これぞマジックアワー！！ 東京・八丈島の絶景夕陽スポットを紹介☆

首都東京から約287km南方に浮かぶ八丈島。

ひょうたんのような形をしているのが特徴で、北西に八丈富士、南東に三原山を望む緑豊かな美しい島です☆

また典型的な火山島であるため、多くの場所で温泉が湧いており、島内にはいくつかの立ち寄り温泉施設が点在しています♪

（※“八丈町”公式HP参照）

島の東部に位置する三根集落から南西に15分ほど車を走らせると、ひときわ急な坂道が現れ、その坂を登り切った先に「大坂トンネル展望台」という名の小さな展望台があります。

ここは、八丈島屈指の絶景ポイントで、目の前に八丈富士と八丈小島を同時に望むことができます☆

昼間の絶景が多くの人の目を癒す「大坂トンネル展望台」。

しかし、その本当の実力が発揮されるのは夕方なんです。

実はここ「大坂夕照」という名で八丈八景にも選定されている夕陽の名所♪

「八丈八景」とは、慶應2年（1866年）に近江八景にちなんで選定されたとされる八丈島の絶景ポイントのことです☆

卵の黄身のような太陽が、ゆっくりと八丈小島に落ちていく様子は、その名に恥じない美しさ☆

（※“八丈町”公式HP参照）

そして、太陽が沈んでから約10分後、八丈八景「大坂夕照」が本領を発揮する瞬間です。

時間にしてわずか数分！
まるで時が止まったかのような錯覚に陥るくらい幻想的な空気が辺り一面を包み込みました。

いかがでしたか？

八丈島には他にもウミガメに会える海や、雄大な海を眺めながら入れる温泉施設など、魅力的なスポットがたくさんあります☆

東京から日帰りで行ける八丈島にぜひ1度足を運んでみてください！