【沖縄・渡名喜島】一人旅におすすめ♡穴場の離島でゆったり島時間（前編）

渡名喜島は慶良間諸島の北西、久米島の東にある周囲12.5kmの小さな島。
那覇市の泊港から久米島行きのフェリーで約2時間です。
人口は400人弱で、日本で2番目に小さな自治体なんだそう。（渡名喜島公式HPより）
島内ではレンタサイクルか、徒歩でも2・3時間程で島一周できますよ♪

ハイシーズンでも混雑することなく、ゆったり過ごせる渡名喜島。
綺麗な海も、誰にも邪魔されずに楽しめます♪
サンゴ礁に囲まれて遠浅の海にはウミガメの姿も。
アンジェーラ浜やユブク浜、港にもよく顔を出すそうです♡

島に来たからにはやっぱり沖縄そば！
ここは集落のほぼ中央にあり、美味しい沖縄料理が楽しめます。
同じテーブルのお客さんとおしゃべりしたり、島ではまわりの方が声をかけてくれるので一人旅でも寂しくありません♡

体力に自信があれば高台の大本田（ウーンダ）展望台へ。
自転車を押しながら山道を登るのは大変ですが、頂上に着いた時の達成感は最高！
手軽に景色を楽しむなら、集落近くの上ノ手展望台からも集落や海が見渡せます◎

日が落ちると、役場からあがり浜へ続く白砂の道にフットライトが灯ります。
約800mの村道が一斉にライトアップされると、そこは昼間とはまた違う雰囲気に！
渡名喜島の静かな夜、自分だけのロマンティックな世界に浸れます♡

渡名喜島の道はとっても綺麗。
決まった曜日に早起きをして、皆で掃除をしているんだそう！

そんな素敵な渡名喜島の紹介は後編に続きます♪