クジラに出会うなら冬がチャンス♡「リードパークリゾート八丈島」でホエールウォッチング！

羽田空港から飛行機に乗ること約55分。
あっという間に、東京の南国・八丈島に到着です♪

そんな八丈島で太平洋を望める立地にあるのが、今回ご紹介する「リードパークリゾート八丈島」。

冬の八丈島はホエールウォッチングをする絶好のチャンス！
ここ数年、12月～3月にかけてザトウクジラが八丈島周辺を周遊するんです♡
今年の冬は「リードパークリゾート八丈島」を拠点に、八丈島でホエールウォッチングを楽しんでみませんか？

施設名：リードパークリゾート八丈島
住所：東京都八丈島八丈町三根5392
電話番号：050-5268-5672
アクセス：八丈島空港、底土港から車で約8分
チェックイン：15:00
チェックアウト：10:00

「リードパークリゾート八丈島」に荷物を置いたら、早速ホエールウォッチングに出かけましょう♪

八丈島でクジラを見つけるコツは、まず海が見渡せる場所に行くこと。
天気が良く、白波が少ない日がポイントです◎
海に着いたら、肉眼でクジラがいないか探します。
15～20分ほど潜水しているので、めげずに15分は探してみて。

クジラを見つけるポイントが、"ブロー"。
クジラが浮上して息継ぎする時に見える、水しぶきです。

写真のような白い水しぶきが見えたら、それはクジラたちが泳いでいる合図♡

八丈島でクジラたちを観察していると、様々な姿を見せてくれます。

ホエールウォッチングの醍醐味と言っても過言ではないのが、"ブリーチング"。
海面に向かって大きくジャンプし、大きな水しぶきが上がります！
これが見られたらラッキー☆

身体を横にして、胸ビレで水面を叩きつけるのが"ペックスラップ"。
まるで手を振っているかのような可愛い動きに、キュンとしちゃいます♡

尾ビレを高く上げ、叩きつける行動もします。
上下に動かすと"テールスラップ"、左右に動かすと"ペダンクルスラップ"と呼ばれるんだとか。

"ペダンクルアーチ"は、潜水する直前に背中を曲げる動きのこと。
ホエールウォッチングの際によく見られる行動です◎

"フルークアップ/ダウン"も、ホエールウォッチングでよく見られる行動の1つ。
潜水の直前に尾ビレを高く上げます。
この時、尾ビレの腹側が見えたら"フルークアップ"、見えなかったら"フルークダウン"と呼んでいます。

クジラがしっかり潜水するまで目を離せませんね。

数々の愛おしい姿を見せてくれるクジラたち。
実は、「リードパークリゾート八丈島」の館内からも見ることができるんです！
というのも、海に面したホテルだから♡

星空観賞で人気の屋上も、その内の1つ。
昼間、海が見渡せる時間に行けば上からクジラの様子を眺められるかも…♪

朝食会場である「タルタルーガ」の窓からも、海を眺めることができます。
実際、宿泊者の方から多数の目撃情報を貰っているんだそう！

タルタルーガでは双眼鏡の無料レンタルを行っているので、気軽にスタッフさんに声を掛けてみてくださいね◎

【利用時間】
7:00～9:00

八丈島の海を見渡せる展望露天風呂「うみかぜの湯」にも、クジラを見つけるチャンスが♪

温泉でのんびりしながら絶景を眺めていると、クジラが現れる…。
そんなロマンチックなシチュエーションも、「リードパークリゾート八丈島」ならあり得るかも。

いかがでしたか？
今回は、「リードパークリゾート八丈島」を中心に八丈島のホエールウォッチング情報についてお届けしました！

クジラの出現情報は"八丈島観光協会"のツイッターで常時更新しているので、見に行く方は要チェック！
実のところ、八丈島でクジラを観察できるようになったのは最近のことなんだとか。
まだ研究段階のため、八丈島でクジラを見つけたら"八丈島観光協会"に連絡してくださいね♪

海はもちろん、ホテル館内や、ドライブ中にもクジラと出会うチャンスはあります。
「リードパークリゾート八丈島」で非日常ステイと共にホエールウォッチングを楽しんでみてはいかがですか？