“緑の真珠”で自然と海を望むリゾート『休暇村気仙沼大島』！新しくなった気仙沼大島を紹介

気仙沼大島は、太平洋に面したリアス式海岸が続く途中、海岸線に寄り添うようにポッカリと浮かんでいる島。気仙沼湾に浮かぶ離島で、緑豊かな自然やのどかな景色の美しさから「緑の真珠」と称えられています。

魅力あふれる気仙沼大島にある『休暇村気仙沼大島』は、2020年4月17日（金）に待望のリニューアルオープン。「海鮮浜焼きダイニング-波音-」をはじめ大幅リニューアルをし、新たな魅力が誕生しました。翌年2021年12月には気仙沼大島大橋開通に続き、日本最長の無料高速道路（※）「三陸沿岸道路」も全線開通。最寄りの浦島大島ICからは車で約10分とアクセスも便利になりました！

休暇村気仙沼大島 概要

※このテーブルは左右にスクロールします

※“休暇村気仙沼大島 公式HP”参照

休暇村気仙沼大島で人気の客室は、広さ55㎡以上（※）の落ち着きにこだわった「プレミアム和洋室」です。こちらは、三陸海岸に面した和室2部屋分の広さを1つにしたプレミアムな和洋室。寝心地の主役であるマットレスは多くの一流ホテルでも採用されている、日本ベッド製シルキーポケットマットレスを使用しています（※）。

また、気仙沼大島大橋が開通しロードバイクなどで訪れた場合に、大切な自転車はフロントからそのまま客室に持ち込み可能。デイベッドやカウチソファーで、遥か太平洋を見渡す海岸沿いに広がる景勝地を望み、波の音を聞きながらすてきなひとときを楽しんでみてください！

※“休暇村気仙沼大島 公式HP”参照

休暇村気仙沼大島では、2020年4月に気仙沼、三陸産の海の幸を豪快かつ快適に浜焼きで食べられるレストランが誕生しました。無煙ロースターでの海鮮浜焼きがメインの「浜焼き会席」か、お造り盛合せがメインの「港町御膳」から選べるのがうれしいポイントです。

会席料理は、日本を代表する天然の良港「気仙沼漁港」に水揚げされる、カツオ、メカジキなど選び抜かれた旬の食材を使用。そのほか、地元漁師直送の肉厚のホタテ、牡蠣など、鮮度ばっちりの魚介類や気仙沼特産ふかひれなどを使った気仙沼でしか食べられない豪華食材がラインアップしています。

その時々でしか味わえない気仙沼大島の逸品を堪能してみてください！

休暇村気仙沼大島には、大自然の中で楽しめる「島のなかのキャンプ場」があります。こちらのキャンプ場は、海を眼下に望む高台にあり、目の前には太平洋が広がります。

キャンプ場としては、比較的規模が小さいのでほかのキャンパーとの交わりを楽しめるのが魅力の1つ。また、島内ということもあり、車の往来も少ないので小さな子ども連れのファミリーにぴったりです。

さらに、キャンプが初めての家族やグループにおすすめのプランや、初心者でも気軽にキャンプが楽しめるようテント、食材、貸用具など一式用意されている宿泊プランもあります。2つの選べるサイトから好みを選択して、思い出に残るアクティブな1日を過ごしてみてください！

休暇村気仙沼大島では、大自然の中にある休暇村ならではのバラエティ豊かな「参加体験イベント」体験プログラムが実施されています。

「星空まで手が届く⁉星空・夜景ツアー」では、標高235ｍ（※）の亀山からは360度美しい景色が望め、気仙沼の明かりや、太平洋には漁船の明かり、空を見上げると満天の星など絶景が楽しめるのが魅力。夜の亀山の澄み切った夜空には満天の星たちが輝き、眼下には、大震災後、日に日に増えていく気仙沼市の復活の明かりが見られます。


※“気仙沼観光情報サイト”参照

本記事では、2020年4月にリニューアルオープンした『休暇村気仙沼大島』を紹介しました。太平洋を望める客室をはじめ、気仙沼や三陸産の海の幸を味わえる会席料理、初心者でも楽しめるキャンプ、人気の体験プログラムなど、施設の中だけで1日中楽しめるのはうれしいポイント。

子ども連れでも訪れやすいので家族旅行や友人との旅を計画している方は、ぜひ休暇村気仙沼大島に足を運んでみてください！