ニューカレドニアイルデパン島のクトビーチからボートで15分くらいの無人島🏝イルデパンのビーチでも綺麗のに、さらに透き通るブルー🐬この景色独り占め💕
ニューカレドニアの人気の離島 イル・デ・パンの観光スポット4選
ニューカレドニアと言えば真っ先に思いつくのは綺麗な海♡海以外に何があるのかな?と思う方も多いかもしれませんね。今回は、ニューカレドニアの離島の中で人気のあるイル・デ・パンの観光スポットをいくつかご紹介したいと思います。
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イル・デ・パンまでは、ニューカレドニアの首都ヌメアから国内線の飛行機で約25分程。
フェリーでも行くことが可能ですが、週3程度の運行の為、飛行機での移動が最も便利です。
離陸したと思ったらあっとゆう間の到着!
とっても小さい空港で、こじんまりとしていてかわいらしい♡
とっても小さい空港で、こじんまりとしていてかわいらしい♡
島内の移動はバスやタクシーがないので、ホテルに送迎を頼んでおくか、ツアーに申込んでおきましょう。
さて。最初にご紹介するのはバオ村にあるこちら。
キリスト像の周りをニューカレドニアの神々の像が囲っている為、キリスト様を守っているように見えるキリスト教とメラネシアの文化が融合されている記念碑☆
カトリック宣教師が上陸した場所として記念に建てられたそうですよ。
キレイな海をバックに記念碑を眺めると、あまりの美しさに見惚れてしまいます。
海に向かっても神々がたくさん並んでいて、海から来る外敵の上陸を阻止するようだとも言われています。
イル・デ・パンの歴史を感じるおすすめスポットです。
外観は扉や窓に十字架があしらわれている程度のシンプルな教会。
日曜日にはたくさんの島民がミサに訪れるそうです。
外観はシンプルでしたが、中に入ってみると、壁の下側がすべてピンクに塗られていてまあかわいらしい♡
教会の中でもキリスト教とニューカレドニアの魔除けのコラボレーションを発見!
壁のピンクといいかんじにマッチしています。
壁のピンクといいかんじにマッチしています。
祭壇やところどころにはハートがちりばめられていて、かわいらしさに乙女心がくすぐられます♡
ミサの時間などは中に入れませんが、タイミングを見計らって是非、かわいらしい教会内まで見学してみてください☆
空港の近くに洞窟の入口があります。
黄色い小屋が目印。ここで入場料を支払います。
黄色い小屋が目印。ここで入場料を支払います。
入口から洞窟までは、巨大なシダなどが生い茂るジャングルのような道を歩き進みます。
ちょっぴり怖い…。
ちょっぴり怖い…。
ここは19世紀後半に島内で部落間の争いが起き、当時島を治めていたオルタンス女王が身を潜めていたとされている場所です。
中はまっ暗で足元は滑りやすく、極めつけにコウモリがいっぱい!
慎重に奥まで歩いていくと、そこには女王が眠っていたとされるベッドがありました。
その周辺には天井が抜けている部分があり、木の根が垂れ下がっていて、これを触ると幸せになるとかならないとか…。
その周辺には天井が抜けている部分があり、木の根が垂れ下がっていて、これを触ると幸せになるとかならないとか…。
冒険気分を味わいたい方にはおすすめです☆
19世紀後半~20世紀初頭まで、フランスの政治犯を送り込む流刑地となっていたイル・デ・パン。
今でも収容所跡が数多く残されていますが、パリ・コミューンの収容所跡は中に入ることが可能です。
クトビーチから1キロほど、車で数分の場所にありますが、車窓からは目立たず、ここが流刑地跡と知らないと素通りしてしまう人が多いはず。
特に入場料などはかからないので自由に入って問題ありません。
中はかなり古い建物跡にも関わらず、想像よりキレイでした。
独房など数ヵ所が見学できるようになっていますよ。
独房など数ヵ所が見学できるようになっていますよ。
室内の壁中が落書きで埋め尽くされている場所もありました。
不思議なことに世界中にサインなどの落書きスポットってありますよね。
不思議なことに世界中にサインなどの落書きスポットってありますよね。
落書きをバックに写真を撮ったらおしゃれに仕上がりました☆
いかがでしたか。
イル・デ・パンの観光スポットは、島の歴史を感じられる場所がいっぱいです。
小さな島なので、簡単に島内を巡ることが出来るのも離島の魅力かと思います。
美しい海を楽しむのも勿論おすすめですが、歴史や文化にも触れてみてはいかがでしょうか。
イル・デ・パンの観光スポットは、島の歴史を感じられる場所がいっぱいです。
小さな島なので、簡単に島内を巡ることが出来るのも離島の魅力かと思います。
美しい海を楽しむのも勿論おすすめですが、歴史や文化にも触れてみてはいかがでしょうか。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)のご確認をお願いいたします。
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