神保町のディープな喫茶店「さぼうる」の魅力とは一体？

神保町の大通りを1本入ったところにある、ちょっと不思議な雰囲気漂う「さぼうる」という喫茶店。外観も内観もとってもレトロで、まるで東京都内ではないよう☆店内は、懐かしいといった感じではなく、どこか時代の感じることが出来るお店です。

筆者がこの喫茶店を初めて見たとき、なんとなくジャングルの中の山小屋っぽいなと思いました。ちょっと冒険に出たかのような気分になるかもしれませんね♪

店内には、小物がたくさん並んでいますよ。特に筆者が印象的だったのが、「さぼうる」に入った左側にあるこちらの不思議な雰囲気漂う一角。また、店内のレンガの至る場所にお客さまが残したイラストやサインがぎっしり！ここからも、この喫茶店の歴史が感じられます♪

「さぼうる」のすぐ横には、姉妹店の「さぼうる2」があります☆本当に隣同士なので、すぐにわかるはず！こちらの店舗も「さぼうる」同様とてもレトロで、時代を感じることが出来ますよ。ぜひ、「さぼうる」を訪れる際は、「さぼうる2」もお忘れなく◎

「さぼうる」と「さぼうる2」は隣同士にあり、何が違うのかなと思う方も多いのではないでしょうか。「さぼうる」も「さぼうる2」も喫茶店であり、雰囲気やドリンクのメニューなどもそれほど違いはありません。しかし、何が違うかと言うと、それはフードメニュー！「さぼうる2」は「さぼうる」よりも圧倒的にフードの種類が多いんです♪

ちょっと時間を潰したり、友達とおしゃべりをしたりするには「さぼうる」へ、ランチやディナーなどご飯を食べたい時には「さぼうる2」へ行くのがいいかもしれませんね♡どちらも人気店で、ランチタイムや休日行列ができていることも多いので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

こちらの「ハンバーグステーキ」と「ポークの生姜焼き」は、フードメニューが豊富な「さぼうる2」にしかない料理なんです！しかも、どちらもライスとスープ、そしてコーヒーがついて、なんと¥1,000（税込）とリーズナブルな価格◎仕事や授業の間のランチにぴったりかもしれませんね♡

セットメニューの注文は、20:00までなので、ディナーに訪れる際は、時間に注意してくださいね。どれもどこか懐かしい味ですよ◎

まずは「さぼうる」のおすすめメニューをご紹介♪「さぼうる」はドリンクのメニューがメインなので、筆者のイチオシは「フレッシュジュース（いちご）」￥550（税込）。

いちごの酸味とほどよく砕かれた氷のバランスが抜群で、スムージーのような濃厚な味わい♡他にもバナナやレモンといった種類もありますよ。パッと見少なく見えるかもしれませんが、意外と底が深くボリューミー◎筆者はご飯を食べてから、行ったため満腹になりましたよ。デザート感覚で楽しめるドリンクかもしれませんね♪

続いて「さぼうる2」のおすすめメニューをご紹介。「さぼうる2」といったら、やっぱり看板メニューのこれ！迫力満点の「ナポリタン（サラダ付き）」￥700（税込）がおすすめです◎「さぼうる」にあるドリンクメニューもあるので、先ほどご紹介した「フレッシュジュース」も楽しめちゃいますよ☆

写真だとあまりわからないかもしれませんが、堆く盛られたナポリタンはびっくりするほどの量。筆者も思わず「食べきれるかな」と感じる量でした。女性の方は、友達とシェアして「フレッシュジュース」なんかをいただくのがいいかもしれませんね♡

都営地下鉄新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線など多くの路線が乗り入れている神保町駅。大手町や新宿駅などの大きな駅からもアクセス抜群なのは、魅力的ですね。「さぼうる」と「さぼうる2」はそんな神保町駅A7出口から出て、すぐのところにあります。階段を登って、地上に出た瞬間にわかるほど駅近◎

「さぼうる2」の方が駅の出口よりにあるので、地上に出たら、「さぼうる2」のオレンジ色の看板を探すといいすぐにわかるはず！これなら、駅からお店に行くまでに迷子になってしまう心配もありませんね☆

定休日は「さぼうる」も「さぼうる2」も日曜日です。

営業時間は「さぼうる」が9:30から23:00で「さぼうる2」が9:00から22:00です。

いかがでしたか？
今回は、神保町にある「さぼうる」と「さぼうる2」の魅力からアクセス方法まで、徹底解説しました。神保町に行く際は、東京とは思えないような、不思議な雰囲気が漂うレトロな喫茶店に足を運んでみてください♪
訪れた際は、ぜひ人気の「大盛りナポリタン」や「フレッシュジュース」を味わってみては？