更新日：2020年11月16日

【星野リゾート　奥入瀬渓流ホテルの1日】自然との調和。“瞬間”の美しさに浸る旅

1日楽しめるホテルで、美しい旅を。「星野リゾート　奥入瀬渓流ホテル」の1日を今回はご紹介。チェックインからチェックアウトまで。その旅をかけがえのない思い出として彩ってくれる1日を、紐解いていこう。

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提供：星野リゾート

この記事の目次

day1【16:00】チェックイン
day1【17:00】四季折々、映画のような絶景温泉へ
day1【18:00】夕食フレンチコース
day1【21:00】BARで夜更けまで語り合う
day2【7:00】渓流テラスで爽快感抜群の朝ごはん
day2【9:00】渓流散策で、マイナスイオンをたっぷり
day2【10:30】チェックアウト

day1【16:00】チェックイン

チェックイン後、まずは客室へ。
奥入瀬の自然との調和。そして澄んだ空気。
その全てを全身で受け止めながら、心から寛げる客室たちが旅を演出する。

こちらは“和”の趣と“洋”の居心地の良さが融合した「モダンルーム」。
ソファを設けた大窓からは、自然の囁きが聞こえてくるかのよう。

奥入瀬渓流の雄大で美しい自然を、最大限に楽しむためシンプルにデザインされた、「渓流和室」。
そよ風、川のせせらぎ、木々の揺れる音、鳥の鳴き声。
この部屋のBGMは、そんな自然の声。
テレビや映画を見るというのも良いが、そんな自然の声たちに耳を傾ける時間も、かけがえのない時間となるだろう。

day1【17:00】四季折々、映画のような絶景温泉へ

ひとしきり部屋を堪能した後は、ホテルのそばを流れる奥入瀬渓流の畔に佇む、「渓流露天風呂」へ。
春には新たないのちの芽を、夏には力強い緑を、秋には一面に染まる紅葉を、そして冬には白銀の雪景色を。
大自然に囲まれた空間で、四季折々移り変わってゆく自然の表情を楽しみながら過ごす、至福のひとときを。

猿倉温泉混合泉の、ほんのり白く濁るお湯が特徴の外湯「八重九重の湯」に、ゆっくりと浸かるのもいいだろう。
そして間近に流れ落ちる、名瀑“九重の瀧”が奏でる水の音や、鳥たちの鳴き声。
まるで森林浴を楽しんでいるような気分で楽しむ、日々の疲れを癒すひととき。

day1【18:00】夕食フレンチコース

奥入瀬渓流ホテル内、フランス料理が楽しめるフレンチレストラン「sonore （ソノール）」で夕食を。

まずは、夕食の前に奥入瀬渓流の畔のテラス席で、“アペロ”を愉しもう。
“アペロ”とはフランスの文化である、夕食の前に頂く食前酒を楽しむこと。
昼間とは変わった自然の表情をより感じるために、ホテル内で最も渓流に近い席で。
清らかな空気や川のせせらぎを肴に、夕食前のゆったりとした時間を。

※アペロの提供は、天候（降雨または積雪）により、ダイニングで提供することがあります。

ここ「sonore」で頂けるのは、凄腕シェフによる品格ある現代的フランス料理と、選び抜かれた銘醸ワイン。
雄大な山脈と、広がる海に囲まれた青森は、山の幸と海の幸の宝庫。
そんな大自然で育った素材を存分に生かした、凄腕シェフによる丁寧に仕上げられた逸品をワインと共に頂く時間は、忘れられない旅の思い出となるだろう。

day1【21:00】BARで夜更けまで語り合う

奥入瀬の雄大な自然と調和した芸術作品が並ぶロビーは、夜になるとBARへとその姿を変え、ロビー中央には暖炉が灯る空間に。
ゆらめく炎を眺めながら語らいのひとときを楽しむ時間。これもまた、忘れられない旅の思い出のひとつとして心に刻まれるだろう。

夜のBARタイムでは地ビールやワイン、ブランデーやウイスキーに加えて、オリジナルカクテルを愉しむことができる。
りんご塩を使った“りんごのソルティドッグ”。そして奥入瀬に生息する苔をイメージした“苔カクテル”。
奥入瀬の大自然との調和を随所で感じられる奥入瀬渓流ホテルの魅力が、こんな所でも垣間見られる。