更新日：2025年09月11日

【体験レポ】女子旅だからこそ“泊まる”を楽しむ沖縄ステイ『オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ』

那覇空港から車で約70分、やんばるの森を感じる沖縄の高台に佇む『オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ』。泊まることそのものが旅の目的になる、特別なホテルステイがここにあります。クラブラウンジでのひとときや、プールサイドで本を片手に過ごす時間など、女子旅ならではの楽しみも魅力のひとつ。やんばるの森と青い海を一望できる絶景を舞台に、その魅力をお届けします。

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提供：オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ

この記事の目次

やんばるの植物と海に迎えられる『オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ』
ホテルに到着したらクラブラウンジで優雅にチェックイン
“あれもこれも”が詰まったアメニティベース「Arin Krin」
全室オーシャンビューの客室で過ごすプライベートな時間
緑に囲まれた「クラブラウンジ」で時間帯ごとに変わる“ごほうび”を楽しむ
プールサイドに並ぶセレクトブックと静かな読書時間
夕食は「じなんぼう」で沖縄の恵みを味わい尽くす
朝食は「ブッフェ＆グリルクワッチー」でご馳走三昧
ラウンジでの朝食もおすすめ！
女子旅だからこそホテルステイを“深く味わう”

やんばるの植物と海に迎えられる『オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ』

那覇空港から車で約70分の場所にある『オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ』は、やんばるの森を感じる高台に佇み、全室オーシャンビュー（※1）のラグジュアリーリゾートです。

こちらのホテルでは、クラブラウンジ（※2）でくつろいだり、プールサイドで本を読んだりと、滞在そのものが旅の目的になるような、ワンランク上のホテルステイを楽しめます。

本記事では、女子旅ならではの楽しみが詰まったオリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパの魅力を、やんばるの森と青い海を望む絶景とともにお届けします。

※”オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ公式HP”参照
※クラブラウンジの利用は、クラブラウンジ特典付き客室に宿泊の方限定となります。

『オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ』概要

施設名	オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ
住所（Googleマップ）	沖縄県名護市喜瀬1490-1
アクセス	【レンタカー】那覇空港より沖縄自動車道利用で約70分【空港リムジンバス】那覇空港国内線旅客ターミナルバス停より、オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ下車所要時間約100分 ※チケットは、那覇空港国内線到着ロビー「空港リムジンバスカウンター」で販売しています。 ※現金でバスに乗車できません。事前に乗車券を購入ください。

※このテーブルは左右にスクロールできます。
※“オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ公式HP”参照

バスでのんびり女子旅へ！今だけ館内で使える2,000円分のプレゼント付き

今回の女子旅では、公共交通機関を利用してホテルへ向かいました。繁忙期は、空港からレンタカーを借りるまでに時間がかかることも多いため、スムーズにアクセスできるのがうれしいポイントです。

さらに今なら、リムジンバスやタクシーなど公共交通機関を利用して宿泊された方を対象に、ホテル内で使える館内利用券2,000円分（※）をプレゼント中！ホテル内のショップでのお買い物やスパ、レストランでの飲食にも利用できるので、旅のちょっとした楽しみにもぴったりです。

※対象期間：2023年10月1日（日）〜2025年9月30日（火）
※公共交通機関を利⽤してホテルにお越しの宿泊客対象
※利用人数分（宿泊代が発生していない添い寝の子どもは対象外）
※フロントでチェックインの際に領収書、バスの半券（乗車券、回数券、乗り放題パス、領収書の引換券、予約画面など）確認できるものを提示ください。
※特典は滞在中1回限りです。

【対象施設】

レストラン、ロビーラウンジ、プールサイドバー（営業時のみ）、KBCショップ、スパ

※営業形態により利用可能箇所が変更になります
※KBCショップでは一部除外品もありますので問い合わせください（例：宅配便は現金のみのため除外）

※“オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ公式HP”参照

ホテルに到着したらクラブラウンジで優雅にチェックイン

ホテルに到着したら、まずはクラブラウンジでチェックイン。

やんばるの植物に囲まれた落ち着いた空間で、シャンパンやノンアルコールドリンク、ホテルオリジナルの「屋我地島塩ショコラテリーヌ」（※）を味わいながら、ワンランク上の旅の始まりをゆったりと迎えます。

※”オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ公式HP”参照

※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

“あれもこれも”が詰まったアメニティベース「Arin Krin」

チェックイン後に訪れたのは、ロビー階にあるアメニティベース「Arin Krin（アリンクリン）」。

沖縄のことばで “あれもこれも” を意味するこの場所は、宿泊スタイルに合わせてアメニティを自由に選べる、まるでセレクトショップのような空間です。

デトックスウォーターを片手に、島ごとの黒糖を食べ比べたり、沖縄石鹸をスプーンで削って客室に持ち帰ったり。香りや手触りを楽しみながら、自分らしい旅の準備ができます。

「やんばるグリーン」の香りがくれる静かな余韻

なかでも心に残ったのが、ホテルオリジナルのやんばるグリーンの香りのバスソルトと、天然素材で作られた沖縄石鹸。森林浴をしているかのようなやさしい香りが、旅の高揚感をほどよくととのえてくれます。

夜のバスタイムには、このバスソルトと沖縄石鹸を使って、1日のできごとをゆっくりと振り返るような時間が生まれました。

全室オーシャンビューの客室で過ごすプライベートな時間

宿泊した「クラブルーム」は、やんばるの森を望む開放的なインナーテラス付き。やわらかな風が吹き抜ける空間で、自然の空気を感じながら、思わず深呼吸したくなります。

オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパは、全室オーシャンビュー（※）なのもワンランク上のラグジュアリーなステイに欠かせないポイントです。インナーテラスからは、東シナ海と空がゆるやかに溶け合うような絶景が広がります。

何をするでもなく過ごす時間が心地よく、気づけば時間を忘れてしまうような、そんな滞在を楽しんでみてください。

※オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパ公式HP””参照

カーテンで仕切れるちょうどいい距離感

室内は、カーテンでゆるやかに仕切ることができる設計。同じ空間にいながらも、それぞれの時間を大切に過ごせるのが魅力です。

一緒に泊まっていても、本を読んだり、スマホで旅の写真を整理したり、ちょっとした仕事を片づけたりと、気を遣わずに過ごせる“ちょうどいい距離感”が生まれます。

女子旅ならではの、自由で心地よい滞在が叶うのもうれしいポイントです。

緑に囲まれた「クラブラウンジ」で時間帯ごとに変わる“ごほうび”を楽しむ

クラブラウンジは、クラブルームまたはスイートルームに宿泊する方だけが利用できる特別な空間。

やんばるの植物に囲まれた静かなラウンジでは、1日5回時間帯ごとに変わる軽食やドリンクが提供され、訪れるたびに新たな楽しみと出会えます。

ティータイムやデザートタイムで午後の余白を楽しむ

午後のクラブラウンジでは、自分で淹れるコーヒーや、焼きたてのパンケーキが作れるマシーン、写真映えするカラフルなドーナツなど、女子旅にぴったりのスイーツがラインアップ！

セルフでつくるパンケーキや、好みに合わせて淹れるコーヒーなど、ちょっとしたひと手間が楽しくて、どれも“大人の遊び心”をくすぐるようなワクワクする体験ができました。

のんびりおしゃべりを楽しんだり、旅の予定を相談したりするのにもぴったりな、ごほうび時間です。

アペリティフからイブニングまでゆるやかに旅が深まる

夕方からは、シェフズコーナーで提供される温かい軽食やプルドポークを楽しむアペリティフタイムが始まります。

「やんばるの森で楽しむBBQ」をテーマにした料理が並び、泡盛やワイン、ウィスキーなどのお酒とともに、ゆったりと過ごす夕暮れのひとときを満喫。

さらに、ディナー後や就寝前には、イブニングティータイムが用意されているのも魅力。紅茶やハーブティーに加えて、ワインやウィスキー、オリオンビールなどナイトキャップにぴったりなお酒もそろい、1日の締めくくりにふさわしい落ち着いた時間が流れていました。

プールサイドに並ぶセレクトブックと静かな読書時間

プールサイドには、「はなうた書房」がセレクトした本棚がそっと置かれています。旅や沖縄をテーマにしたエッセイや短編集、絵本、小さな詩集まで並ぶラインアップは、思わず手に取りたくなるものばかり。

ページをめくるたび、風に揺れる木々の音や水のきらめきがやさしく背景になり、静かな時間が流れていきます。

ふだんはつい後回しになりがちな「本と向き合うだけの時間」。そんな心の余白が、ここでは自然に生まれます。女子旅の午後にぴったりな、とっておきの過ごし方です。

海風と緑を感じるガーデンプール沿いの散歩道

ガーデンプールを囲むように伸びる遊歩道は、散歩コースにちょうどいい距離感。緑に包まれた小道を歩いていると、やわらかな海風がふっと通り抜けて、自然と心がほどけていきます。

道の途中に、ハンモックが設置されたスポットがあるのもポイント。寝転がって空を見上げれば、揺れる木々や広がる空の景色が、旅の時間をより穏やかに彩ってくれます。

ただ歩くだけでも気持ちのいいこの場所は、女子旅の“余白時間”にぴったりです。リゾートステイならではの、静かで満ちたひとときを味わえます。

夕食は「じなんぼう」で沖縄の恵みを味わい尽くす

ホテル内レストラン「じなんぼう」では、「やんばる島豚あぐーしゃぶしゃぶセット（※）」6,500円（税込）を堪能。海ぶどうやじーまみー豆腐、もずくなど、沖縄の味覚がずらりと並びます。

〆には、沖縄そばまたは雑炊が選べるのも魅力。食後には、ブルーシールアイスが用意されており、沖縄らしさを感じられる内容です。

※2人前より注文可能

夜は線香花火と星空観察！五感で味わう沖縄の夜

日が暮れるころ、プールサイドでは線香花火の期間限定イベント（※）がおこなわれます。パチパチと響く音と揺れる光に、どこか懐かしさを感じる穏やかなひととき。

日にち限定でおこわれるサンセット三線ライブや星空観察のイベントもあり、リゾートで過ごす夜をやさしく彩ってくれます。

※2025年4月時点の情報です。
※開催イベントはホテル公式HP内、長期休み期間のイベント情報【春休み/GW/夏休み/年末年始】を参照ください。

朝食は「ブッフェ＆グリルクワッチー」でご馳走三昧

朝食は「ブッフェ＆グリルクワッチー」でブッフェを堪能。“クワッチー”は、沖縄の言葉で“ご馳走”を意味し、こちらでは地元食材を中心に和、洋、沖縄、中華など多彩な料理を楽しめます。

なかでも、九州産の「焼き鯛めしの出汁茶漬け」をはじめ、肉汁があふれる「肉厚ビーフバーガー」、オリエンタルホテルズ＆リゾーツ定番の「スモークサーモンベネディクト」もラインアップ。このほかにも、タコライスや、島豆腐、チャンプルーなど、沖縄らしい味も充実しているので朝から満足感のある食事を楽しめます。

さらに、オレンジをまるごと搾ったフレッシュジュースは、濃厚な味わいと爽やかな香りが魅力で、1日のはじまりにぴったりの1杯です！

【朝食料金】

・大人 3,600円（税込）
・小人（7歳～12歳）1,800円（税込）
・幼児（3歳〜6歳）900円（税込）※宿泊者無料
・2歳以下の子ども無料

ラウンジでの朝食もおすすめ！

クラブラウンジでの朝食も、ワンランク上の女子旅にふさわしい過ごし方のひとつ。メインはシェフこだわりのオムレツやエッグベネディクト、沖縄の食文化を取り入れたひよこ豆のカレーなど、5種類から好みに合わせてセレクトできます。

セミブッフェ形式で、季節のフルーツや島野菜を使ったサイドメニューも豊富に並び、自由にアレンジできるのが魅力です。

宿泊者が多い朝の時間帯でも、クラブラウンジなら比較的ゆとりある空間で、落ち着いて朝食を楽しめるのもうれしいポイント。やんばるの森に囲まれたような開放感の中で、心地よい朝の時間を優雅に過ごしてみてください。

女子旅だからこそホテルステイを“深く味わう”

観光でにぎわう沖縄を満喫するのはもちろん、“ホテルで過ごす時間”を旅の中心にしてみるのも、心に残る選択です。

オリエンタルホテル沖縄リゾート＆スパには、ただ泊まるだけではない、五感で味わう体験と、心地よく流れる時間がそろっています。なかでも、クラブルーム宿泊者限定で利用できるクラブラウンジでは、時間帯ごとに移ろう軽食やドリンクとともに、静かな時間を楽しめます。

予定を詰めすぎず、自分たちのペースで滞在を楽しむ、そんな過ごし方ができるのもこのホテルならではの魅力。心ととのう女子旅を計画するなら、旅の主役に“ホテル時間”を選んでみるのもひとつのかたちです。

オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ【ジャングリア沖縄オフィシャルホテル】

名護/ホテル