長浜城歴史博物館へ秀吉の居城でもあった長浜城その後も何人かの城主を変えながら豊臣家滅亡と共に壊されたそう。現在のお城は昭和58年に建てられたもので歴史博物館として使われています。
キュートな子ども歌舞伎♪長浜曳山まつり~ミュージアム巡り
春の祭礼、長浜曳山まつり。歌舞伎を楽しみ、城下町を歩き、ミュージアム巡りをしてみませんか?
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毎年4月上旬の一週間、町中で伝統ある諸行事が続きます。最大の見どころは、12歳までの男の子が曳山の上で演じる子ども歌舞伎。豪華絢爛な衣装をまとい、軽妙なセリフ回しと大人顔負けの演技で観客を魅了します。
豊臣秀吉に男子が生まれた際、町民に祝いとして砂金を配り、これをもとに曳山が作られたのが始まりとされています。2016年秋、ユネスコ無形文化遺産に登録(※"滋賀・琵琶湖 観光情報サイト"より)され、国内外の注目度は高まるばかり。
長浜には13基の曳山があり、毎年4つの曳山が順番に曳山まつりに出場します。曳山博物館では、翌年出場する4基の曳山を公開しています。本物の曳山を展示するほか、曳山の修理を行う修理ドックを備えています。
豊臣秀吉が初めて持った城は長浜城。そのため長浜城は出世城とも呼ばれています。城は1983年に再興され、現在は長浜市長浜城歴史博物館として使用されています。秀吉の台頭以前、湖北を支配していた浅井家の時代から近代までの資料を展示しています。
最上階はパノラマ展望台になっています。西には琵琶湖、東には姉川合戦場、関ヶ原古戦場など、歴史の大舞台が広がります。
明治維新後、政府は国運をかけ、鉄道建設を軸に文明開化を推進しました。長浜鉄道スクエアの旧長浜駅舎は、「現存する日本最古の駅舎として「鉄道記念物」に指定」されています。(※"公式パンフレット"抜粋)
北陸線電化記念館では、D51形蒸気機関車と、ED70形交流電気機関車を並べて展示しています。
戦国時代は歴史上の重要な人物が活躍し、鉄道開通では文明開化に大きく貢献してきた長浜。歴史ある長浜、行かずにいるのはもったいない!
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