【一度は訪れたい絶景】何百万年の時を経て。水の織りなす神秘の絶景「セノーテ」

メキシコ・ユカタン半島に見られる水中鍾乳洞「セノーテ」。
セノーテとは、古代マヤの言葉で“聖なる泉”という意味があり、その名の通り神秘的な美しさを誇る。

水中にいるとは思えぬほどの透明度に、太陽光が差すと現れる光のカーテン、長い年月の蓄積により形成された鍾乳石の数々。セノーテは、様々な自然条件の一致により生み出された神秘の絶景なのだ。

ここメキシコ・ユカタン半島には、数千個ものセノーテが存在するとも言われている。
そして、そのうち20か所ほどではダイビングをすることができるのだ。

水中から絶景を堪能する、といったなんとも素晴らしい経験をすることができる。
信じられないほど透き通った水の中では、水中にいるということすら忘れてしまいそうになるだろう。

また、それぞれのセノーテが異なる個性を持つため、多種多様な美しさに触れることができるのも魅力の1つだ。

何百万年もの時を経て生み出された絶景は、多くの人々を魅了してきた。
水中に広がる神秘の楽園に、是非訪れてみてはいかがだろうか？