食欲の秋は沖縄そば！多彩な具材を自由に楽しむイベント「沖縄そバリエーション」

今回ご紹介するのは、星野リゾートが手掛けるグルメイベント「沖縄そバリエーション」。

那覇を満喫する都市ホテル「OMO5沖縄那覇（おもふぁいぶ）」では、2022年9月1日（木）から11月30日（水）まで、沖縄そばをとことん楽しむイベント「沖縄そバリエーション」を開催します。

実は麺や具材、トッピングに多くのバリエーションがある"沖縄そば"。県民にはお馴染みの美味しい食材と、近隣店舗の絶品出汁が「OMO5沖縄那覇」に集結します！

自分好みの1杯を作って食べられるのはもちろん、沖縄そばの歴史や魅力を知ることでお腹も知識も満たされる、食欲の秋にぴったりのイベントです。

「沖縄そバリエーション」の主役は、琉球王朝時代から歴史が続く"沖縄そば"。

戦後公正取引委員会から、蕎麦粉を使っていないことを理由に「そば」を名乗ることが禁じられそうになりましたが、沖縄生麺協同組合の熱心な交渉により、昭和53年「本場沖縄そば」として認証され、10月17日は「沖縄そばの日」に制定されました。（※"沖縄観光情報サイト「おきなわ物語」"参照）

「OMO5沖縄那覇」では、10月17日の「沖縄そばの日」にちなんで、沖縄そばを楽しめるイベントを考案。「沖縄そバリエーション」は沖縄のソウルフードである、"沖縄そば"の食文化を広く伝え、「ここだけの思い出を作って欲しい」という思いから企画したイベントです。

「沖縄そバリエーション」の沖縄そばは、丸麺、平麺、イカ墨麺、フーチバー（よもぎ）麺など、4種の麺から選択可能。沖縄そばにかかせない出汁は、協力店舗「金月そば（きんちちそば）」の出汁を使用しています。

紅しょうがやラフテー（豚肉の三枚肉）、沖縄かまぼこ、卵など、好きなトッピングを組み合わせることで、ここでしか食べられない沖縄そばを作ることができます。

館内に併設してしている「OMOカフェ」では、沖縄そばと相性が良いオリジナルティーを提供しています。

ベースとなるさんぴん茶に、マンゴーシロップとパイナップルジュースをトッピング。アクセントとして、沖縄そばに欠かせない、泡盛に島唐辛子を漬け込んだ調味料"コーレーグース"を加えています。ピリッと感がくせになるオリジナルティーです。

沖縄そばとあわせてぜひ試してみてください！

「沖縄そバリエーション」では沖縄そばを堪能できるだけではありません！イベントでは、「ご近所ガイドOMOレンジャー」が「沖縄そば解説ボード」を使って、沖縄そばを楽しく解説してくれます。

沖縄そばは、沖縄県内や地域によって違いがある郷土料理。「沖縄そばの定義とは？」「沖縄そばの原料は？」「どうして10月17日が沖縄そばの日なの？」など、沖縄そばの特徴や歴史、具材の種類についてお話します。

ただ味わうだけでなく、沖縄そばについて知ることでより一層沖縄の文化を体験することが出来そうです。

沖縄そばの絶品出汁を提供しているのは、「金月そば 国際通りむつみ食堂店」です。OMO5沖縄那覇から徒歩約15分でアクセスできます。

「金月そば」は、自家製麺を特徴とする本格的な沖縄そばの専門店。多種の魚節から低温抽出した、身体に染み渡るあっさりとした鰹出汁や、モチモチとした食感で味わう進化系の生麵など、「金月そば」ならではの新しいエッセンスを組み込んでいます。

県内3店舗を展開しているので、ぜひお店まで足を運んでみてください。

「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。

ブランドコンセプトは"寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市ホテル"。地域一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。

全てのOMOで、街歩きをサポートする「Go-KINJOサービス」を展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信しています。

「OMO」のホテルを選ぶときは、サービスの幅が分かる早見表をチェックするのがおすすめです！

こちらの早見表はホテルのコンセプトや施設の種類、規模など、サービスの幅を表しています。様々な「OMO」のホテルの特徴が一目で分かるので、旅の目的や過ごし方に合ったぴったりのホテルを選ぶことができます。

今回ご紹介した「沖縄そバリエーション」が体験できるのは、ゆいレール「県庁前駅」から徒歩約6分のところにある「OMO5沖縄那覇」です。

こちらはOMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の大都市那覇に位置しているので、沖縄県の中部や北部、離島にもアクセス良好で、観光の拠点にぴったり。

琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街を楽しみつくす都市ホテル「OMO5沖縄那覇」は要チェックです！

本記事では、星野リゾートが手掛けるイベント「沖縄そバリエーション」や、その開催場所であるOMOブランドの「OMO5沖縄那覇」について魅力をご紹介しました。

本格沖縄そばを自由に気軽に楽しめるのはもちろん、沖縄の文化にも触れられるので、より一層充実した旅ができること間違いなしです！沖縄にお越しの際は、思わず心（ちむ）が弾む（どんどん）「沖縄そバリエーション」をぜひ体験してみてください。