サンシャイン水族館の「空飛ぶペンギン」とは？人気の秘密を解明！

ペンギンを紹介する前に、まずは「サンシャイン水族館」についてご紹介。

「サンシャイン水族館」は、日本初の都市型高層水族館（※）なんです。池袋という大都会にありながら、ビルの中に水族館があるなんて驚き！

それにも関わらず、ペンギンやクラゲなどの人気な生き物はもちろん、ゾウギンザメのような珍しい生き物まで見られるんです。ペリカンやアシカなど、大きな生き物もいますよ。

※“サンシャイン水族館 公式HP”参照

【アクセス】池袋駅東口より徒歩約5分

【営業時間】9:30～21:00（※最終入場は20:00）

【定休日】無し

【料金】
高校生以上：2,600円～2,800円（税込）
小・中学生：1,300円～1,400円（税込）
幼児（4歳以上）：800円～900円（税込）

そんな「サンシャイン水族館」で、特に人気のある生き物が"ペンギン"！

「サンシャイン水族館」にいるペンギンは"ケープペンギン"という種類。中型のペンギンで、お腹の部分にある黒い斑点が特徴です。

「草原のペンギン」と「天空のペンギン」、2つの展示があるので、順番にご紹介していきます！

まずは「草原のペンギン」から！

ペンギンというと水辺にいるイメージが強いですが、ケープペンギンの生息する南アフリカ・ケープタウンには草原もあるんだとか。

ケープペンギンたちの本来の暮らしが見えてくる展示なんです。

夫婦ペンギンが寄り添う様子や、子育てしている様子を見ることもできるかも！

続いて紹介するのが、「サンシャイン水族館」の見どころである「天空のペンギン」！
「空飛ぶペンギン」とも言われる人気スポットで、こちらのコーナーには多くの人が訪れていました。

「天空のペンギン」とは、ペンギンの水槽を下から見られるコーナー。都会の空をすいすい泳ぐペンギンたちの姿をお楽しみください！

「サンシャイン水族館」では、ペンギンのショーも見られます。
ショーの種類は以下の通り！

1. ペンギン・フィーディングタイム
2. ペンギン・ダイビングタイム
3. ペンギン・ヒーリングタイム

フィーディングタイムは名前の通り餌やりの様子を見られるもの。ダイビングタイムには、「天空のペンギン」で空を飛ぶペンギンたちの生態について、スタッフさんが解説してくれるものとなっています。
この2つは1日2回ずつ行われるので、1度見逃しても大丈夫！

ヒーリングタイムはダイビングタイムと似たようなショーなのですが、音楽や照明も合わさってロマンチックな雰囲気！夜に1度だけ行われるので、デートの際にはぜひ観賞してみてくださいね。

ペンギンが大人気の「サンシャイン水族館」ですが、見どころはペンギンだけではありません！

続いては、筆者が気に入った「サンシャイン水族館」の展示をご紹介します。

まずご紹介するのは、「カワウソの水辺」。
ちょこまかと動き回る様子が可愛いカワウソですが、寝てる姿もとっても可愛い！

1日1回「カワウソ・グリーティングタイム」というイベントが行われます。
なんとこのイベント、カワウソのお散歩風景が見られるんです！

せっかく見るなら起きているカワウソが見たい！という方は、イベントの時間帯を狙ってみてくださいね。

続いて紹介するのは、「アシカたちの砂浜」。

くるくると動き回っているアシカですが、たまにお客さんの目の前まで来て「写真を撮って！」と言わんばかりにポーズを決めてくれるんです。

サービス精神旺盛なアシカに、多くの人が虜になっていました。

続いて紹介するのは、水族館の定番！クラゲの展示コーナー「ふわりうむ」です。

「サンシャイン水族館」にはクラゲの水槽でできたトンネルがあります。青白い光に照らされてゆらゆら動くクラゲはとっても幻想的。

カップルで「サンシャイン水族館」に訪れるなら、ぜひ「ふわりうむ」のコーナーを満喫してみてくださいね！

今回は、「サンシャイン水族館」のペンギンについて詳しくご紹介しました。

よちよち歩く姿が可愛らしく、水族館のアイドル的存在のペンギン。日頃の疲れを癒したいなら、ぜひ「サンシャイン水族館」へ足を運んでみてください！