レンタカーで移動中高台から見た阿波連ビーチ🏖
【沖縄】気軽に行ける離島「渡嘉敷島」の観光とおすすめ絶景スポット
渡嘉敷(とかしき)島は、那覇の泊港から高速船でたったの35分!那覇から日帰りで観光できる離島なんです。しかも渡嘉敷島のある慶良間諸島は、ケラマブルーと呼ばれる美しい海と絶景が魅力。今回はそんな気軽に行ける島の観光と絶景スポットをご紹介します!
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この記事の目次
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更新:2024年12月12日 13:00
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阿波連(あはれん)ビーチは、渡嘉敷島の中のビーチです。港からのアクセスも良くローカルバスで所要時間、約15分。遠浅なので子供でも潜りやすく、水遊びやシュノーケルに適しています。ビーチの手前にはカフェやホテルがあり、宿泊するにも便利な場所です。
阿波連ビーチの食事は、目の前にある「オクトパスガーデン」がオススメです。2階にあるテラスは気持ちの良い風が吹き抜け、海を眺めながら食事をすることができます。カフェとしても利用でき、ビーチで泳ぎ疲れたら海の音を聞きながらゆっくりくつろげます。
阿波連ビーチから車道を南へ。坂を登ったところに美しいビーチを眺められる絶景ポイントがあります。海中の珊瑚の影まで見えるのは海が綺麗な証拠です。ここへ行くには坂がきついため、自転車よりもレンタカーやレンタルバイクの利用をオススメします。
渡嘉志久(とかしく)ビーチは、遠浅が続く美しいビーチです。渡嘉敷港から車で所要時間、約8分。これぞ慶良間ブルー!と言えるようなスカイブルーの海が遠くまで広がっています。ビーチには展望台もあり、その絶景を楽しむことができます。
渡嘉志久ビーチはウミガメに会えるスポットとして有名です。海中にウミガメの好む餌があり、晴れていれば透明度も高くウミガメを見つけやすいのです。ダイビングができなくても、シュノーケルで行ける範囲で見つけられるのが嬉しいポイントです!
渡嘉敷島の最南端に位置する阿波連崎展望台からは、これまでのビーチと打って変わって男性的な荒々しい地形を見ることができます。ここで泳ぐことはできませんが、断崖と遠くまで続く海を眺めていると自然の大きさを感じます。
阿波連崎展望台のもう1つのポイントは、慶良間諸島を臨めること。慶良間諸島は大小20余りの島で構成されています。有人島はそのうち5つで、ここ渡嘉敷島もそのひとつ。さらに渡嘉敷島は、慶良間諸島の中でも1番大きい島(※"渡嘉敷島 公式HP"抜粋)なんです。
実際に見えた景色がこちら!海の向こうに島がいくつも見えています。繋がっているように見えますが、左奥が久場島(くばじま)、真ん中が外地島(ふかじしま)、右に少し見えるのが慶留間島(げるまじま)です。
起伏にとんだ渡嘉敷島には、いたるところに展望台があります。島の北東部にある「国立沖縄青少年交流の家」近くの東展望台もそのひとつ。ここからも慶良間諸島の島々を臨めます。左から端島(はてじま)、中島(なかじま)、前島(まえしま)です。沢山の島を眺めていると「次に来る時はあそこにも行ってみたい!」と、行きたい場所がどんどん増えていきます♪
渡嘉敷島の観光と絶景スポットをご紹介しました。渡嘉敷島へは那覇から日帰りもできますが、これら全てを周ろうと思うと泊まりがオススメです。ホテルに宿泊して、レンタカーやレンタルバイク、バスも利用しながら、絶景だらけの渡嘉敷島をぐるっと一周してみて下さいね。
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