインテリアに埋め尽くされています。日常では絶対に座ることがないようなこんなゴージャスなソファやクッション。なんだか夢の世界に連れて行ったもらったようです。
これ本物よ!と一緒に行ったお友達が教えてくれました。エミールガレのランプです。

ランチとこだわりのコーヒー、スイーツも

この日頂いたのは、「たっぷり野菜のケークサレ」と「パストラミ&アボカドのオープンサンド」の盛り合わせ。食前のドライフルーツ、ピクルス、スープがついて1100円。
他には、単品でケークサレやオープンサンドを頂けるちょこっとプレート600円も。どちらも200円でコーヒーか紅茶をつけられます。今回は頂かなかったのですが、デザートも美味しそうでした!次回は「濃厚チーズケーキ」を頂こうっと!
お水の入ったコップもとってもお洒落!

1800年代のカップでコーヒーが頂けるシアワセ

食後のコーヒーは、本物のアンティークのカップで頂けます。コレクションは何百個もあるそうで、お店に並んだカップの中から好きなものを選ぶことが出来ます。
1800年代のものが中心だそうです。1800年代って前半ならまだ日本は江戸時代!後半でも明治時代ですよ。スゴイ。そんな遥か昔の人たちが手にしていた食器・・・。しばし歴史の世界に心をトリップさせてしまいます。
こんなのも素敵・・・。
私が選んだのは、ここにあるものの中で一番古いもの。なんとなんと!おそらく1600年代後半と思われるものだそうです。イギリス製です。1600年代のイギリス・・・。どんな人が使っていたのでしょうね。
シンプルなこのカップ、飲み口が薄く、カジュアルに見えて繊細な口当たり。こだわりのトラジャコーヒーもとっても美味しく、癒されるひとときでした。
皆さんも1800年代のアンティークで味わう、非日常の世界で癒されてください。
※マーブルのひとこと撮影ポイント
今回は、とても雰囲気のある店内で、写真を撮影するにはかなり暗い感じでした。こちらに載せた写真は明るめにしてあります。お料理の写真などはあんまり暗い写真だとおいしそうに見えないですよね。
暗い場所での撮影方法はいくつかあります。
1.シャッタースピードを遅くする(手振れ防止のため三脚が必要)
2.ストロボをたく(内蔵ストロボはおすすめしません)
3.ISO感度を上げる
今回は3のISO感度を上げるで対応しました。6400まで上げています。

店舗詳細

「cafe Five」
千葉市花見川区浪花町16-7
JR「新検見川駅」・京成線「検見川駅」より徒歩約14分
駐車場は近くにコインパーキングがあります
電話 043-274-7757
営業時間 11:00~17:00
定休日 水、日、祝日、第4土曜
HP https://cafe-five.shopinfo.jp/
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※掲載されている情報は、2020年06月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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