【2024年最新版】熊本の花火大会10選！開催時期や観賞場所など最新情報まとめ

• 2024年7月14日（日）開催予定

熊本県荒尾市にある遊園地『グリーンランド』内で開催される花火大会「さのよいファイヤーカーニバル2023」。約30分間ノンストップで約10,000発もの花火が打ち上げられます。

音楽と花火がシンクロする「ミュージックスターマイン」も必見。西日本各地から集まったチームが披露する「さのよい踊りコンテスト」も見どころのひとつです。

• 2024年7月27日（土）＆2024年9月28日（土）開催予定

天草は歴史ある日本の人気観光地。熊本に遊びに来た方は花火だけでなく観光も楽しめるので、この夏おすすめのスポットです。

「天草ほんど花火大会」は、多くの市民が参加による一大行事の「天草ほんどハイヤ祭り」のうちの1つ。地元の方に愛される花火大会に行って、熊本の夏を楽しみましょう！

• 2024年10月12日（土）開催予定

熊本県菊池市で行われる「きくち夏まつり」。ステージイベントでは地元住民による書道や太鼓、ダンスなどのパフォーマンスが行われ、祭りを盛り上げてくれます。

2体の白龍と、若龍、子白龍が魅せる、迫力の演舞は見逃せません。クライマックスでは花火が連発！お祭りは17:00ごろから行われるので、花火以外のイベントもたっぷり楽しみましょう（※）！

※“菊池市 公式HP”参照

• 2024年開催花火中止

毎年8月14日に開催されている「しすい孔子（こうし）公園夏まつり花火大会」（※）。バンドやダンスなど多彩なイベントも行われ、花火大会を盛り上げてくれます。

孔子にちなんだ本格的な中国宮廷建築越しに撮影する花火は雰囲気たっぷり。写真を撮りたい方も注目の花火大会です。

2024年は花火は中止となりましたが、盆踊りが復活となります。夏の思い出にぜひ足を運んでみて下さい！

※“しすい孔子公園夏まつり花火大会 公式HP”参照

• 2023年開催予定

「山鹿灯籠（やまがとうろう）まつり」の中のイベントの1つ「山鹿灯籠まつり納涼花火大会」。「山鹿」では年中イベントをしているので、夏祭りシーズン以外でも楽しめます。

写真のとおり色とりどりの傘がかわいい！花火大会の翌日に開催される「千人灯籠踊り」も見逃せません。金灯籠を頭に付けた女性たちが舞い踊る姿は圧巻です。

• 2024年8月24日開催予定

熊本市のシンボルでもある江津湖で開催される「TKU 江津湖花火大会」。ミュージックと共に打上られる「ミュージック花火」が見どころの1つです。約10,000発もの花火がキレイに夜空を彩ります。

• 2024年9月2日開催予定

「不知火（ふしらぬ）海の火まつり」は、写真のように鳥居を囲んで打ち上げられる花火が特徴。神秘的でロマンチックな景色を楽しめます。地域に伝わる「不知火伝説」にちなんだ、歴史とロマンある花火大会です。

• 2024年10月9日開催予定

全国から有名な花火師が集まり技を競い合う「やつしろ全国花火競技大会」。合計約14,000発もの花火が打ち上げられる、熊本の鉄板花火大会です。迫力ある芸術的な花火に圧倒されます。

場所取りの心配なく余裕を持って花火を楽しみたい方は、有料席もおすすめ。カップル席やドライブイン駐車場などが販売されます（※）。フォトコンテストも行われているため、写真好きの方も必見です。

※“やつしろ全国花火競技大会 公式HP”参照

• 2023年開催予定

歴史のある熊本の花火大会「玉名（たまな）花火大会」。例年8月の第1金曜日に開催されていましたが、2023年は安全対策検討のため11月開催になりました（※）。

見どころは何といってもワイドスターマイン。迫力ある花火が人気です。花火と音楽の融合「音楽火（おんらくか）」の演出も人気の理由の1つ。迫力たっぷりの花火と音楽で夏を楽しみましょう！

※“玉名市 公式HP”参照

植木温泉街にほど近い合志川河川敷で行われる「植木（うえき）温泉納涼花火大会」。花火大会当日は露天などがたくさん出て、温泉街全体が盛り上がります。

打ち上げ場所と観覧会場が近いため、頭上に上がる迫力満点の花火を眺められるのがポイント。大会当日に着付けも行ってくれる浴衣の貸し出し（有料、予約制）を利用すれば、花火をより楽しめます。

過去情報（2019年）

夏の風物詩、花火大会。熊本には有名な花火師が集まる迫力の花火大会や、伝統的な踊りが見られる花火大会など、個性豊かなお祭りがたくさんあります。

観光地に近い場所で開催される花火大会も多いので、昼間は熊本観光を満喫し、夜は花火を楽しむのもおすすめ。有料席がある大会で席を確保したい場合は、予約開始日をチェックしてチケット確保に備えましょう！