北海道神宮頓宮を徹底解析！恋愛成就・子宝祈願は狛犬様にお任せ♡

「北海道神宮頓宮（とんぐう）」は札幌市中央区南2条東3丁目にある神社です。

北海道民のほとんどが知っている「北海道神宮」と名前が似ていますよね。「北海道神宮」へ冬季参拝する際に積雪が原因で行けないことがあったそうで、その困難を解決するために別の地に「北海道神宮頓宮」を作ったそう。

だから「北海道神宮」と「北海道神宮頓宮」は関連性があるんです◎

"頓宮"とは神輿渡御の際の御宿所という意味があるそうで、「北海道神宮頓宮」では毎年6月に駐輦祭（ちゅうれんさい）が行われます。
また「北海道神宮頓宮」は恋愛成就、子宝祈願のご利益があると言われています。

（※"北海道神宮頓宮 公式HP"参照）

先ほども述べた通り「北海道神宮」は北海道で有名な神社！なのでご存知の方も多いのではないでしょうか？
場所は東西線円山公園駅から徒歩約15分、JRバス神宮前停留所より徒歩約1分のところにあります。

まずは「北海道神宮頓宮」と関連性のある「北海道神宮」について紹介したいと思います！

「北海道神宮」は明治4年に建てられた神社です。明治天皇の詔によって東京で「北海道鎮座神祭」が行われ、北海道の開拓・発展の守護神として大国魂神、大那牟遅神、少彦名神の神様たちが鎮斎されました。
その鏡や剣など、神様が宿った依代である御霊代は東京から函館、そして札幌へと移されました。
これが「北海道神宮」の由緒です。

そのため神様は北海道の国土の神様"大国魂神（おおくにたまのかみ）"、国土経営・開拓の神様"大那牟遅神（おおなむちのかみ）"、国土経営・医薬・酒造の神様"少彦名神（すくなひこなのかみ）"、近代日本の礎を築かれた天皇"明治天皇"が御祭神となっています。

（※"北海道神宮 公式HP"参照）

・地下鉄東西線バスセンター前駅、6番出口より徒歩約3分
・JR札幌駅南口より車で約10分

【住所】
北海道札幌市中央区南2条東3丁目

9:00～17:00まで営業中！

日が暮れる前に参拝しに行っちゃいましょう♪

「北海道神宮」の神様がいらっしゃるので、神様は北海道の国土の神様である大国魂神（おおくにたまのかみ）"、国土経営・開拓の神様である"大那牟遅神（おおなむちのかみ）"、国土経営・医薬・酒造の神様である"少彦名神（すくなひこなのかみ）"、近代日本の礎を築かれた天皇である"明治天皇"が御祭神となっております。

「北海道神宮頓宮」のご利益は「北海総神宮」と同じだと言われており、商売繁盛、厄除け、金運、恋愛運など様々なご利益があります。

最近では縁結び、子宝祈願のご利益がある神社として人気です！

パワースポットとしても注目されているので、良縁を結びたい方や、パワースポット巡りが好きな方にはおすすめの神社ですよ♡

こちらは「北海道神宮頓宮」にいる狛犬（こまいぬ）です。
こちらの狛犬は明治23年に奉納された古い歴史を持つ狛犬となっております。

どうやらこの狛犬に恋愛成就や子宝のご利益があるようで、なでると子宝に恵まれるとも…！

狛犬をなでてご利益を頂いちゃいましょう♪

縁結びなどで有名な「北海道神宮頓宮」。御朱印は頂けるとのことでした！
せっかくなので参拝の証に御朱印を頂きましょう♪

御朱印にはご利益のある狛犬様の印鑑が押されています。可愛らしく、「北海道神宮頓宮」ならではの印が嬉しいです。

御朱印を集めている方は是非足を運んでみて下さいね◎

社務所の受付時間は9:00～16:00となっているのでそれまでにお越し下さい。

「北海道神宮頓宮」では毎年様々な祭事が行われております！

2月には節分祭、6月には夏越の大祓い並びに家内安全祈願などが行われます。

このような祭事以外にも、皆さんがイメージする屋台が連なるお祭りを楽しむことも◎
盆踊りが開催される夏祭りは8月中旬、地元の子どもの催しなどを見ることができる秋祭りは9月中旬に毎年行われています。

日本らしさを感じることができる、神社のお祭りに憧れを抱いていた筆者にとって「北海道神宮頓宮」のお祭りは羨ましいです。
北海道の方や、北海道に行かれる方は是非お祭りを楽しんで下さいね♪

今回は「北海道神宮」と縁がある「北海道神宮頓宮」を紹介させて頂きました！

「北海道神宮頓宮」には恋愛成就や子宝に恵まれるという素敵なご利益があります。
是非興味のある方はこの素敵なご利益を「北海道神宮頓宮」から頂いちゃいましょう♡

また夏祭りや秋祭りなど様々なお祭りも行っているので、北海道民や北海道に遊びに行かれた方はお祭りに行って素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか？