【沖縄】話題沸騰中の南の島！宮古島の魅力をご紹介！

宮古島とは沖縄本島から南西に約290km程離れた箇所に位置し、沖縄本島と石垣島に挟まれており、周囲は117.5 km程しかない小さな島です。

宮古島は先島諸島の宮古列島に分類され、宮古列島はそのほかに池間島（いけまじま）・大神島（おおがみじま）・伊良部島（いらぶじま）・下地島（しもじじま）・来間島（くりまじま）・多良間島（たらまじま）・水納島（みんなじめ）があります。その中でも池間島・伊良部島・来間島、そして伊良部島からは下地島に行くことができます♪

宮古島へは現在基本的に宮古空港への空路しかありません。2008年までは平良港への船の航路もありましたが現在は廃止されています。
宮古空港へは基本的に那覇空港での乗り継ぎが基本スタイルになりますが、羽田空港からはANAとJTAから1便ずつ、関西国際空港、中部国際空港からはANAから1便ずつ運行されています。また、2018年は6月より夏季限定で福岡空港からの直航便と7月からは関西国際空港からの便がもう1便、ANAから増える予定です♩
近くにお住いの方は意外と気軽に行けるのではないでしょうか♪

宮古島はテーマパークや観光施設といったものが多くありません。やはり観光客の方々が楽しみにされているのは海をはじめとした自然ではないでしょうか♪
世界的にも下地与那覇の前浜ビーチと砂山ビーチは多くの人からも高い評価を受けています♫

現在訓練のみで使用されていた下地島の下地島空港や、平良港の国際旅客船拠点の開発が進んでいます。

下地島空港は2019年3月開港予定で工事が進んでいます。下地島空港は国際空港化される予定で、海外からは香港や台湾、韓国など東アジアから、国内線は主要都市からLCC等の就航を目指しています。

平良港は2017年に国際旅客船拠点形成港湾に指定され、2020年4月の供用開始の国際クルーズ船拠点とするため工事が進んでます。
今年度は宮古島への寄港回数158回、2020年度は250回、2026年度には310回を予定しているそうです。

この2つの大きな開発が終わればさらなる入域観光客数が増えることは間違いないですね。
（2018年5月現在）

いかかでしたでしょうか♪
簡単にですが沖縄県宮古島のご紹介をさせていただきました。
もしこの記事を見て少しでも興味が湧いていただけたらぜひご来島ください♫
お待ちしています♩