【新横浜】才能を超えろ。プロサッカー選手と同じ環境でトレーニングができるジム『CREATIVE LABO』を徹底取材!

サッカーにおいて、大切なこととは何でしょう。それは、才能でしょうか。スポーツにおいて、競技力の約65%を司るのが、先天的能力(遺伝)と言われています。その数字を見て諦めるのか、残りの35%に希望を持つのかはあなた次第。今回ご紹介する『CREATIVE LABO』は、“サッカー逆算型”のトレーニングを行うジム。現代のテクノロジー、第一線で活躍経験を持つ指導者、知識。それらを駆使し、“才能を超える”ためのトレーニングをする環境がそろっています。

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提供:CREATIVE LABO
この記事の目次

プロサッカー選手と同じ環境でトレーニングができる!新横浜にある『CREATIVE LABO』とは

Nishi
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今回ご紹介するCREATIVE LABOへのアクセスは、新横浜駅より、徒歩約6分。「横浜F・マリノス」のホームである「日産スタジアム」では国際的なサッカーの試合が行わることもあり、新横浜はサッカーの聖地なんです。扉を開くと、芝を思わせる広いトレーニングルームに設置された数々のマシンが目に入ります。

ここCREATIVE LABOは、数々のプロサッカー選手がトレーニングを行うジム。新幹線でのアクセスが可能なこともあり、プロ選手を含めた日本全国のサッカーファミリーがこちらへ訪れるそうです。

この記事では、編集部が実際にCREATIVE LABOのトレーニング内容を体験し、トレーナーの方にインタビューを行いました。なぜ日本全国からここへプロサッカー選手が訪れるのか、サッカーにおいて本質的なトレーニングや考え方とは何なのかを解説します!サッカーを愛し、サッカーへ情熱を注ぎ、たゆまぬ向上心を持つ方はぜひチェックしてみてください。

プロサッカー選手と同じ!CREATIVE LABOのトレーニングを実際に体験

日本に数台しかないランニングマシン"Rodbyトレッドミル"を体験!

Nishi
まずはCREATIVE LABOのテクノロジーを駆使したマシンたちを、編集部が実際に体験。技術の進歩によって、トレーニングの世界もここまで進んでいるのかと感心した一同でした。

まず体験したのは、スウェーデン製のランニングマシン「Rodbyトレッドミル(2m50cm)」。縦幅は約2mと、よく見かけるランニングマシンと見比べると、かなり大きな部類に入ります。

最大速度は、なんと時速約40km。流石にこのスピードでトレーニングを行う選手はいないそうですが、CREATIVE LABOに所属するプロサッカー選手は時速約35kmくらいまでのスピードで走ることもあるのだそう……!

またセーフティーベルトが備わっているのと、足が離れるとベルトの動きが止まる機能が搭載されているので、マシンに慣れていない方でも気軽にトップスピードに挑戦することができます。
Nishi
写真は、心拍数を測定する機械。この機械はマシンと連動しており、装着すれば心拍数に合わせた効率的なトレーニングを行うことができます。
Nishi
トレーニングにおいて、心拍数はとても需要な要素。マシンの横に設置されたモニターには常に現在の心拍数が表示され、目標とする心拍数を入力すると、マシンが心拍数に合わせた負荷をかけてくれます。心拍数が上がり過ぎるとマシンの速度が落ち、目標の心拍数に達してないと速度が上がる、といった仕組みです。

リアルタイムでの心拍数の計測を取り入れることで、身体のパフォーマンスに合わせたトレーニングを行えます。
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このマシン最大の特徴は、精度の高さと、データと連動したトレーニングを行えることにあります。走る部分であるベルトの滑りがよく、スピードの誤差を限りなく減らした高い精度を誇るこのマシンは、CREATIVE LABOのトレーニングに不可欠。また、約25%まで上がる傾斜を利用したトレーニングも可能です。

実際に体験してみて感じたのは、マシンがこの大きさである意味。先述したようにこのマシンは約2mの縦幅があるため、レール上では走りながら前後に動くことができます。サッカーは走る、止まるの動きが常に行われ、走り出しの瞬間からトップスピードが求められるため、大切な瞬発力を鍛えられます。

空気圧で均一な負荷を。"KEISERハーフラック"を体験!

Nishi
続いて体験したのは、こちらの「KEISERハーフラック」というパワーラック。シャフトに重りを装着して持ち上げるタイプのパワーラックはジムでよく見ますが、それに空気圧による負荷を加えたのが、こちらのマシンの特徴です。
Nishi
こちらのマシンで行うトレーニングと、シャフトのみで行うトレーニングとの違いは負荷の均一さだそうです。

通常、シャフトに対してかけられる力の具合は、そのときによって変化が起きます。例えば持ち上げた瞬間に身体が使う力が10だとしたら、その後は体勢によって9、そして8くらいに変化したりと、それぞれの動きで使う力にはバラつきがあるのです。(たしかに普段の生活でも、重いものを持ち上げる瞬間がいちばん力入れますよね……!)

シャフトに繋がれたワイヤーの先には、空気圧で負荷の調整を行える機械が付いており、常に変化をする身体への負荷を均一にしてくれるそうです!
Nishi
まずはシャフトなし、空気圧のみ負荷をかけてトレーニングを体験しました。

実際に体験してみた感想としては、ずっと同じ重さに感じる。ということ。こういったトレーニングをしていると"辛い瞬間と少し楽な瞬間"のようなものを感じますが、このトレーニングにはそのムラがなく、一回一回の動きの"質"の高さを感じます。そして体制を変える度にその部位に負荷がかかっていることを感じられます。

トレーニングの理想は、少ない時間で、身体を効率的に鍛えること。このマシンを使うことで一回一回の動きの精度を高め、理想的なトレーニングへと近づけることができるのです。

牽引トレーニング"1080motion"を体験!

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続いて体験したのは、「1080motion」というマシン。

サッカーは、試合中の体制の変化に約1000ものパターンがあると言われています。その中でもゲームを制する鍵となる動きは、速く走るだけではなく、素早く止まること。こちらのマシンを使えば、素早く止まるために必要なトレーニングを行うことができます。

このマシンの利点は、競技に近い動きができることと、リスクを抑えていいパフォーマンスを発揮することができるということ。

さあ、実際に体験してみましょう。
Nishi
まずはマシンに備わるワイヤーを、身体に装着します。マシンから6〜7mほど離れた場所から、トレーニングがスタートです!
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最初は、マシンと逆方向のカラーコーンの位置へと走ります。そしてカラーコーンを目安に素早く方向を切り替え、マシン側へとダッシュ。この動きで、進行方向へと引っ張る負荷がマシンによってかけられます。次に、この"マシンに引っ張られた状態"で、止まります。

この"横への負荷"を使ったトレーニングは、充分に走ることができるスペースと、テクノロジーを駆使したマシンが備わるCREATIVE LABOならではの体験。サッカーのポジションによって必要とされる動きも変わってきますが、CREATIVE LABOでは担当するポジションに合わせたトレーニングを行っており、まさに"サッカー逆算型"のトレーニングなんです。

このトレーニングは動画でも確認できるので、下記よりぜひチェックしてみてください。

CREATIVE LABO代表 関 大悟氏インタビュー

Nishi
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実際にトレーニングを体験したあとは、CREATIVE LABO代表である関 大悟氏にインタビューを実施。データを駆使した新技術によるトレーニングの進歩や、CREATIVE LABOやサッカーにかける思いを語っていただきました!

――まず、どういった思いでこのCREATIVE LABOという場所を作ったのですか?

今までは、祐天寺でもう少し小さい規模のジムの運営をしてきました。そこでは選手から「もっとサッカーに近い動きのトレーニングを行いたい」といった要望が多かったんです。具体的に言うと、先ほど体験していただいた切り返しのトレーニングなど。

そういった多くの選手からの要望に応えるため、またチャンピオンズリーグ優勝チームに日本人選手を送り込むといった理念の達成のために、日本全国からのアクセスのよいこの新横浜という場所にCREATIVE LABOを作りました。

――CREATIVE LABO代表を務める関さんのキャリアについて教えてください。

幼い頃にサッカーを始め、小学生の頃から東京ヴェルディという東京のサッカーチームの下部組織に所属していました。高校の途中で岡山県の作陽高等学校へ転校し、そこからサッカー漬けの毎日でした。その後は社会人サッカーの団体に所属。

自分自身の怪我が多かったのもあり、キャリアに迷ったときに思い出すのはヴェルディ時代の恩師でした。東京ヴェルディは、当時からトレーニングなど育成において先進的なチーム。選手を終えたときに「この環境で培ったものを今後のサッカー界に残したい」と思い、育成や怪我などのケアができるこの仕事を選びました。

――ずばり、CREATIVE LABOの強みを教えてください。

サッカーのパフォーマンスに直結したトレーニングを提供できることです。

また、今後世界で戦っていくには、"アスリート能力"が不可欠だと考えています。アスリート能力とは、サッカーの技術だけではなく自分の状態を知り、適切な動きをおこなうプロデュース能力みたいなもの。そこには技術や熱量だけではなく、様々なテクノロジーや知識が必要になってきます。

先ほど体験していただいたように細かなデータの計測で、動きに対してのより正確なフィードバックを行うことができるので、感性や熱量だけじゃない真の"アスリート能力"を上げる環境がCREATIVE LABOにはあるのかなと思います。

――CREATIVE LABOに興味を持った方へ向けて、メッセージをお願いします。

CREATIVE LABOでは、本気でプロサッカー選手を目指している方やサッカーの世界に憧れている方、そしてサッカーを愛する方などサッカーファミリーの人生を、トレーニングを通して明るく前向きにできたらいいなと考えています。

先述したようなデータを通しての実践的なトレーニング内容はもちろんですが、同じ土俵で戦う仲間や憧れのプロ選手など、周りから多くの刺激を受けながら運動以上の価値を味わうことができるのもまた、CREATIVE LABOの魅力です。

まずは体験からでも大歓迎なので、気軽に連絡してみてください。お待ちしています!

才能を超えたい全てのサッカーファミリーためのCREATIVE LABO

この記事では、CREATIVE LABOに実際に足を運んでトレーニング体験や代表インタビューをお届けしました。トレーニングに興味のある方はぜひチェックしてみてください。

CREATIVE LABOでは、個性的なトレーナーの優しく的確な指導を受けられて、現代のスポーツにおいて必要な"アスリート能力"も身につきます。サッカーを愛し、サッカーへのたゆまぬ向上心を持つ方は、まずは気軽に連絡して体験してみるのがおすすめです!

CREATIVE LABO
新横浜
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住所
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目18-4 レアシス新横浜パークフロント1階
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※掲載されている情報は、2022年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年5月11日

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