【発見!珍絶景】ウユニの秘密基地。街のはずれに眠る、蒸気機関車。
日本の裏側に位置する、南米ボリビア。そんな遠い地にミステリアスな雰囲気を漂わせ、大人心をくすぐる場所があった。それはまるで"秘密基地"のよう。ウユニの街はずれで、ワクワクするような体験をしてみてはいかがだろう。
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ウユニの街からはずれた人気のない荒野の真ん中に、1本のレールが敷かれている。
どこかで聞いたような街の名前だと思う方もいるのではないだろうか。
あるいは"ウユニ塩湖"と言えば、スムーズに伝わるのかもしれない。
そんな人気観光地"ウユニ塩湖"から、レール沿いを20分ほど歩いてみると、あるものが見えてくる。
どこかで聞いたような街の名前だと思う方もいるのではないだろうか。
あるいは"ウユニ塩湖"と言えば、スムーズに伝わるのかもしれない。
そんな人気観光地"ウユニ塩湖"から、レール沿いを20分ほど歩いてみると、あるものが見えてくる。
レールを歩いていると突如、赤錆びた列車が放置されているのだ。荒野に吹く風で、剥き出しの姿となったその外観から「列車の墓場」と呼ばれるようになった。
なぜ荒野の真ん中に列車が置かれているのか。
かつてここは資源の輸送のために鉄道が建設され使われていたが、時が経つと資源が枯渇し、列車はそのまま放棄されてしまったのだ。
なぜ荒野の真ん中に列車が置かれているのか。
かつてここは資源の輸送のために鉄道が建設され使われていたが、時が経つと資源が枯渇し、列車はそのまま放棄されてしまったのだ。
本来の役目を終え無法地帯と化した列車は、ペイントが施されたり、ブランコが設置されたりとまるで"砂漠の秘密基地"。
ミステリアスな雰囲気に心をくすぐられ、大人でも童心に帰って遊んでみたくなりそうだ。
ミステリアスな雰囲気に心をくすぐられ、大人でも童心に帰って遊んでみたくなりそうだ。
ウユニ塩湖を目当てに訪れた途中こつ然と表すのは、青い空の下に眠る朽ちていく列車。
独特なオーラを放つこの光景を目にしたのならば、探検せずにはいられなくなりそうだ。
独特なオーラを放つこの光景を目にしたのならば、探検せずにはいられなくなりそうだ。
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