時間がなかったので見学はできませんでしたが四国村は、四国の色々な地域にある古民家を移築・復元した野外博物館です。広い敷地内には文化財に指定されている民家を含め、江戸~大正期の色々な形の建物が並んでおり、当時の雰囲気を間近で感じることができるそうです。カズラ橋などもあり今度は是非見学したいです。
1ヶ所で四国を満喫!?四国4県の魅力が集まる香川県四国村
源平合戦の古戦場「屋島」の麓にある古建築をテーマとした博物館「四国村」のご紹介です。
四国村は香川県のみならず四国各地から移築された多くの建造物が敷地内の至る所に展示してあります。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
入場ゲートを入ると早速、四国を代表する観光名所の一つ徳島県のかずら橋が出迎えてくれます。徳島県のかずら橋まで行けないという方にはオススメです。
地元の人々が役者になり、演じたと農村歌舞伎。その歌舞伎舞台をそのまま移築されています。瀬戸内の島の文化と歴史を同時に学ぶことができます。
昔から海上交通の要所として栄えた瀬戸内海には多くの島に灯台が設置してあります。四国村にも各島の歴史ある灯台と灯台守りの宿舎が展示されています。
四国村の中には安藤忠雄さんが設計した美術館「四国村ギャラリー」があり美術品の鑑賞ができます。また四国村ギャラリーは屋島の中腹に位置するので、高松市の市街地を望むことができます。
一箇所で四国の文化と歴史を学ぶことのできる四国村。難しいことを考えずにどこか懐かしい雰囲気を味わいながら、ぜひ1日で四国の名所を贅沢に満喫してみてください。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2022年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。