【徳島】人、地域、文化が繋がる新たな旅の仕方を五感とハートで楽しもう!

    今回の旅の舞台は徳島県勝浦町と小松島市。ただ旅行をするのではなく、人と人が繋がり、地域の文化を知って、また現代社会に活かせる知識も学べるという「経験」の多い旅。日本の良さ、地方の良さを再発見し、現代社会から少し離れて生きていることの楽しみを旅として経験してきました。そんな新鮮な2泊3日の体験をご紹介させていただきます!

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    提供:株式会社トリップシード
    この記事の目次

    1. ツアースタート!勝浦の名物といえば「ビッグひなまつり」

    aumo編集部
    aumo編集部
    ツアーのスタートは人形文化交流館で期間限定で行われているイベントの「ビッグひな祭り」。今回はちょうどひなまつりのシーズンに伺うことができました。

    会場に入った瞬間に圧倒する数の雛人形が!総数3万体以上あるというこの圧倒的な会場を、ボランティアの方の説明を聞きながら館内を回らせていただきました。

    1,988年(※)から始まったこのイベントは街の活性化と人形文化の継承を目的として始まったそう。今は5,000人の人口に対して3万人ほどの観光客が訪れるほどの、大きな催しになっているそうです!

    "徳島県観光情報サイト阿波ナビ 公式HP"参照

    勝浦町といえばこれも!

    aumo編集部
    勝浦町といえば、恐竜の化石がよく出る場所としても有名な場所なのです!

    化石発掘体験のイベントもされていたり、化石、恐竜マニアの方も楽しめる内容となっています。

    やってみよう!お手玉ダンス!

    aumo編集部
    会場の中心にある舞台で、日本ではここだけでしか見ることのできない「お手玉ダンス」をボランティアの方が披露してくださいました!

    最後には全員で「春が来た」の音楽に合わせてお手玉と身体を同時に動かすダンスをしたのですが、これが案外難しい!ぜひチャレンジしてみてください!

    2. 勝浦の大自然でマイナスイオンを浴びながらウォーキング

    aumo編集部
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    人形文化交流館を後にして、次に向かったのは立川渓谷。大自然の中をライトトレッキングして来ました。この界隈では恐竜の化石が多く発掘されることもあることから、写真上のような恐竜にまつわるオブジェや神社もあり、リアルなプチジュラシックパークのような空間。


    また終点は写真下の可愛らしい滝があります。マイナスイオンたっぷりの自然の中で歩くたびに、苔の柔らかい香りが立ちこめ、自然を五感で感じることができます。木々から刺す太陽の光はとても神秘的で、まるでジブリの世界に来たかのよう。

    大自然の中でヌン活もできる!

    aumo編集部
    aumo編集部
    下山してから私たちを待っていてくれてたのは、徳島名産の「遊山箱(ゆさんばこ)」の中に詰められたアフタヌーンティーセット!この大自然の中でいただくアフタヌーンティーは格別です!

    地元のスイーツショップ、ベーカリーのものを使ったアフタヌーンティーセットに、徳島のサロットコーヒー、山の中の新鮮な空気は最高の組み合わせでした。

    3. お雛様の街の神社もお雛様でいっぱい

    aumo編集部
    お雛様のイベントは勝浦の町中でされていて、なんと!神社でも大規模なお雛様イベントがされていました。

    階段がひな壇になっていて、神社全体がお雛様の世界になっていたこちらの神社は、今回の宿泊先である『ふれあいの里さかもと』のすぐ上にあるのでぜひ訪れてみてください。
    ※イベント期間中のみ

    ご利益のある茅の輪やフォトジェニックスポットも

    aumo編集部
    aumo編集部
    ハートの形をした茅の輪は良縁の御利益があるのだとか。見た目も可愛い上に、両サイドのカラフルなちりめん細工は華やかでフォトスポットにもぴったり!

    滅多にみられないダイナミックな雛人形の雛壇と華やかな茅の輪もこの時期ならではです。神社内にお雛様が隠れているので、驚くところにお雛様がいるかもしれません。

    4. 勝浦のお宿はこちらで

    aumo編集部
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    今回お世話になったのは『ふれあいの里さかもと』。小学校の校舎を改装してできた珍しいアコモデーション。20年ほど前に改装されてから、地域の方や海外の方も泊まられたりと地域交流も盛んなお宿です。

    写真下は食堂室でいただける翌朝の朝食。朝からきちんとした和食が食べられるのも嬉しいポイント!

    客室はホッとする和室

    aumo編集部
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    校舎を改装したアコモデーションは全く想像がつかなかったのですが、客室は旅館のような和室タイプ。窓も大きく、光がたっぷりと入ります。今回のお部屋は洗面台は2部屋共同で、お風呂は大浴場が1階に、お手洗いも各階共有になっていました。

    5. 地元食材を使ったお料理をいただきながら地域の方と交流

    aumo編集部
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    夕食は地元の方々と交流しながらいただきました。毎回地元食材を使い、いろんなジャンルのお食事を楽しまれているそうなのですが、今回はスリランカ料理をいただきながらの交流会。私自身も初めてのお料理だったのですが、どれもヘルシーで美味しい!

    地域のものを使った他国の料理は老若男女問わず大人気で、お持ち帰りされる方もいました!

    普通の旅行では楽しむことのできない交流

    aumo編集部
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    地元の方々に地域の様々な話を聞きながら楽しい時間を過ごしました。皆様初めましてでしたが、地域の皆様の温かい歓迎ムードの中、お酒の力もあり距離がぐっと近づいた気がします。

    まるで、親戚やおじいちゃんおばあちゃんに会いに来たかのような空気感は、普段の旅行ではなかなか味わえない懐かしさを感じ、心温まる時間でした。

    6. 2日目スタート!自転車で山道とローカルロードを駆け抜ける!

    aumo編集部
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    2日目のスタートはポタリングから。ポタリングとはサイクリングの一つで自転車でゆったりと散策するような感じ。約3時間のポタリングの中で大久保鍛冶屋さん、星谷橋、お茶会場、そして目的地であるランチのレストランへ向かいます。

    私はサングラスの色と合わせてブルーの自転車をチョイス。変速やライトもついていて山道も漕ぎやすかったです!

    安全対策もしっかり

    aumo編集部
    自転車が久々の方でも比較的乗りやすく、ヘルメットも準備してくださったりと安全面にも考慮!前後にスタッフの方がいるので、山道もスムーズに走れます。

    基本的には下りの道が多かったので、坂を降りるときはとっても気持ちよかったですし、途中のトンネルで声が響くのを楽しんだり、風を切って走るのが気持ちよかったです!

    7. 伝統的な鍛冶屋で包丁づくり見学

    aumo編集部
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    ポタリングの目的地の最初は『大久保鍛冶屋』。以前は勝浦に11軒あった鍛冶屋も現在はたった3軒だとか。そのうちの1軒がこちらの大久保鍛冶屋さんです。

    この日は現物の包丁が見本しかないほどの人気ぶり。最短で約3〜4ヶ月待ちだそうです。包丁のほかに、斧や鉈なども作られています。

    見入ってしまう職人技

    aumo編集部
    今回は野菜を切る用の包丁を作られる過程を見学させていただきました。お金をいただける鍛冶屋職人になるには最低でも5年の修行が必要なのだそう。また一人前になるには30年はかかると言われているほど鍛錬な技術と職人技が必要なのだとか。

    目の前でただの鉄の塊が職人技により、どんどん形を変えて刃物になっていく瞬間は飽きが来ず、見入ってしまいました。

    感動の切れ味とSDGsな鍛冶屋!包丁の関係性のお話

    aumo編集部
    実際にこちらの鍛冶屋で作られた包丁で野菜の切れ味をお試しさせていただきました。ピーマンを切らせていただきましたが、これがもう感動!「こんなに軽い切れ味だと、お料理が絶対楽しくなるな」と思いながら、手が止まりませんでした。

    また、鍛冶屋で作られた包丁は土に戻るということ、錆びた鉄の部分で切った食材についた鉄は、体内の鉄補給になることなど、いかに今の時代に合っているのかなど直接職人さんからお話を伺うことができ、大変勉強になりました。

    8. 地域のゲストハウスでお抹茶体験

    aumo編集部
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    鍛冶屋を後にして次に向かったのは地域の方のゲストハウス。こちらでは、地元の高校生の方にお抹茶をたてていただきました。この日は天気もよかったので縁側でお抹茶とお菓子をいただきました。

    徳島特有の焼き物でいただくお抹茶

    aumo編集部
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    今回私は春らしい桜カラーのお抹茶の器に当たったのですが、上のお写真に写っている2つの器は徳島の焼き物である「大谷焼」でできた「カフェラテボウル」だそう。普段はこちらにカフェラテを入れてカフェラテを楽しむそう。色味もカフェラテのような色で和洋問わずおしゃれでした。

    このゲストハウスにはもう一つの秘密が!

    aumo編集部
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    徳島のみかんは通常のみかんとは違った「熟成みかん」が有名なのです。(※)想像がつかなかったのですが、こちらのゲストハウスはみかん農家も営まれており、徳島名物の熟成みかんの工程を見られます。

    獲れたみかんを専用のお部屋で寝かせて熟成させることで、甘さを引き立たせるのだそうです。道の駅でも売ってますのでぜひ購入されてみてください!

    "徳島県 ふるさとに生きる 公式HP"参照

    9. ランチは地元のジビエ料理

    aumo編集部
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    ポタリングの終点は、旬のジビエ料理が食べられる『阿波地美獲あおき』。こちらでランチをいただきました。お写真は勝浦の恵み9種盛り定食。

    少しずつおかずがいただけるスタイルがうれしかったですし、ジビエである鹿肉はクセがなく量も少量でジビエが苦手な方でも美味しく召し上がっていただけるのではないのかなと思います。

    10. 小松島の花火工場の見学へ

    aumo編集部
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    ランチが終わった後は車で『市山煙火商会』の工場見学へ。夏の風物詩の花火大会の花火がいかにしてできるのかという工程を拝見してきました。

    写真下の花火玉を、写真上の打ち上げ筒にいれて打ち上げるそう!このひと球で何百万円もするそうです!実際3尺玉を持たせていただきましたが、とても重かったです。

    作業はもちろん手作業

    aumo編集部
    この道30年近い職人技を持った女性の方々。写真は、火薬を詰め終えた花火玉に和紙を巻く作業の様子です。花火玉には和紙を5周巻くそうで、皆様で手分けして作業をされていました。

    花火玉の天日干し

    aumo編集部
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    和紙を巻いた花火玉は天日干しにして乾かします。敷地内には大量にいろんな大きさの花火玉がありました。

    雨の時などは濡れないようにしないといけないので、お手入れを想像すると、とても手間暇がかかっているんだなということが感じられました。写真の花火の大きさで5号サイズのものでした。

    花火の中身はこんな感じ!

    aumo編集部
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    この道27年の花火職人さんが作る花火玉を間近で見させていただきました。花火の中身を見る機会ってなかなかないです。

    火をつけて一瞬で夜空に打ち上がり、一瞬にして散ってしまう花火ですが、職人さんの手で一つ一つ作られており、とても時間がかかっていることを知ると、これから見る花火により愛着と感動を感じてしまいそうです。
    aumo編集部
    花火玉の半分の完成の断面はこんな感じ。この大きさで10号玉だそうで、1日に1個半しか製作が出来ないらしいです。火薬と言ってもいろんな種類の火薬があり、それを組み合わせてデザインがされるそう。色の出し方も化学の授業のようで面白かったです。

    素敵なお土産もいただきました!

    aumo編集部
    帰りには実際に神社で一度奉納したお札付きの、花火玉の厄除けお守りをいただきました!これは実際に火薬が入っているわけではないのでご安心ください。

    また、写真には納めきれなかったマル秘ゾーンや体験など、実際に行ってみてぜひ体験していただきたいなと思う事ばかり!日本人が当たり前にみている花火がここまで奥深く、手間暇かかっていることに感動した工場見学でした。

    11. 乗馬体験で非日常

    aumo編集部
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    花火工場を後にして次に伺ったのは、様々な大会でチャンピオンを取った事のある馬が在籍する乗馬倶楽部へ乗馬体験をしに行ってきました。乗馬への憧れはあったものの普段なかなか機会がなかったので個人的にはとてもありがたい機会。

    どの馬も穏やかで優しい顔をしていて日頃から飼育員さん、調教師さんとの信頼関係が築かれているんだろうなと思いました。

    癒しと興奮の乗馬タイム

    aumo編集部
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    今回は調教師さんと一緒に周回を2周回らせていただきました。乗らせていただいた馬は人間の年齢で70歳ぐらいのおじいちゃんの馬ですが、これまでたくさんの賞を取ってきたエリートな馬なのだそう。綺麗にお手入れされていて、毛並みもツヤツヤで高齢の馬には見えませんでした。

    実際に馬に乗ってみると、子どもの時に感じたワクワク感が感じられ、普段の自分から解放されて子ども時代に戻った気分。また調教師さんもお話上手で2周があっという間でした。

    12. 小松島市は「たぬき」の都!

    aumo編集部
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    この日最後のアクティビティは『狸公園小松島ステーションパーク 狸広場』!徳島のたぬきのお話はジブリの平成狸合戦ぽんぽこの舞台にもなった場所でもあるそう。そしてこの狸の巨大オブジェは「あること」をするととても不思議なことが起こるんです!

    これはぜひ実際に行ってやってみてください!他にもたぬきにまつわるお話が公園内に書いてあったりするので散策するのも楽しいです。

    13. 小松浜市のお宿はこちら!

    aumo編集部
    小松島市でのお宿はこちら!全国展開している『スーパーホテル』です。ビジネスホテルですが、天然温泉付きとのことで楽しみです。

    選べるものが幅広い!

    aumo編集部
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    『スーパーホテル』では枕が選べるサービスがあったり、女性限定で1泊につき5セットまで選べるアメニティもあります。ほかにも、夜になるとアルコールのフリーフロードリンクが準備されていたりとサービスが豊富(※)!

    朝食も焼きたてのパンをいただける和洋の朝食ビュッフェがついていたりと充実したサービス内容になっていました。

    "スーパーホテル 徳島・小松島天然温泉 じゃらん公式情報"参照

    お部屋はこんな感じ

    aumo編集部
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    キングサイズのベッドで一人でゆったりと過ごせました。ロールカーテンの向こうには窓があり、この日は素晴らしい夕焼けを臨む事ができました。

    お風呂はバスタブ付きのユニットタイプなので、お部屋でもゆっくりとしたバスタイムを過ごせます。

    14. ホテル近くの居酒屋『たぬき』へ行ってみた

    aumo編集部
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    ディナーは、ホテルから徒歩2分ぐらいにある居酒屋『たぬき』に伺ってみました。大将とお母さんが営まれている小料理屋さんのような感じで、その日のオススメが手作りで出てくるお店。

    地元の方に愛されているアットホームなお店でした。他にもホテル周辺には飲食店が充実しており、ホテルにも飲食店マップがあったのでご飯事情は困らなさそうです。

    15. 小松島漁協 海鮮朝市へ

    aumo編集部
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    最終日は小松島漁港の朝市からスタート!朝の漁で引き上げられた新鮮なお魚や朝獲れ野菜がたくさん!この日はもうすでにたくさんのものが売れてしまっていたそうですが、それでもいろんなお魚が市場に出ていました。活気のある市場に朝から行くと、こちらも元気になります。

    安い!新鮮なお魚がずらり

    aumo編集部
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    漁港の市場で買えるということだけあってお値段も破格!「こんな立派なタイがこのお値段で!?」と私も前のめりに興奮気味でした。

    他に私が選ばせていただいたのはヒラメ。立派なヒラメ1匹が1,300円で売られていて、「昼食に食べたい!」と一目惚れしてしまいました。こうして自分の口に入れるものを自分で選べるのもいいですね!

    目の前で捌いて帰る事も可能

    aumo編集部
    市場で購入したお魚をその場で捌いて帰る事もできます。家で捌くと匂いも気になるし…という方にはここで捌いて持って帰るのがおすすめ!

    自身で捌く必要がありますが、漁港のお父さんお母さんの包丁さばきはさすが慣れたもの。みているだけでも楽しかったです。

    16. 地域の方と街歩き

    aumo編集部
    漁港を後にして次のアクティビティは小松島市の散策を地元のボランティアガイドの方と共にめぐります。小松島市がどう言った町なのかということをボランティアの方から学びながら町散策。地元の人しか知らないであろう小道も説明付きで歩くので楽しいですよ!

    湧水飲み比べスポット

    aumo編集部
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    まち並み散策ウォーキング途中で3箇所の湧水スポットがあり、それを飲み比べする事もできます。お写真は1箇所目の湧水スポットです。お水が天然の湧き水なので、周りに苔が生えています。塩素などの薬品が入っていたら苔が生える事もないそうです。

    また、国歌の君が代に出てくる「さざれいし」というのは岩に埋め込まれている小さな石だそう。これは人工的なものではなく、長い年月をかけてできた自然の賜物だそうです。

    徳島は神社仏閣がたくさん

    aumo編集部
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    町を歩いていると、住宅街の中によく神社やお寺が出てきます。徳島は四国88箇所巡りのお遍路のお寺もたくさんあるのでパワースポット巡り、神社仏閣巡りが好きな方にもおすすめ。昭和天皇も小松島市に来てこちらのお寺にお参りされたそう。その記念の石碑もありました。

    レトロな街並みを散策

    aumo編集部
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    レンガの情緒あふれる街並みもありました。またこのエリアは京都と地名が似ているエリアでもあり、三条や四条、東山というような関西ではよく耳にする地名が付いているエリアでもあるそうです。煉瓦造りの風景はどこか美観地区にも似ているような気がします。

    途中前日にも伺った狸公園にもよってみたり、SLの昔走っていたものが置いてある公園などレトロな街並み散策も楽しめます。

    徳島のカツはちょっと違う!

    aumo編集部
    aumo編集部
    よく「カツ」と言えばお肉のカツを連想される方も多いのですが、徳島のカツの定番といえば「フィッシュカツ」なのだそう!街歩きのゴールは水産加工会社の『津久司』さんでフィッシュカツをいただきました。

    カレー風味の練り物を薄く伸ばして揚げたものは徳島県民のソウルフード。小腹がすいた時やお酒のあてにぴったりでした!

    17. ○産蒲鉾でツアー限定フレーバーの練り物作り体験

    aumo編集部
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    地元で有名な『○産蒲鉾(まるさんかまぼこ)』の工場に入ってツアーオリジナルの練り物作りを体験させていただきました。今回はウインナー、たこ、キムチチーズの3種類。すり身にそれぞれ具材を混ぜる体験もさせていただきました。

    ディッシャーで一口サイズにすくってフライヤーに入れていきます。ベルトコンベアで流れてくるようにゆっくりと順番に練り物が上がっていく様はおもしろい!

    出来立てあつあつをいただこう!

    aumo編集部
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    フライヤーから出てきた練り物をお店の外でいただきました!おもしろいのが、出来立てと時間を置いてからとで食感が変わるのです。出来立てはフワフワで、時間を置くと弾力が出てもちっとした食感に変化。

    どのフレーバーも初の試みだったそうですが、どれも美味しく仕上がっていました!

    18. 朝市で選んだお魚をランチでいただきます!

    aumo編集部
    aumo編集部
    旅もいよいよ終盤。最後は朝市で選んだお魚を調理していただき、ランチで出していただきました!やっぱり朝獲れのお魚はとっても新鮮で、みんなで「美味しい!」と共感しながらワイワイ食べるのも楽しかったです。

    私たちが選んだお魚の他にも、旬の新鮮なお魚を調理し出してくださって、大満足の旅の締めくくりになりました。

    19. 暮らすように旅をして、旅に新たな視点を持つ楽しみを

    aumo編集部
    今回の2泊3日の徳島の旅、いかがでしたでしょうか。私自身もこのような旅の形は初めてでとても楽にみしていたのですが、楽しかった以上に心の充実感がありました。

    地域の人との関わりや触れ合い、その地域での学び、都会での生活を忘れて思いっきり自然の中に溶け込む爽快感…。旅行という経験だけではない「繋がり」というものを感じた旅になりました。

    人と人の繋がり、日本人としての誇りを思い出させてくれる繋がり、人と自然の繋がりなど様々なアクティビティを通じて体験させていただきました。

    自分自身だけのためだけの旅行ではなく、人や経験を通して地域の関わってくださった方も一緒に思い出に残るような「暮らすように旅する」旅行スタイルは、きっと新たな旅の視点を見せてくれるはず!ぜひ旅の新発見で徳島に訪れてみてください!
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