【一度は訪れたい絶景】世界遺産を空中散歩。長い歴史がつくった奇跡の大地

ごつごつとした岩々の空中をいくつものカラフルな気球が浮かぶ絵を、一度は目にしたことがあるのではないだろうか。トルコの「カッパドキア」は、世界遺産にも登録されている歴史が深い地。今回は、そんな一度は肉眼に焼き付けたい奇跡の絶景を紹介しよう。

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この記事の目次

不思議な形の岩々

「カッパドキア」は、トルコのアナトリア高原の中央部に位置する地域。

火山の噴火によって長い年月を経て堆積した「カッパドキアの岩石遺跡群」は、キリスト教徒たちの教会や礼拝所が残る「ギョレメ国立公園」との複合遺産として1985年に世界遺産に登録された。(『トルコ大使館 文化広報参事官室』より引用)
噴火が繰り返され絶え間なく姿を変えていった凝灰岩の台地が、湖や川の浸食や洪水の影響を受けて“妖精の煙突”として知られる奇岩群を形成した。(『トルコ大使館 文化広報参事官室』より引用)
見渡す限り広がるその奇石の数々に、長い歴史を感じるだろう。

自然と歴史に包まれる体験

「カッパドキア」を観光するにあたって外すことができないのが「熱気球(ホットバルーン)」。
1年中、早朝から日没まで大きな「気球」が浮かんでいるのが見られる。(※悪天候時は運行不可の場合もある)

広大な土地を空中散歩する体験は、まるで異世界に迷い込んだかのよう。
上空から見下ろす奇石や教会に、新たな発見があるかもしれない。

自然と人間がつくり出した魅惑の絶景

巨大な奇石と、キリスト教徒たちがローマ帝国からの迫害を逃れてつくった地下都市。(『トルコ大使館 文化広報参事官室』より引用)
自然と人間の手によってつくり出された景観は、まさに圧巻。
ここでしか見られない絶景を、ぜひ肉眼に焼き付けてみてはいかがだろうか。

カッパドキア
カッパドキア 1枚目
カッパドキア 2枚目
カッパドキア 3枚目
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2025.6/28(土)トルコ旅行6日目カッパドキア気球体験午前3時半起床午前4時バスにて気球体験の現場へ気球を装着されるのは24人乗りのバスケット。中が八分割されていて、一つの仕切りの中に6名が入ります。中央部分に気球を操縦するパイロットが。かなり広い気球の駐気場(と言うか?)には既に上昇を始めた気球もありました。やがて、私達の気球も大空へ💙💛💙上空600メートルから800メートルへと昇るのと時を同じくして太陽も登って来ました。飛行機に乗っていて日の出を見たことはあるけれど、これは又 ひと味違う感動的な眺めでした。上空からは遥か彼方まで広がるカッパトキアの奇岩群や平野などの景観を眺めることができました。いくつかの気球の乗客とは互いのバスケットの中から手を振り合いました。およそ30分の夢の様な空の散歩を終えて、気球は徐々に高度を下げて、やがて拷問のような時が💦そう、それは私にとっては正に【拷問】の【ランディングスタイル】の指令が。着陸時はバスケットの中にしゃがまなくてはならないのです。このスタイルは上昇前に一度練習があり、膝が悪くて普段しゃがんだり正座したり出来ない私は必死に数秒を乗り越えたのですが、着陸時は練習の時の何倍の長い、おそらく2分以上もの時間を必死の形相で耐えました。無事に着陸してみんなが立ち上がり拍手していても立ち上がれず、スタッフの男性に抱え上げられましたやっとのことで地上に降りて、スタッフやお客の皆さんと乾杯🍸✨🍸着陸時はホントに辛かったけど、とても楽しい体験でした。翌日は風が足りず、気球は飛びませんでした。飛ぶこと自体、とてもラッキーなんですって。
カッパドキアで一人呑みしてた時に仲良くなった猫くん。チェックアウトの時もお見送りに来てくれました🎵 
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更新日:2025年12月24日

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