【デートやディナーに】たまには銀座で特別な和の食体験を。『創作料理 FANCL 令和本膳』
デートに、銀座で和食を。とても素敵ですが、そこへ新たな付加価値を与えるディナーなんていかがでしょうか。今回ご紹介する『創作料理 FANCL 令和本膳』は、心と体が喜ぶ料理たちを味わえると噂の創作和食。そう、あのFANCL(ファンケル)が手がけるお店なのです。今回は実際にデートでお邪魔し、そこでの新たな食体験をお伝えします。
提供:創作料理 FANCL 令和本膳
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この記事の目次
おいしい食事は、心を豊かにしてくれるもの。
そこへ、味だけではなく体が喜ぶ料理をいただくという、新たな付加価値をプラスしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは、化粧品やサプリメント等でお馴染みのFANCL(ファンケル)が手がける『創作料理 FANCL 令和本膳』。
ここで待っているのは、化粧品や健康食品などの様々な分野で美や健康と向き合うファンケルだからこそできる、お腹だけではなく心を満たしてくれる食体験。大切な人をエスコートしたくなるお店なのです。
そこへ、味だけではなく体が喜ぶ料理をいただくという、新たな付加価値をプラスしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは、化粧品やサプリメント等でお馴染みのFANCL(ファンケル)が手がける『創作料理 FANCL 令和本膳』。
ここで待っているのは、化粧品や健康食品などの様々な分野で美や健康と向き合うファンケルだからこそできる、お腹だけではなく心を満たしてくれる食体験。大切な人をエスコートしたくなるお店なのです。
アクセスは、東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線の銀座駅 A3出口より、徒歩約1分。
ファンケル銀座スクエア内のエレベーターを使い、9Fにあります。
清潔感のある店内は、カジュアルなランチ、アフタヌーンティー、大切な人とのディナーなど様々なシーンでの利用ができそう。
今回はとあるカップルのデートにお邪魔し、実際に『創作料理 FANCL 令和本膳』の料理たちをいただいてきました。
ファンケル銀座スクエア内のエレベーターを使い、9Fにあります。
清潔感のある店内は、カジュアルなランチ、アフタヌーンティー、大切な人とのディナーなど様々なシーンでの利用ができそう。
今回はとあるカップルのデートにお邪魔し、実際に『創作料理 FANCL 令和本膳』の料理たちをいただいてきました。
ここ『創作料理 FANCL 令和本膳』では、本膳料理をモチーフにしたお料理が提供されます。
本膳料理とは、室町時代に誕生した現在の日本料理の原型ともいわれるもの。
脚付きの角膳に並ぶ、小鉢に入った料理たち。旅館などで見るこのようなスタイルは、実は本膳料理から来てるともいわれています。
位の高さによって膳の数や料理の品数が増えるのが特徴の本膳料理ですが、それをFANCLによって現代的にアップデート。古くから伝わる“おもてなしの心”を通して、心と体が喜ぶ料理をいただくことができるのです。
本膳料理とは、室町時代に誕生した現在の日本料理の原型ともいわれるもの。
脚付きの角膳に並ぶ、小鉢に入った料理たち。旅館などで見るこのようなスタイルは、実は本膳料理から来てるともいわれています。
位の高さによって膳の数や料理の品数が増えるのが特徴の本膳料理ですが、それをFANCLによって現代的にアップデート。古くから伝わる“おもてなしの心”を通して、心と体が喜ぶ料理をいただくことができるのです。
さあ、早速『創作料理 FANCL 令和本膳』の本膳料理がスタートです。
まずテーブルへと運ばれるのは、三杯のお猪口と、三品の小鉢。
これは式三献(しきさんこん)という、室町時代から伝わるおもてなしの作法なのだとか。
結婚式などの場でよく聞く「三々九度(さんさんくど)」は、これがルーツともいわれています。
ここで提供されるのは、なるべくシンプルで素材の味を楽しめる料理。スタートに嬉しい心遣いですが、これには、れっきとした理由があるのです。
まずテーブルへと運ばれるのは、三杯のお猪口と、三品の小鉢。
これは式三献(しきさんこん)という、室町時代から伝わるおもてなしの作法なのだとか。
結婚式などの場でよく聞く「三々九度(さんさんくど)」は、これがルーツともいわれています。
ここで提供されるのは、なるべくシンプルで素材の味を楽しめる料理。スタートに嬉しい心遣いですが、これには、れっきとした理由があるのです。
料理とお酒をいただいていると、ここで店員さんがヒアリングを行います。
料理の塩加減や味の好み、お酒のアルコール度数など、最初の料理を食べたうえでの感想を聞くことで、次に出す料理の味付けや使う食材などをコーディネートするというのです。。
体調や気分によって、その時感じる“おいしい”や“心地良い”は変わってくるもの。今この瞬間の好みに寄り添う接客は、特別感とおもてなしの心を感じたのでした。
またドリンクは、日本酒・果実酒・ノンアルコールの中から3種の飲み物のチョイスが可。日本酒が苦手な方でも、料理とのペアリングを楽しむことができます。
料理の塩加減や味の好み、お酒のアルコール度数など、最初の料理を食べたうえでの感想を聞くことで、次に出す料理の味付けや使う食材などをコーディネートするというのです。。
体調や気分によって、その時感じる“おいしい”や“心地良い”は変わってくるもの。今この瞬間の好みに寄り添う接客は、特別感とおもてなしの心を感じたのでした。
またドリンクは、日本酒・果実酒・ノンアルコールの中から3種の飲み物のチョイスが可。日本酒が苦手な方でも、料理とのペアリングを楽しむことができます。
そしてテーブルには、本膳が運ばれてきました。
こちらは、季節によって変わる七つの料理。
こちら【本膳】の料理たちは、旬の食材や“その時、おいしいもの”を使っているので、毎日メニューが変わるのだとか。
ひと口いただくと、じんわりと体に染み込むようなおいしさ。食材がもつ旨みを大切に、和食ならではの職人技を存分に感じます。
こちらは、季節によって変わる七つの料理。
こちら【本膳】の料理たちは、旬の食材や“その時、おいしいもの”を使っているので、毎日メニューが変わるのだとか。
ひと口いただくと、じんわりと体に染み込むようなおいしさ。食材がもつ旨みを大切に、和食ならではの職人技を存分に感じます。
見た目・味ともに、季節感を感じる料理たちがテーブルに並ぶと、ふたりの空間がより一層華やかに。
銀座・そしてカウンターの和食。そう聞くと、つい肩肘張って臨んでしまうところですが、ここ『創作料理 FANCL 令和本膳』ではそういった気負いは一切なし。洗練された空間ながらも、心地よく、店員さんとのコミュニケーションやライブ感と一緒に料理を楽しむことができるのが魅力です。
銀座・そしてカウンターの和食。そう聞くと、つい肩肘張って臨んでしまうところですが、ここ『創作料理 FANCL 令和本膳』ではそういった気負いは一切なし。洗練された空間ながらも、心地よく、店員さんとのコミュニケーションやライブ感と一緒に料理を楽しむことができるのが魅力です。
次は、五種の刺身盛合わせ。
魚介は愛媛県の八幡浜から、その日に水揚げされたばかりの新鮮な状態で東京銀座にあるここ『創作料理 FANCL 令和本膳』へ直送されているのだとか。
味わいはもちろん、美しい盛り付けやお皿にも注目していただきましょう。
魚介は愛媛県の八幡浜から、その日に水揚げされたばかりの新鮮な状態で東京銀座にあるここ『創作料理 FANCL 令和本膳』へ直送されているのだとか。
味わいはもちろん、美しい盛り付けやお皿にも注目していただきましょう。
つづいてやってきたのは、コース料理でいうところのメインである【与の膳】愛媛八幡浜産 鰆西京焼や【五の膳】黒毛和牛照り焼き。
どちらの料理とも、素材がもつ強みや魅力を引き出す味付けがされており、
ああ、肉や魚ってこんな旨みがあったんだな。
なんて、あらためて頷いてしまいます。
どちらの料理とも、素材がもつ強みや魅力を引き出す味付けがされており、
ああ、肉や魚ってこんな旨みがあったんだな。
なんて、あらためて頷いてしまいます。
〆は、至高の玄米といわれるFANCL発芽米“金のいぶき”を使用した焼きおにぎりを出汁茶漬けで。
食事の最後まで美しいお皿に盛られ、最後のひとときまでその感動は止むことがありません。
食事の最後まで美しいお皿に盛られ、最後のひとときまでその感動は止むことがありません。
お茶漬けにかけるこの出汁にも、こだわりが詰まっていました。
なんとこちらは、出汁とジャスミン茶のコラボレーション。
最初に来る唐墨の塩味のあとには、深い出汁の旨み。そして余韻に残るのは、ジャスミンの華やかな香り。絶妙で心地の良い味わいを感じながら、豊かな食事の余韻を楽しむことができました。
なんとこちらは、出汁とジャスミン茶のコラボレーション。
最初に来る唐墨の塩味のあとには、深い出汁の旨み。そして余韻に残るのは、ジャスミンの華やかな香り。絶妙で心地の良い味わいを感じながら、豊かな食事の余韻を楽しむことができました。
最後には、甘味をいただくことができました。
『創作料理 FANCL 令和本膳』では、この和スイーツを楽しむ和のアフタヌーンティーも人気なのだとか。
味わいはもちろん、和食ならではの盛り付けの妙など、五感で楽しむ料理たち。お腹だけではなく、心も満たされる体験でした。
『創作料理 FANCL 令和本膳』では、この和スイーツを楽しむ和のアフタヌーンティーも人気なのだとか。
味わいはもちろん、和食ならではの盛り付けの妙など、五感で楽しむ料理たち。お腹だけではなく、心も満たされる体験でした。
ー心と体が喜ぶ料理。
それは味付けだけではなく、新鮮な食材や旬だったり、季節や体調、気分によって変わる“今、おいしいと感じるもの”なのかもしれません。
今この時、心と体が求めているものって、案外自分で気がつかなかったり。
ここ『創作料理 FANCL 令和本膳』での食体験は、そんな料理に対する新たな感性をアップデートすることができました。
食事を終えた頃、都会の喧騒を忘れ、どこか“ほっ”とした気分になっている自分に気がついたのでした。これが、満たされるということなのかもしれませんね。
皆様も大切なひとを連れて、『創作料理 FANCL 令和本膳』へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
それは味付けだけではなく、新鮮な食材や旬だったり、季節や体調、気分によって変わる“今、おいしいと感じるもの”なのかもしれません。
今この時、心と体が求めているものって、案外自分で気がつかなかったり。
ここ『創作料理 FANCL 令和本膳』での食体験は、そんな料理に対する新たな感性をアップデートすることができました。
食事を終えた頃、都会の喧騒を忘れ、どこか“ほっ”とした気分になっている自分に気がついたのでした。これが、満たされるということなのかもしれませんね。
皆様も大切なひとを連れて、『創作料理 FANCL 令和本膳』へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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感染症対策済み
住所
〒104-0061 中央区銀座5-8-16 ファンケル銀座スクエア 9F
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