【三鷹】文学の世界に浸ろう♡レトロでとってもかわいい記念館
三鷹駅からすぐのところにある、文化的価値の高い洋館をご存知ですか?三鷹市は実は、太宰治や三木露風など文豪達に愛された文学の町!今回はその中でも佇まいの美しい洋館、山本有三記念館と周辺のカフェをご紹介!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
三鷹駅から玉川上水沿いを吉祥寺方面に歩いていくと、立派な門構えが見えてきます。その奥にあるのがこちら、山本有三が一時住んでいた、山本有三記念館です。
「路傍の石」「女の一生」など、数々の小説を残した昭和の作家。戦時中は子供が自由に蔵書を読めるようにと、自宅を「ミタカ少国民文庫」として開放したり、戦後は政治家として常用漢字の制定に取り組まれたりされていました。現代の日本の国語と文学に深く関わりのある人物です。
こちらの建物は随所にステンドグラスが差し込まれています。
当時の流行だったようです。ただ昭和に入り、戦争が進むにつれステンドグラスは贅沢だとその流れも廃れていったのだとか。昭和の歴史とも密接な、貴重な建物です。
当時の流行だったようです。ただ昭和に入り、戦争が進むにつれステンドグラスは贅沢だとその流れも廃れていったのだとか。昭和の歴史とも密接な、貴重な建物です。
山本有三記念館を訪問したあとは、お隣にある「カフェ ローズアンドエム」でゆっくり休憩するのはいかがですか?食事にもお茶にも利用できるカフェ。コーヒーや紅茶などのドリンクメニューがとても豊富です。
いかがでしたか?
文学の町である三鷹で、ゆったりと文学と歴史を楽しむ休日を過ごすのはいかがですか?
文学の町である三鷹で、ゆったりと文学と歴史を楽しむ休日を過ごすのはいかがですか?
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
このページに掲載されている情報の一部は以下のサービスを含む、外部サービスから提供を受けたものを表示しています。
Powered byホットペッパーグルメ Webサービス