京都のアートホテル「node hotel」で大人旅！美術館のような客室を紹介

この記事で紹介する「node hotel」は、京都市中京区にあるホテル。烏丸駅から徒歩約6分、四条駅から徒歩約6分のところにあり、二条城や京都御所などにアクセスしやすく観光に便利です。

「node hotel」の館内施設や客室には絵画や美術品が飾られており、美術館のように楽しめるのが魅力。雰囲気のある間接照明や、おしゃれなインテリアの中で落ち着いて過ごせます。アートホテル初心者の方も、ぜひチェックしてみてください！

ホテルに一歩踏み入れると、"アートコレクターの住まい"をコンセプトにした世界が広がります。写真（上）はフロントで、頭上には大きなドライフラワーが。壁や床の洗練されたデザインもアートを引き立たせています。

写真（下）は、1Fのパブリックスペースアート。壁一面に飾られたアートに思わず引き込まれていきます。ソファに腰かけてじっくりとアートを堪能でき、心が豊かになって前向きになれる場所です。こちらのパブリックスペースは、時期によってアートの展示が変わっていくので、訪れた時期ごとにまた別の展示を楽しめるのも魅力です。

宿泊価格は11,000円（税込）～となっており、1～2名向けの客室が6種類あります。客室写真（上）はスーペリアツインルームで、写真（下）はジュニアスイートルームです。バストイレ別なのも嬉しいポイント。寺院やパワースポット巡りで歩きまわった後は、バスタブ（※）でゆっくり過ごしてアート鑑賞に浸りましょう！

アートに囲まれてゆったりと過ごせるように、どの客室にもテレビや電話がないのも特徴。最初は少し戸惑うこともあるかもしれませんが、この機会にデジタルデトックスしながらアートを存分に楽しみましょう！自然と会話やのんびりしたひとときを楽しむことができ、お互いを分かり合える大切な時間が作れます。

「node hotel」の客室は、家具のあしらいやファブリックの色味など細部にアーティスティックな雰囲気があります。飾られた絵画はもちろん、机やイス、ベッドカバーやカーテンなど、どの部分を切り取ってもインスタ映えになりそう。写真好きな方はぜひ色々な角度からアートのある空間を写真に収めてみてください。

※バスタブがない客室もあります。宿泊前にご確認ください。

「node hotel」では、アートに囲まれた食事も実現！朝食は洋風で、地元京都の美味しいパンや食材を味わえます。ディナーでは、世界中のさまざまなメニューを楽しめるジャンルレスなラインナップで、食事に合わせてワインをセレクトできます。

写真（上）は、宿泊するゲストのほとんどが注文するという人気のブレックファスト。パンや前菜、コールドプレスジュースなど、爽やかでおしゃれなメニューが揃っています。1日のはじまりに食べれば元気が出る朝食です！

「node hotel」のレストランは、恋人との記念日や親しい友人の誕生日に利用するのもおすすめです。ディナーコース予約限定のカップルシートは一層素敵な雰囲気になっており、人気の座席。宿泊とディナーコース、デザートプレートを注文すれば、忘れられない素敵な旅行になりそうです！

また、レストランは過ごす時間によってカフェやバーとしても営業しているので、旅や出張の都合に合わせて利用できます。宿泊者以外でもレストランを利用できるので、アートホテルの雰囲気を感じてみたい方はレストラン利用もおすすめです。

この記事では、アート好きな方におすすめの「node hotel」の情報をお届けしました。

客室やロビー、レストランなど館内の施設すべてにアートが散りばめられており、趣のある時間を過ごすことができます。美味しい朝ごはんや京都の観光地にアクセスしやすい立地など、魅力がたっぷりです。

ぜひ、優雅な気持ちになれる宿泊を楽しんでみてください！