神代植物公園のあとは深大寺へ行きました。参拝を済ませてからいざ嶋田家さんへ。とても歴史のあるお蕎麦屋さんで、現在の店主さんは五代目とのこと。受付のようなところで注文と支払いを済ませ、席へ案内されました。窓際ではありませんでしたが、窓から見える景色が最高ですね。頂いたのはざる1050円、山かけ1250円。ざるはコシが強くキリッと冷えていてとても美味しかったです、温かいものもまた美味。良い一年が送れそうです。町もお蕎麦屋さんもみんな賑わっていてとても楽しかったです。また小旅行気分で訪れよう。
都内で緑に囲まれたお寺!国宝【深大寺】に行ってみよう♪
東京でも自然の中に囲まれた神社やお寺がたくさんありますが、今回紹介するのは「深大寺(じんだいじ)」。調布市に位置するこのお寺は、緑たっぷりの癒しの空間となっていて、いつも沢山の参拝者が訪れています♪
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深大寺1番の見どころは、何と言っても国宝に指定されている飛鳥時代の「釈迦如来像(白鳳仏)」。全体の作りはもちろん、指先の細かな部分まで美しさが表現されています。なかなか間近で見ることができないような、神秘的で貴重な仏像です。(※深大寺公式HPより)
元三大師は天台宗の比叡山延暦寺の僧侶で第18代天台座主(延暦寺での住職)。諡は慈恵大師(じえだいし)ですが、正月3日に亡くなったことから元三大師の名で親しまれています。厄除け大師として有名です。(※深大寺公式HPより)
深大寺で有名な食べ物といえば、深大寺蕎麦。清らかな水と自然に囲まれた深大寺ならではのお蕎麦は、古くからたくさんの人に親しまれてきたそう。
こちらは「元祖 嶋田家」さん。文久年間(1861年〜1864年)に創業の老舗蕎麦屋さんで、強いコシと風味が特徴だそうです。
お次は「深大寺そば一休庵」さん。季節限定の十割蕎麦がオススメです!十割ならではのしっかりとしたコシとお蕎麦の香りが絶妙です♪
都会の慌ただしさを全く感じないほど落ち着きがある深大寺はまさに、水と緑に囲まれた人々の癒しの場所。吉祥寺駅、三鷹駅、調布駅からバスが出ているのでアクセスも良好です◎これからの暖かい時期にぴったりなのでぜひ訪れてみてください♪
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