【北海道】日本ウイスキーの魅力まるかじり余市蒸留所

昨今は飲み会で大人気のドリンク、ハイボール。あらたな飲み方の浸透がウイスキー人気を牽引しています。この炭酸でウイスキーが気軽に飲めるようになるまでには沢山のドラマが折り重なっています。そこで今回は北海道の地から始まるウイスキーの物語を紐解きます。
この記事の目次

札幌からバスですぐのロケーション

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札幌駅からバスで約1時間以内のアクセス。千歳空港への電車移動も便利です。プチ札幌旅行でちょっと足を延ばしたいときにぴったりのロケーション。ここ余市はウイスキーの産地の世界ブランド「日本のスコットランド」とも称されます。

スコットランドの地に似た余市の環境

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創業者の竹鶴政孝さんは、スコットランドでウイスキー留学を経て日本でウイスキーの聖地を似た環境を探しました。そこで見つけたのがここ余市。原料の大麦や、ピート(草炭)が豊富であり、蒸留に必要な石炭が採掘できるというご縁もありました。人の営みには厳しいともいえる冷涼な気候は、ウイスキーにとっては長い年月を経て樽熟成していく観点からも好環境だったのです。当時は居住も少ないこの地に移り住んだ先見の明には驚きます。

スマホが蒸留所内ツアーをサポート

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蒸留所内ではウイスキーの知識、商品基礎情報から製造に至るまでまるかじりで学べます。便利な機能はスマホ片手にツアーを楽しめること。ガイドさんの説明を聞きながらさらにスマホ側で予習復習していくと学びがしっかり深堀できちゃいます。

石炭で醸す当時からの製法

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蒸留所で圧巻なのは創業当時から現在まで続く「石炭直火蒸溜」の作業風景。機関車の運転席のような情景からウイスキーが蒸留されます。石炭の投入によってポットスチルの度は、約800度~1000度にまで上がります。職人技で火加減の塩梅を調整していく頑固な製法も竹鶴さんの思想を今に引き継ぐものです。

当時の竹鶴さん夫婦が生活した環境も

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竹鶴さんはスコットランドで人生のパートナーを得ました。ご存知朝ドラでも著名となった竹鶴リタさんです。蒸留所創成期にお二人が住んだお家の面影も蒸留所内で見ることもできます。スコットランドと日本がつないだ情熱のウイスキー作りの温度感が当日の生活風景からも浮かび上がってきます。「日本人に本物のウイスキーをのんでもらいたい」という創業者の思想哲学が今でもしっかり蒸留所に根付いています。

見学の締めは、サービスたっぷりの試飲タイム

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試飲は3種のウイスキーが提供され、好きな方法で飲み分けられます。炭酸やお水、氷も用意されており、自分スタイルの飲み方が追及できます。竹鶴さんの想いに浸りながらグラスを傾けるひとときは旅の疲れも癒してくれます。

近所には北海道のワインが飲めるワイナリーも

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余市蒸留所所から数十分のお散歩がてら歩いていける距離にワイナリーもあります。その中は余市ワイナリー。地元の生産者が作る葡萄から醸す地ワインにこだわります。醸造棟と瓶詰め・貯蔵棟がみれる見学コースも自由に参加できます。

ウイスキーとワインをセットで楽しめる余市の旅、おススメです。

余市蒸留所
※掲載されている情報は、2019年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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