忍者の里伊賀上野。伊賀上野城の公園内にある「伊賀流忍者博物館」。からくりを体験できる忍者屋敷、忍者の実態や忍者道具を展示した資料館、そして忍者軍団『阿修羅』による忍術の舞台の3部構成になっています。屋敷では壁がクルリンするやつとか、葉っぱで音を立てずに戸の留め具を開けるやつとか、子どもにかなりウケがよかったです。1枚目の写真は、忍者(係員)による床に隠された刀を素早く取り出す実演。隠し階段を出したりとかも。これまた眼の前で楽しいです。資料館は、実際の忍者がわかるのが面白かったです。どうしてもフィクション、忍者ハットリくんと現実と、どこまでがどこまで?というのがよくわからないのがわかります。手裏剣は重いから1枚くらいしか持たなかったとか、五色の色米を暗号に使ってたとか、興味深いです。舞台では、仕込み刀や毒矢、手裏剣などのリアル武器を使った実演を面白おかしく見ることができます。別料金ですがこれもぜひ合わせてぜひ見たいところです。あと手裏剣投げ体験もできました。300円。本物を投げる体験は子どもには楽しいものの、わずか1分投げきってしまうのはソシャゲのガチャに一瞬で飲まれたような気持ちでした。
【三重県】忍者の里で!観光&絶品「伊賀牛」
忍者の街として有名な伊賀市。今回は楽しい観光スポットと、伊賀周辺でしか食べられない「伊賀牛」をご紹介します!
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伊賀上野城の公園内にある「伊賀流忍者博物館」は忍者の展示品だけではなく、からくり屋敷や忍者ショー、忍者体験まで楽しめます。
館内は忍者が案内してくれます♪写真の許可は得ましたが、忍びの人なので(笑)加工してます~ご了承下さい。まずは「ドンデン返し」の扉、サッと隠し部屋へ逃げられます!
普通の床の間に見えますが…隠し階段が仕込まれています!上から覗いてても、光の加減で下からは見えない小部屋まであるんです。
縁側にある小さな扉…押しても引いても開きません。あれ?葉っぱが2枚おちてますね~そう!隙間に葉っぱをスライドさせれば開く仕組みです。
他にもからくりがありますが、「忍者体験館」もオススメ!手裏剣、水蜘蛛などが展示されています。忍者ショーもありますので入場の際、スケジュールを確認して下さいね♪
三重県では「松阪牛」が有名ですが、「伊賀牛」は伊賀忍者が干肉を食して力をつけていた、と伝わる歴史ある牛肉だそうです。飼育されている数が少ない為、知る人ぞ知るブランド牛!風格のある日本家屋で名物の「すき焼」、「バター焼」が頂ける人気店が「金谷」です。
美しいサシは良質な黒毛和牛の証!まず1枚目は砂糖と醤油で焼いて下さいます。これがまた良い香りがするんです~卵をからめて頂いた後は、お肉や野菜を鉄鍋へ。
芳醇な香りと、とろけるような柔らかさを堪能できる「すき焼」は¥7,722(税込)。ちょっと奮発しても大満足♡
いかがでしたでしょうか?
他にも松尾芭蕉ゆかりの地として見どころがいっぱいの伊賀市♡是非お出かけ下さいね♪
他にも松尾芭蕉ゆかりの地として見どころがいっぱいの伊賀市♡是非お出かけ下さいね♪
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※掲載されている情報は、2023年06月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。