沖縄文化集結!『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』宿泊体験レポート

いつのシーズンに行ってもリゾート地として大人気の沖縄。ここでは沖縄マスターも、沖縄ビギナーも、外国人観光客もホテルステイを満喫できる「テンション上がる『街ナカ』ホテル」を紹介します!ちょっとした滞在にも、ホテルを思う存分楽しみたい方にもおすすめの『OMO5沖縄那覇(おも)by 星野リゾート』へ実際に訪れた様子をレポート。沖縄の魅力をたっぷり体験できる、OMOならではの過ごし方は必見です!

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提供:OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート
この記事の目次

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートへのアクセス

aumo編集部
那覇空港からゆいレールに乗り、県庁前駅下車。そこから徒歩約6分のところにあるのが『OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート』です。

大通りに面しているので、空港から直接タクシーで向かっても分かりやすく、乗り降りしやすい立地でした。今回、行きは那覇空港から沖縄タイムス前までバスで移動。沖縄タイムス前のバス停からホテルまでは徒歩約2分でアクセスできるため、バスで向かうのもおすすめです。

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートのレセプション・OMOベース

aumo編集部
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ホテルの入り口を入ると、すぐの場所にレセプション・OMOベースがありました。チェックインは、スマートにおこなえるデジタル式。サポートが必要な海外の方は、スタッフの方が対応していました。

1FOMOベースのすぐ隣には、オリジナルグッズや基礎化粧品も販売されていたので、荷物を軽くして旅行に行きたい方はこちらで購入するのもおすすめです。

選べるアメニティ

aumo編集部
アメニティ類は必要なものを必要なだけ選ぶエコスタイル。部屋着も自身のサイズをレンタルできます。

飲料水が欲しいときは、客室にあるウォーターピッチャーが便利!ペットボトルを使わずに過ごせます。

うれしいウェルカムドリンクサービス

aumo編集部
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あるとうれしいホテルのサービスの1つ、ウェルカムドリンク。OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートでは、シークヮーサージュースとルイボス・シークワーサーの2種類から、好みのドリンクが選べました(※)!

私はシークヮーサーを思いきり楽しむために、シークヮーサージュースを選択。さっぱりとした味わいで、旅のスタートを爽やかに切れました。

※ウェルカム・ドリンクは日によって種類が異なります。

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートの客室

aumo編集部
OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートの部屋タイプは全部で4種類(※)。今回はその中でも人気な部屋の1つ「やぐらルーム」に宿泊しました。素足で過ごせる畳張りの部屋で、ゆっくり過ごせます。全体的に木の温もりが感じられるおしゃれな雰囲気です。

※“OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート 公式HP”参照

ワクワクするベッドエリア

aumo編集部
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階段を登るとたどり着く、屋根裏部屋のような「やぐら寝台」は子どもはもちろん、大人も秘密基地に来たかのようなワクワク感を味わえます。小さな仕掛けがある、とても楽しい部屋です。

リビングスペース

aumo編集部
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寝台下のリビングスペースは和紙畳でできており、裸足でくつろげます。部屋の窓から見える夜景がキレイで、この日は月明かりが楽しめました。天気のいい日は奥に海が臨めるそうです。ゆっくり足を伸ばし、畳に座りながらくつろげるスペースは日本人としてはほっとする瞬間。とてもありがたかったです。

洗面エリア

aumo編集部
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洗面エリアはやぐら寝台の階段横すぐ。3点独立の水回りで、ゆったりと過ごせます。ハイビスカスのバスソルトが沖縄気分を盛り上げ、アクティブに1日動いた身体を休めてくれました。バスタブでゆっくり足を伸ばせるのもうれしいポイントです。

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートの共有スペースは光がたっぷり

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート
aumo編集部
エントランスをくぐって最初に感じるのは館内の明るさと開放感。自然の光がたっぷり入ってとても気持ちがよかったです。

建物には沖縄の建築建材「花ブロック」から着想を得た丸と三角のデザインがあちこちに使われています。これは建物の外側にも使われていて、ホテルの中でもさまざまなところで沖縄らしい景観が楽しめました。

OMOといえば外せないコレ!

aumo編集部
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OMOシリーズで外せないのは「ご近所マップ」。エントランス入ってすぐ左にある共有スペースの「OMOベース」にあります。これは、スタッフの方が直接足を運んで集めたリアルなおすすめ情報。有名店ばかりではなく、隠れた名店を見つけることもできます。スタッフの方も詳しく教えてくれるので、直接聞いてみるのもいいでしょう。

2Fは宿泊者のみの落ち着いたエリア

aumo編集部
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2Fには宿泊者限定(※)で利用可能の「ゆんたくライブラリー」があります。スペースは広々としていてソファーも大きく居心地もよし。壁側にはギャラリーがあり沖縄の工芸品や文化、著書がずらりと並びます。

まだまだ知らない沖縄の魅力を知るきっかけになるだけでなく、電源もそろっているためワーケーション利用の方はお仕事スペースとしても利用可能です。

※“OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート 公式HP”参照

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートのカフェスペース

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート
aumo編集部
1階OMOベースにはOMOカフェ&バルがあり、日中はカフェ、夜はちょっとした居酒屋感覚で使えるスペースになっています。

お昼には南国らしいマンゴーを中心としたメニューがずらり。今回は、さんぴん茶とマンゴーを合わせた「サンゴースムージー」をいただきました。マンゴーが甘くて量もしっかり!スイーツ好きにはたまらない1品でした。

夜限定メニューが登場!

aumo編集部
19:00以降は夜のメニューに変わり、フードメニューがさらに充実。お酒好きにはたまらないメニューが並びます。カフェには沖縄そばののれんがかけられているほど、沖縄そばはイチオシ!小腹が空いたときに食べるのにちょうどいいサイズです。かつお出汁が染みる、締めにはたまらないメニューでした。

沖縄といえばの1品、海ブドウが食べられるのもうれしかったです!

沖縄ではやっぱり飲みたいお酒類

aumo編集部
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沖縄といえばやっぱりお酒、地酒が飲みたい!」という方にぴったりのメニューが「島のBARセット」と「島のおつまみセット」。島のBARセットは泡盛3種もしくは沖縄の地酒3種が楽しめます。

今回は地酒3種類をチョイス。クセもなく飲みやすかったです。こだわりのハムとソーセージのプレートは、お肉そのものの味がしっかりしていてお酒とピッタリでした。
 
※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートでリラックスタイムを過ごそう

aumo編集部
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沖縄の伝統工芸品の1つである琉球グラス。この琉球グラスが100個(※)並べられた共有ラウンジで、ホテルの夜を楽しめます。

日中のラウンジとはガラッと雰囲気をかえ、ロマンチック空間へ。さまざまな色の琉球グラスの光で心温まる時間が過ごせます。

※“PRTIMES 公式HP”参照

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートの館内に夜市が出現!

aumo編集部
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沖縄のいいものが大集合の「夜市」。20:00〜23:00まで(※)という長い夜の部のアクティビティです。レセプション・OMOベースエリアに突如現れた大きな屋台は沖縄のこだわりの品がたくさん。その日の仕入れ状況によって製品が変わるので、リピーターさんも楽しめます。

※“OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート 公式HP”参照

珍しい沖縄土産がずらり

aumo編集部
「コレ知ってる!」というものから「コレ初めて見た!」というものまで、幅広く集められたものがたくさんそろいます。珍しい商品も数多くあるので、ここでお土産を見つけてレアな商品を贈るのも喜ばれそうです。

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートの選べるモーニング

aumo編集部
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モーニング会場は、レセプション・OMOベースの共有スペースです。サラダ類、ドリンク類はビュッフェスタイルになっています。朝から野菜をたくさん食べられるうれしい内容。飲み物はコーヒーをはじめ、見ているだけでも気分が上がるカラフルなジュースやフルーツウォーターが並んでいました。

モーニングはメインが選べる

aumo編集部
モーニングはクロックムッシュ、フレンチトースト、ピザ、パンの4種から選べます(※)。今回はクロックムッシュをチョイスしました。

チーズたっぷり、トロトロで朝から幸福感が溢れます。宿泊者は2Fのゆんたくライブラリーでもモーニングを食べられるので、よりゆったりとした空間で食事が可能です。

※“OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート 公式HP”参照
※朝食が付かないプランもあります。

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートはまだ未開拓な沖縄ツアーを体験

aumo編集部
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OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートでは沖縄をリアルに楽しむツアーのご近所アクティビティに参加しました。案内人のOMOレンジャーがディープでリアルな沖縄を案内してくれる、ホテルで大人気のツアーです。

日本人だけではなく、海外の方にも人気のようで、今回参加していたのは、日本人は私1人、ほかのゲストの方は台湾の方でした。

目的地は那覇市第一牧志公設市場。沖縄文化が凝縮されているこの市場まで、みんなでお散歩しながら向かいます。

沖縄文化を見て、聞いて、食べて学ぶ

aumo編集部
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沖縄の文化を、4つの切り口からわかりやすく説明してもらいながらお店を回ります。OMOレンジャーからだけでなく、市場の方からも沖縄の文化と食の深い結びつきについての話を聞きつつ、現地の食を味見させてもらえる楽しいツアーです。

沖縄は日本と大陸文化の中間地点にある、さまざまな文化が入り混ざった独特な島国。一緒にツアーに参加した台湾の方とも文化が被るところが多くあり、私は共通点を聞きながら楽しんで参加できました。

試食が多いのでお腹の余裕を持って参加するのがおすすめです!

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート付近のグルメも充実

aumo編集部
ホテル内にあるカフェ&バルでは軽食が楽しめますが、がっつり食べるならディナーは外へ出るのがおすすめ!そんなときに役立つのがご近所マップ。今回のディナーもこちらのマップを活用してお店を決めました!

コスパよく沖縄料理を楽しむならここ

aumo編集部
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ご近所マップに載っている『みかど』さんへ訪問。なんとホテルから出て歩いて20秒ほどで着く、すぐ近くの定食屋さんです。沖縄ならではの定食から、本土にある定食まで幅広いメニューがラインアップしていました!

私は「ふーちきなー」定食という、お麩を使った沖縄料理を選択。ごはんの量がデフォルトで多いので、たくさん食べたい方にぴったりです。1人でもふらっと気軽に入りやすいので、一人旅の方にもおすすめのお店でした。

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートで未知の沖縄体験を楽しもう

aumo編集部
沖縄旅行といえば海や自然に触れるのが定番の楽しみ方ですが、文化に触れるというのも楽しいアクティビティの1つです。

朝に開催されるツアーでは、本土とは違った文化を知りながら沖縄のフードを楽しめます。OMOレンジャーさんや現地の方の話を聞ける、ここでしかできない貴重な体験でした。

ホテルステイで楽しみ、アクティビティで楽しめるOMO5沖縄那覇 by 星野リゾートへ、ぜひ宿泊してみてください!

OMOカフェ OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート
国際通り/カフェ
OMOカフェ OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート 1枚目
OMOカフェ OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート 2枚目
OMOカフェ OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート 3枚目
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