冬は南国でワーケーション!『沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん』で2泊3日

夏季に比べてマリンアクティビティや観光に制限のかかる冬季の沖縄。だからこそ、観光と仕事を両立させたいワーケーションにもぴったり!この記事では、筆者初デビューの沖縄での2泊3日のワーケーション体験を紹介します。宿泊した『沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん』の魅力をたっぷりお届けしますので、ぜひ参考にしてみてください!

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提供:沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん
この記事の目次

冬季こそ"南国沖縄でワーケーション"を楽しもう!

Aya.Fujimatsu
冬季はおでかけのハードルがちょっぴり上がる季節。ホリデーシーズンは街中が混雑するし、寒さ厳しい年明けはおでかけ自体が億劫になりそう……。

「冬場、休日の度におでかけするのは正直気が乗らない」という方こそ、思いきって南国へエスケープしてみましょう!南国・沖縄では1月の平均気温は17度前後(※)と、アウター要らずのちょうどいい暖かさ。ハイシーズンではない分、お財布的にも気軽に訪れやすいはず!

今回は、ホテルブランド『プリンスホテル』の中でも沖縄初(※)のホテルとなる『沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん』へ宿泊しました!この記事では、ラグジュアリーなクラブフロアで体験したちょっぴりぜいたくな2泊3日のワーケーションをお届けしますので、ぜひ参考にしてみてください。

"気象庁 公式HP"参照
"Prince Hotels&Resorts 公式HP"参照

【DAY 1】

『沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん』に到着

Aya.Fujimatsu
全国に系列ホテルを展開するホテルブランド、プリンスホテル。2022年4月(※)、沖縄に『沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん』をオープンしました。

地上14F(※)建ての館内に客室340室(※)を擁し、すべての客室がオーシャンビューのテラス付き(※)。窓の外には沖縄本島最大規模のヨットハーバー、宜野湾港マリーナが広がる、大型のリゾートホテルです。

期待に胸を膨らませ、那覇空港からバスに揺られること、およそ30分でホテルに到着しました。

"沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん 一休公式"参照
Aya.Fujimatsu
砂浜をイメージして作られたというデザインのエントランスでは、青いやちむん(焼き物)のシーサーがお出迎え。その愛らしい表情と沖縄らしい意匠に、早くも胸が高鳴ります!

沖縄の伝統工芸をアレンジした開放的なロビー

Aya.Fujimatsu
Aya.Fujimatsu
フロントは、南国情緒溢れる弁柄(べんがら)の天井が印象的なデザイン。

沖縄の伝統的な染物技法、紅型(びんがた)で海に吹く風を表現したというブルーのアートや、流木風の装飾など、一つひとつに小さな発見が楽しめます。
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カードキーのデザインも魅力的!クラブフロアのキーは、海に昇る太陽をイメージしたブルーとイエローを基調としたデザインです。それ以外のフロアのキーは、ピンクとオレンジを基調としたデザイン。海に沈む夕陽が表現されており、思わず写真に収めたくなってしまう可愛らしさです。

筆者もフォトジェニックなタイルの前で写真を撮りました!

チェックインは14Fのクラブラウンジ「UMIKAJI(ウミカジ)」

Aya.Fujimatsu
それではそろそろチェックインの時間。

クラブフロア宿泊客は、14Fのクラブラウンジ「UMIKAJI(ウミカジ)」でチェックインします。名前の「ウミカジ」とは沖縄で"海風"を示した言葉なのだそうです。
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一歩足を踏み入れると、落ち着いたブラウンを基調としたオーシャンビューの空間がお出迎え。天井にはゆったりとシーリングファンが回り、南国に来たことを改めて実感しました。
Aya.Fujimatsu
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4つの時間帯に分けて、さまざまなドリンク、フードサービスが行われているクラブラウンジ。

筆者が訪れた「ティータイム」の時間帯には、ティー各種やコーヒーなどをはじめ、洋菓子や和菓子、フルーツ、ひと口サンドイッチ、アイスクリームなどがずらりとラインアップしていました。そのほか、お酒を自分で作れるリキュール類もあります!
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冷蔵庫の中には沖縄らしい南国フルーツのジュース類、水や炭酸水、アルコール類などがそろっています。沖縄らしさのある、オリオンビールもありました!
Aya.Fujimatsu
このクラブラウンジの魅力は、これだけではありません。バーカウンターを通り過ぎて、外へと続くドアを抜けると、そこにはクラブフロア宿泊客限定(※)のインフィニティプールがあります。

この日は生憎の小雨でしたが、フォトジェニックなソファやリクライニングチェアなどが設られた空間は、1日中滞在できそうなほどにリラクシングな雰囲気でした。

"沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん 公式HP"参照
Aya.Fujimatsu
室内へと戻り、ウェルカムドリンクとして爽やかなブルーのオリジナルモクテル、紅芋ケーキ、ひと口サンドイッチ、フルーツをお供にチェックイン。

窓の外を見遣ればヨットがずらりと停泊する、ミルキーブルーの海が広がります。

宿泊の客室「クラブツイン」

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チェックインを終え、本日宿泊の客室へ。こちらは、クラブフロア12~13F南側に位置する「クラブツイン」タイプの客室です。

33.6平米(※)の居住スペースに6.5平米(※)のテラスがついており、大人2名でもゆったり過ごせる十分な広さが魅力。シンプルモダンな空間に、カードキーデザインと同じブルーとイエローのラグが映えています。

"沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん 公式HP"参照
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カーテン越しに見えるのは、もちろん沖縄のうつくしい海。
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窓際にはミニバーコーナーが設置されていました。

カウンターの上には、無料の飲料水のペットボトル2本と、コーヒー党にうれしいネスプレッソ、さらには電気ケトルも完備。
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引き出しを開けるとグラスやティーポット、お茶などもありました。都内のホテルでは見かけない「さんぴん茶」のセレクトは、うれしいポイント。
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パウダールームは、モザイク風タイルの洗面台の上には赤い花をかたどったソープディッシュがあしらわれ、こちらもリゾート感たっぷり。

肌色が柔らかく見える間接照明も、気分の上がるポイントでした。
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洗面台の横にはアメニティ(※)があります。スキンケアセット(クレンジング・洗顔料・化粧水・乳液)、バスソルトといった荷物軽減化にも役立つアイテムがそろっているのは好ポイント!

"沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん 公式HP"
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こちらの引き出しの中には、歯ブラシやコットンセット、ヘアブラシにカミソリといったベーシックなアメニティ(※)がそろいます。

"沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん 公式HP"
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バスルームは、深海をイメージしたような紺色の空間が魅力的です。

照明は調光できる上、蛍光灯と暖色灯を切り替えられるタイプでした!
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アメニティには「YUNI」のシャンプー、コンディショナー、ハンド&ボディウォッシュが完備。

このほか、肉厚のタオルにバスローブ、部屋着に館内着までそろっており、自宅からアイテムを持参する必要はなさそうです。実際に筆者はコテくらいしか使わなかったかもしれません。

1F散策で沖縄の伝統工芸を生かしたアートの数々に出逢う

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このワーケーションで一番楽しみにしていたのが、充実のスパ!なのに、当日は水着を忘れるという大失態。

ホテルのスタッフに伺ったところ、1Fのお土産ショップや周辺施設でも水着が購入できるとの話だったので、ここは思い切って購入することにしました。

1Fに降りたついでに、共有部分をぶらりと散策してみましょう。こちらは、ファミリー客御用達のキッズルーム。リゾート感のあるウォールアートが、空間を楽しげに彩ります。伝統工芸の紅型に施されるデザインがポップのアレンジされており、子どもだけでなく大人も楽しめます!
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こちらは、沖縄の方言で"宜野湾"の意味を持つオールデイダイニング「Jinon(ジノーン)」。

入り口には、沖縄の焼き物やちむんが飾られ、ここにもローカルの趣がたっぷりです。
沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん
リゾート感漂う店内には、活気あるライブキッチンや料理の並ぶカウンターが設けられ、ホテル内外のゲストの憩いの場所となっていました。ホテルシェフが沖縄食材も使いつつ仕上げた季節の料理は、どれも絶品!

クリスマスや年末年始など、シーズンごとに異なるテーマのブッフェが開催されているようなので、宿泊される方はもちろん、沖縄に遊びに行かれる方も一度足を運んでみてください!
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「Jinon」の横には、お土産ショップがあります。サンセットアートがうつくしい店内を、ちょっとだけ見物してみました。

陳列棚には、お菓子や特産品、飲み物、沖縄の民芸品アイテム、化粧品、日用雑貨などがそろっています。
Aya.Fujimatsu
沖縄ブルーを閉じ込めたような、うつくしいピアスも発見しました。
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琉球王朝の時代から受け継がれる織物「ミンサー」をデザインしたタオルハンカチもありました。カラフルで南国情緒溢れるアイテムの数々は、見ているだけで楽しいです。

「お土産物の購入はひとまずチェックアウト後にとっておくことにしよう」と思っていたら、当日はバタバタしてタイミングを逃す羽目になりました。気になるアイテムがあったら、余裕を持って中日に購入しておくのがおすすめです。

温水プールに岩盤浴に各種サウナ!充実のスパでのんびり過ごそう

Aya.Fujimatsu
1Fの散策を終え、ホテル近隣のスポーツ用品店で水着を購入してきました。

スパ、フィットネスは男女兼用なので、人目が気になる方は、露出度の低い水着やラッシュガードなどを持参しましょう。
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水着の上に館内着を着込んだら、2Fへ行きましょう。

ロッカーに貴重品を預け、棚に手荷物を収納したらスパエリアに入ります。
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スパエリアに入る前に通りかかるのは、さまざまなマシンがそろえられたフィットネス。

ワークアウトを日課にする方にとってうれしいポイントです。
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筆者がまずスパエリアで1番最初に入ったのは、焚き火が印象的な岩盤浴。手前には波型に形作られたリクライニングスペース、奥には仕切りで隔てられたスペースが設置されています。

奥のスペースにタオルを敷き、ゆったりと20分ほど寝そべっているとじわりじわりと発汗してきました。メロウなBGMも手伝ってに心地よいムードに浸れます。

ひとしきり汗をかいたところで、今度はサウナへ移動してみることにしました。
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ドライサウナの扉を開くと、ムワッとした空気が顔にあたります。中を覗くと、新設のホテルなだけあり清潔感たっぷり。

「ここでもしっかり汗をかくぞ!」と思ったのも束の間、ものの5分でギブアップしてしまいました。
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火照った体を冷やすために、隣のアイスルームへと避難。かき氷のように、氷がシャリシャリと削られていく様子は、なんだかメディテイティブです。

しっかりと冷えたら、今度はまたサウナへと戻りましょう。
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細かいミストが全身を包んでくれるミストサウナは、ドライサウナよりも挑戦しやすく、長居しやすい室温。

スパの中でも、筆者1番のお気に入りです。
Aya.Fujimatsu
外気浴を行なったり、また最初の岩盤浴に戻ったりして過ごし、気づいたら3時間も経過していました。屋内バーデプールとインフィニティプールのもあるため、1日中遊ぶこともできそう。

とくにナイトタイムはプールがライトアップされ、より一層ラグジュアリーな雰囲気を味わうことができます。

ディナータイムは豚しゃぶ専門店で"金アグー"に舌鼓

Aya.Fujimatsu
たっぷり汗をかいた後は、お待ちかねのディナータイム。筆者は、ホテル周辺の「ソトナベ」という豚しゃぶ専門店に行きました。

沖縄県産アグー豚である「金アグー」のウデ、ミックス野菜とジーマミー豆腐、ドリンクバーをオーダー。しゃぶしゃぶの出汁は2種類選べるシステムとなっており、筆者はアグー出汁と辛みそ出汁をセレクトしました。
初めて食べた金アグーのウデ肉は、噛み込むと淡白な味わいの中にも甘みがジュワッと広がってきて美味でした!
Aya.Fujimatsu
客室に戻りテラスから何気なく窓の外を眺めてみたら、小雨に濡れる那覇の夜景のうつくしいこと。「明日こそは晴れるといいなあ」と思いつつこの日は就寝しました。

合間に仕事したり、スパへ行って気分転換したりと、沖縄の南国情緒を緩めに楽しむ旅もおすすめです。

【DAY 2】

晴れ間のうつくしさは格別!沖縄ブルーに染まる宜野湾を眺めよう

Aya.Fujimatsu
次の日目覚めてみたら、昨日とは打って変わって沖縄ブルーに染まる宜野湾港マリーナが見えました!

沖縄初デビューの筆者は「沖縄の海は本当に綺麗」「感動するよ」などと耳にすることは多々あれど、実際の海の青さを体感したことがありませんでした。陽光に輝く海を眺め、こんなにうつくしい青に染まるんだ、と感動もひとしおです。

うつくしい海を眺めながらクラブラウンジでモーニング

Aya.Fujimatsu
この日の天気予報によると、昼過ぎからは雨の模様。観光は午前中に終わらせ、昼過ぎからはホテルでゆるゆると仕事を進めることにしました。

まずは出発前の食事。モーニングに向かったのは、クラブラウンジUMIKAJIです。
Aya.Fujimatsu
Aya.Fujimatsu
カウンターには、スクランブルエッグやソーセージ、ベーコンにパンといった温かいモーニングメニューがそろっています。

ほかにもフレッシュなフルーツ、サラダバー、デザートといったアメリカンブレックファスト系のメニューがラインアップ!
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驚くべきは、その一つひとつのディテールが沖縄風。

ソーセージはあぐー豚製、パンは黒糖、ジャムはシークワーサーといった、沖縄の食材などが使われているからこそ、ダイニングシーンでもリゾートの非日常感は保たれたままです。
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思わず朝からテンションが上がってしまい、豪勢なモーニングとなりました。

  • シークワーサースムージー
  • もずく酢
  • ジーマミー豆腐
  • 彩り野菜のサラダ
  • トースト、全粒粉パン、ジャム3種類(シークワーサー、紅芋、パイナップル)
  • くんちゃまベーコン
  • あぐーソーセージ
  • スクランブルエッグ
  • 沖縄県蒸し野菜バーニャカウダソース


中でもヒットは、あぐーソーセージとシークワーサードレッシングのかかった爽やかなサラダ!こちらのサラダは、ドレッシングの目が覚めるような酸味がクセになる1品です。

ソーセージは、通常のものよりもねっとりもっちりとした食感が面白く、クセになる味わい。朝から味覚の遊園地のような賑やかさを楽しんだ後は、そろそろ北谷の街へと出掛けてみましょう。

※メニュー内容は変更になる場合があります。

沖縄を代表するフォトジェニックタウン「アメリカンビレッジ」を散歩

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ホテルからタクシーで約20分。やってきたのは、北谷町にある『美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ』。

元々は米軍基地だったというこの場所は、2004年(※)にグルメやショッピング、アミューズメントを要する観光地として生まれかわりました。

"じゃらんニュース 公式HP"参照
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少し散策するだけで、赤や黄色、ピンクにエメラルドグリーンといったカラフルな風景に出逢あえます。見渡してみれば白人のゲストも多く、思わずここが日本であることを忘れてしまうような異国情緒がたっぷりです。

アメリカンビレッジに軒を連ねるお店は、ビッグサイズのハンバーガーショップやファンシーなアイスクリームショップ、水着を扱うアパレルショップにシーシェルを扱う雑貨店などなど、アメリカンリゾート感溢れる雰囲気。
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ひとしきり見物を楽しんだ後は、地元のカフェに入ってガーリックシュリンプサラダとグリーンスムージーで軽めの昼食を取りました。カラフルな街並みを眺めながら頂くご飯は格別の味です。

周囲から時折聞こえてくる沖縄の方言もより一層のこと非日常感を引き立ててくれ、リゾート気分を満喫できました。

「カクテルタイム」のクラブラウンジで作業タイム

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「さて、仕事するか……。」とPCを持って向かったのは、クラブラウンジ。ラウンジには、バーテンダーがオーダーによってカクテルを作ってくれる「カクテルタイム」を迎えていました。カウンターには、ティータイムにはなかったチーズやピンチョスなどのおつまみも登場。

おつまみをお供に、激しい雨の降りしきる外を眺めながら作業をしていると、なんだか別の世界へ来てしまったかのような感覚が楽しめます。

初めて出逢うものに既視感を持つことを「デジャヴ」と呼びますが、反対に見知ったはずのものに未知感を持つことは「ジャメヴ」と呼ぶのそう。旅に出ると、筆者は「ジャメヴ」が多くなるのですが、これこそが旅の醍醐味なのかだと個人的に考えています。

地元の人気居酒屋『海鮮食堂うおます』で沖縄料理に舌鼓

Aya.Fujimatsu
雨が弱くなったので、夜はホテルの裏手にある居酒屋『海鮮食堂うおます』へ行きました。店内のオープンな雰囲気にひと安心しながら、カウンター席に腰を落ち着けます。

迷った結果、刺身三種盛り、海ぶどう、厚揚げ、レモンサワーをオーダーしました。この日の刺身三種盛りは、マグロ、アーガイ、タイ。初めて食べるアーガイ(ヒブダイ)は、弾力と淡白な味わい、さらには皮のエッジィな食感が楽しめる独特な魚でした。

すっかりほろ酔い気分になってきたところで、そろそろお店を出ましょう。実はこの後"自分へのご褒美"的な予定を入れています。

夜はホテル内の「スパ ザ クホロ プリンス」を体験しよう!

Aya.Fujimatsu
体から音符が出る勢いでやってきたのは、ホテル内の「スパ ザ クホロ プリンス」。こちらでスパトリートメントを体験しました!
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筆者が選択したのは「琉球アロマテラピー 60分コース」16,500円(税込)。足湯に浸かっている間、アロマオイル2種のうちから施術に使用したいオイルをセレクトします。

「月桃」と迷った結果、ラベンダーやゼラニウム、イランイランが入った華やかな「フェアリーブーケ」にしました。
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施術の感想は、まさに極楽気分でした。出張中は合計10kgの荷物を持って移動しているせいか、首肩周りの施術はゴリゴリと音の出る始末。弱すぎず強すぎずの絶妙な力加減で施術されているうちに、いつの間にかうたた寝していました。

最後には生姜茶と黒糖をいただきながら、フィードバックを受けて終了。体に残る「フェアリーブーケ」の芳香に包まれて、ゆったり過ごせました。

【DAY 3】

新たに誕生した次世代型ホテル『プリンス スマート イン 那覇』を見学

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2泊3日のワーケーションも最終日。この日はチェックアウトした後に、2022年11月22日(※)オープンの『プリンス スマート イン 那覇』を見学させてもらいました。

プリンス スマート イン 那覇は、プリンスホテルが送り出す次世代型のホテルブランド。予約からチェックアウトまでスマートフォン一台で完結させることのできる、まさに"スマート"なサービスが特徴です。

"プリンス スマート イン 那覇 一休公式情報"参照
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自動チェックイン機の隣には、必要な分だけ持っていくことのできるアメニティがそろっています。SDGsに配慮されている点も次世代型ホテルならではです。
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ロビーエリアには、PC作業にうってつけのカウンター席やゲストの憩いの場となりそうなソファ席などが配備されています。

プリンス スマート イン 那覇の宿泊者は朝食の無料(※)サービスが受けられるそうです。

"プリンス スマート イン 那覇 公式情報"参照
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ロビーには、那覇のマップがあります。ホテルスタッフが登録されたデジタルサイネージをタッチして写真をタップすると、投稿の詳細が展開されゲスト同士で旅の思い出や口コミをシェアできます。

いわゆるまとめ記事やマップの口コミなどよりも、さらにカジュアルで親密度が高いコミュニケーション方法に、思わず目が点になりました。

地図上に目を凝らしてみれば、実際の運行通りに電車やバスが走っていました。
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プリンス スマート イン 那覇の客室は全2タイプ(※)。「スタンダードツイン」の室内はコンパクトながらも、必要な備品を一通り取りそろえています。

"プリンス スマート イン 那覇 公式HP"参照
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バスタブのあるシャワールームを採用しているほか、パウダースペースと居室の間仕切りがカーテンであったり、デスク機能をロビーエリアに集約していたりと、コンパクトな面積を最大限有効に活用している設計!

「狭い方が落ち着く」というゲストや「ホテルには寝に帰るだけ」というタイプのゲストにぴったりです。
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こちらは「スタンダードダブル」タイプ。

スタンダードツインよりも導線部分が広めに設計されているので、広めの客室が好きなゲストや荷物が多いゲストはこちらの方もおすすめ。

※1Fにもロッカーがあります。
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スマートフォン1台で予約し、シンプルな居室で、快適に過ごす。

令和に即したミニマルなスタイルは、これからますます波及していきそうです。

想像以上によかった"冬季の沖縄でワーケーション"

Aya.Fujimatsu
最初こそ沖縄といえば「夏に訪れる場所」という先入観がありましたが、今回ワーケーションしてみた結果、冬季の沖縄は、ゆるく仕事、観光しながらも楽しめる絶好のスポットだと確信!さらに非日常の中においては、いつもと同じ仕事をしても退屈しないことを発見してしまいました。

ただしワーケーションは自然とホテルでの滞在時間も長くなるからこそ、ホテル選びがポイント。失敗したくない人こそ、使い勝手のいいクラブラウンジや充実のスパ、心地のよいおもてなしなど居心地の良い魅力がそろった沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわんをチョイスしてみてください!
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※掲載されている情報は、2023年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月26日

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